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長い道のりになるので、焦らずじっくり取り組んで下さい

586号2015/07/30更新

(今日のお話 1742文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。
夜は、会社のプロジェクトチームでの打ち上げでした。

さて最近、テニスにばかりハマっていて、
やってはいたものの、少し疎かになっていた、
「体幹トレーニング」+「英語勉強」を再開。

改めて、継続の大切さ、
成果に繋げる難しさについて考えました。

と、いうわけで、本日は

<長い道のりになるので、焦らずじっくり取り組んで下さい>

というテーマでお届けしたいと思います。


■夏になると、

”割れた腹筋を手に入れろ!”とか、
”くびれたウェストをゲット”

などをうたう広告が、
盛んに見られるようになりますね。

最近、ライ〇ップなども流行っているようですし、
健康やダイエットは、人類の永遠のテーマなのかもしれません。

そんな私も、地味に
”体幹トレーニング”をやっているのですが、

「どれくらいの強度で、
 どれくらい頻繁にやれば、結果がでるのだろうか?」

と、ふと気になり、インターネットで、
「筋トレ 効果」と検索し、調べてみました。


■すると、こんな記事を発見。


【筋トレ効果を得るまでの時間】

(前略)

筋力トレーニングはその内容が充実しているほど、
また継続期間が長いほど、その効果が大きくなります。

◎ 「筋力が付いてきた」と実感する

トレーニングレベル:1
(腕立てなど自宅で出来るレベル)
頻度:週に2回程度  期間:約3ヶ月
↓ 

◎ 筋肉量が増えたり、体型が変わってくる

トレーニングレベル:2~3
(重たいダンベルを使うレベル)
頻度:週に3~4回程度 期間:半年~1年
↓ 

◎ 本物のマッチョになる
 
 トレーニングレベル:3
 (ガチのベンチプレスや、トレーニングマシンを使うレベル)
 頻度:週に3~4回以上 期間:4~5年以上

長い道のりになるので、
健康に気を使いながら焦らずじっくり取り組んで下さい。


■要約すると、

”ムキムキマッチョ”を目指すのであれば、
「高強度なトレーニング × 4~5年」は必要。

”ちょっと変わったな”を目指すのであれば、
「軽めトレーニング × 数か月」くらいが目安になる、
というお話です。

これだけ聞くと、そりゃそうだ、
というごく当たり前のお話。

補足してお伝えしたいところとしては、

”ちょっと変わったな(筋肉が付いたな)”を飛び越えて、
”ムキムキマッチョ”を目指すことはできない、
ということでしょうか。

10kgのバーベルすら上がらないのに、
始めから100kgのバーベルに挑戦することはできません。
(これも、当たり前ですよね)

ステップbyステップで
長い道のりを少しずつ、
着実に成長することが求められるわけです。

いきなり100kgのバーベルに挑戦したら、
(物理的にも、精神的にも)自分が潰れてしまいます。

だからこそ、ご丁寧に、

”長い道のりになるので、
健康に気を使いながら焦らずじっくり取り組んで下さい。”

と書いてあるのでしょう。


■さて、

「何をこんな当たり前のことをいまさら・・・」
と思われた方もいるかもしれません。

しかし、私たちが何かを挑戦するときに、

【10kgのバーベルすら上がらないのに、
 100kgのバーベルに挑戦する】

という愚行を犯すこと、
実はしばしばあるのではないだろうか、
とふと思ったのです。

そして、そういうことをしがちなのは、
”一生懸命で、やる気に溢れている人”
だったりします。

例えば、あるきっかけで
「英語を勉強しよう!」となったとします。

外国の人とパーティーをした、とか、
海外に行って英語の必要性を感じた、
とかでしょうか。

そして、急遽盛り上がった”やる気”に任せて、

・すぐに身に付けたい!よし、1日3時間は勉強するぞ!
   +
・毎日、欠かさず、土日は5時間やるぞ!
   +
・映画は字幕なしで英語で見るぞ!
   +
・iPhoneも全部英語にしよう!

などと、ものすごいハードルを自分に設け、
盛りに盛って、頑張りすぎてしまう、
そんなイメージでしょうか。


■でも、こういう計画を立てた場合、
悲しきかな、途中で挫折するケースが非常に多い。

いや、殆ど失敗、
と言っても過言ではないかもしれません。

それは、恐らく、
先ほどの筋トレで例えるならば、

【10kgのバーベルも上げていないのに、
 始めから100kgにチャレンジしようとしている】

という状態に、とても近いのでしょう。

始めから高負荷をかけすぎると、
多くの場合、しんどいので長持ちしません。

中には、
筋繊維がハチ切れ、激痛がしても、
それでも耐え抜く”星飛雄馬”バリの、
体育会系まっしぐらのツワモノもいるかもしれませんが、
恐らく全体の数%くらいのように思います。


■普通の人が、何かを継続し、結果を出すためには、

「苦痛に耐える/ギリギリまで追い込み続ける系トレーニング」

は、しんどいし、続かないもの。

残念ながら、それが現実なような気がするのです。

とするならば、
先ほどの筋トレの説明の最後にあったような、

『長い道のりになるので、
 焦らずじっくり取り組んで下さい』

というようなスタンスを始めから貫くことこそが、
とても重要になるのではないか、
そのように思うのです。


■「7つの習慣」の”第七の習慣 刃を研ぐ”という習慣も、
一夜漬けで、単発でやるのでなく、
<長期・継続的に磨き続ける>ということを提案しています。

本当に身につけたいものであればこそ、
尚更、「あそび」を持つくらいの余裕で、

”始めは10kg → できたら20kg → 余裕になったら30kg
 →そして気付いたら100kgになっていた”

くらいの、長期戦でじっくり取り組むのが、
よいのかもしれません。

あくまでも一つの考え方ですが、
ご参考までに。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
ほとんどの場合、成功するか否かは、
成功に要する時間を、知っているか否かに等しい。

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