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どんな人間でも12年間徹底して続けていれば必ず1つは悟りを得る

597号2015/08/14更新

(今日のお話 1340文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

今日は、メルマガ第600号目。

振り返ってみると、第1号は2013年の3月1日でした。

からこのメルマガを始めてから、約2年半。
毎日書き続けて今に至りました。

今日は改めて、
「繰り返し行うこと」の意味について、
思うところを共有したいと思います。


■さて、突然ですが皆さま、

『千日回峰行』

という修行を聞いたことはありますでしょうか。

「繰り返しやること」の意味について、
この「千日回峰行」を達成した塩沼亮潤氏という住職が
興味深いことを言っていました。

ちなみに「千日回峰行」とは、
1300年に2人しか達成した人がいない荒行。

雨の日も風の日も、
高熱で40度出ようが血尿が出ようが、
往復48kmの山道を千日間回峰し続ける。

その道は、登山家も通らないような崖や獣道。

また、行の途中で
もし途中で断念することがあったら、
その場で携帯している小刀で切腹して、
死を選ばねばならない。

「達成」or「死」の2拓しかなく、
究極の荒行と呼ばれている修行のことです。


■この荒行に、何故ゆえに挑むのか。

それを経て得られるものは何なのか。

その理由を塩沼氏に尋ねたところ、
このように答えていました。

「2500年前に、お釈迦様が、

 『同じことを同じように繰り返していると、”悟る可能性”がある』

 と言いました。
 
 また、
 
 『どんな人間でも12年間徹底して続けていれば必ず1つは悟りを得る』
 
 という最澄の言葉もあります。
 
 毎日毎日、情熱をもって続けること、
 
 そこから見えてくるものがあると思うのです。」


■”どんな人間でも、
 12年間徹底して続けられていれば、悟りを得る。”

この言葉に、
「続けること」「繰り返し行うこと」がもたらす意味が
込められているような気がします。

私の場合、
千日回峰行には遠く及びませんが、
なんとかメルマガは600回続けてきました。

そして、
繰り返して得られたものが何かと問われれば、
「劇的に何かが変わった」というものが、
あるわけではありません。

しかしながら、

【続けてきたという”密かな自信”】

が、心の奥に、少しずつ
根付いてきたように感じるのです。

三日坊主の代表格的な私が、
断念したこともたくさんある中、
でも、一応何とか続けることは出来た、

この事実は、誰に評価されなくとも、
それだけで価値になっている、
そのように思うのです。

そして、もしかすると、塩沼住職が言われた、

「12年間繰り返し行っていくと誰もが得る”悟り”」

というものも、そんな内面的な変化が、
ある一定のレベルを超えたときに起るのかもしれません。


■恐らく、誰もが何かを
「続けてみよう」と思うことが一度はあると思います。

それは、

ランニングだったり、
英語だったり、
早起きだったり、
読書だったり、

人によってそれぞれ。

続けることは難しいし、
辞める理由も面白いほど良く浮かんできます。

しかし、もし続けることができれば、
間違いなく新しい能力は得られるし、
もし仮に続けて何も身につけられなかったとしても、

「続けることができた」

という事実だけでも、自分の自信になり、
自らの人生を豊かにしてくれるはず。

何かを続けるというのは、簡単ではないですが、

【「続けること」ただそれだけで何か得られるはず】

【どんな人間でも12年間徹底して続けていれば必ず1つは得るものがあるはず】

と信じ、地味に、愚直に、
何かをやり続けてみることこそが、
大切なのではないだろうか、
改めてそう確信した次第です。

これからも愚直にメルマガを続けたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
人は繰り返し行うことの集大成である。
だから優秀さとは行為でなく、習慣なのだ。

アリストテレス""""

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