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”世界一貧乏な大統領”が語る、「本当の幸せ」とは

649号2015/10/21更新

(今日のお話 1369文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。

研修実施のご依頼が増えており、
ありがたい限りです。

ちなみに突然ですが、
11月3日(火・祝)に、日本初の

<かけがえのない家族文化を作る
 「7つの習慣 家族実践編セミナー」>

というイベントを実施いたします。

全ての成功は、先ず家庭から、
とも言われますが家庭の大切さは言うまでもありません。
(でも、素晴らしい関係を築くのは、意外と難しいですよね)
■さて、本日のお話です。

皆様は、
”世界一貧乏な大統領”と言われる大統領を、
ご存知でしょうか。

彼のスピーチから、

「今私たちが見直すべきもの」

について考えさせられる内容がありました。

本日はそのお話を、
皆様にご共有したいと思います。


■世界一貧乏な大統領。

そう呼ばれるのは、ウルグアイ大統領の、
ホセ・ムヒカ氏です。

ムヒカ大統領は、
自分の資産の80%を寄付し、
現在は18万円しか持っていない。

給与も90%を寄付。

自分は月1000ドルで、
国民の平均的な暮らしと同じ、
非常に質素な生活をしているそう。

だから、

”世界一貧乏な大統領”。

そう呼ばれています。


■「なぜそんなことをされるのですか?」

ある記者がムヒカ大統領に、
質問をしたところ、彼はこのように答えました。

「我々は豊かさを勘違いしている。

 大統領は、皇帝のような生活をしなければならないと
 思い込んでいる。

 しかし、大統領とは多数派の代表。
 だから、その国の平均でなくてはならない。

 国が豊かになり、国民が少し豊かになったら、
 自分も生活レベルを上げる。

 それが大統領たるものではないか。」

そして彼は『貧しさ』について、
このような話を続けます。

「”貧乏”とは、少ししか持っていないことではない。

 限りなく多くを求め、

 それでも満たされないことをいうのだ。」


■物が豊かな国に生まれ、
基本的に困らない私達の心に、
警鐘を鳴らす言葉にも感じますね。

そして、彼は加えて、
「本当の幸せとは何か」について
こう語りました。

「”本当の幸せ”とは命あるものからしか生まれない」。

”本当の幸せ”とは、

人との繋がり、
自然のぬくもり、
愛情、友情

そういった”命あるもの”からのみ、
感じることができる。

多くのモノを飽くことなく集めても、
お金を大量に稼いだとしても、
本質的に満たされることはなく、
心が貧しくなるだけである、
と。


■「豊かになる」というと、

給料を上げたり、
多くのモノ、良いモノを体に入れる、
という考え方が、
どこかで根強く残っているのかもしれません。

でも、人が働くのも、
頑張るのも、生きるのも、結局は、

「より幸せになりたいから」

に尽きる、
そのように思います。


■もちろんお金やモノも大事。

しかし、人は、

・誰かと繋がりたい
・役に立つ仕事をしたい
・学び、成長したい

という本質的な欲を持ち、

それを満たしてこそ、
幸福感、充実感を得られる、

ということは
忘れてはならないのではないか、
そのように思います。

「自分が、本当は何が欲しいのか?」
「どんな瞬間に充実感、生きた感覚を感じるのか?」

ムスカ大統領が言うような、
本質的な問い、

「貧乏とは何か」
「幸せとは何か」

そんな疑問に想いを馳せながら
深く考えてみることも時には大切なのではないだろうか、

そのように思う次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
君が考えること、語ること、すること、
その三つが調和しているとき、
そのときこそ幸福は君のものだ。

マハトマ・ガンディー

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