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勇気と思いやりのバランス

616号2015/09/10更新

(今日のお話 1201文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。

リーダー層の方に、
「7つの習慣」「ビジョナリーウーマン」など
多くのコンテンツを導入頂いている会社様と打ち合わせなど。
■さて、早速ですが本日のお話です。

「7つの習慣」を読み返していて、
で改めて大事だと感じたことについて。

テーマは「Win-Win」です。

ではどうぞ。


■有名な7つの習慣用語の一つに、

「Win-Win」
という言葉があります。

きっと皆さまも1度くらいは聞いたり、
使ったことがあるのではないでしょうか。

今では、あらゆるシーンでよく使われるようになり、
何かある度に、

「Win-Winでいこうぜ!」

なんて気軽に言われるような、
そんな印象も覚えます。

ちなみに、Win-Winの定義とは
一体何なのでしょう?

意外と深く考えたこともない、
という方もいらっしゃるかもしれませんね。

「7つの習慣」の
”第四の習慣 Win-Winを考える”では
以下のように説明をしています。
(そのままの引用ではなく、紀藤の編集を加えています)

”Win-Winは全ての人間関係において、
必ずお互いの利益になる結果を
見つけようとする考え方と姿勢である”

このあたりは、まあ普通。
そして、ここからがちょっと深いです。

”Win-Winを実現するためには、
人格を鍛える必要がある。

その一つが、「成熟」である。

「成熟」とは
【勇気と思いやりのバランスがとれていること】
である。

これは、
「相手の考え方や感情に配慮しながら、自分の気持ちや信念を言えること」である”


■・・・

いかがでしょうか。

ここで私が思ったことが、
そして本日お伝えしたいことが、

この

【勇気と思いやりのバランス】

を意識して人間関係を築くということが、
Win-Winの本質を理解することに繋がる
ということです。

最近は、傾聴とかコーチングとか、
結構、”聴く系”のトレーニングが流行っています。

傾聴などは、相手の考え方や感情を配慮する、
【思いやり】にあたります。

、、、ですが、ただただ

”聴いて聴いて聴きまくるだけ”

になってしまえば、自分の意見を殺すことになり、
人間関係は長持ちはしません。

逆に、アサーションとかプレゼンテーションとか、
”自分の意見を主張する系”のトレーニングもあります。

これは、自分の気持ちや信念を言う、

【勇気】にあたります。

しかしながら、気持ちを伝えることが大事、
といってとしても、ただただ

”伝えて伝えて伝えまくるだけ”

になってしまえば、相手の考え方や感情を配慮しないことになり、
人間関係は長持ちはしないでしょう。


■すなわち、

”自分の気持ちや信念を言う【勇気】”
     ×
”相手の考え方や感情を配慮し、耳を傾ける【思いやり】”

この2つのバランスを上手にとること。

これが、冒頭にご紹介した、

”Win-Winを実現するポイント”
になる、といえるわけです。


■何となく感じますが、少なくない数の人が、
どちらかに傾きがちなように思います。

ある人は「勇気」(=自分のことを言う力)が強すぎ、
人の話を逆に聞くことができない。

逆にある人は「思いやり」(=人の話を聞くこと)が強すぎて、
自分の気持ちや信念を主張できない。

それでは、真のWin-Winとは言えない。

”聴くこと”と”伝えること”、

このバランスが大事です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
他人に対しても自分に対しても親切であること。
人の生きるのを助け、自分自身の生きるのを助けること。
これこそ真の思いやりである。

アラン

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