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英語学習が継続できなくなった理由から、「習慣化の仕組み」を考える

638号2015/10/10更新

(今日のお話 1550文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

先日は4件のアポイント。

新規で2社様より「7つの習慣」ならびに
また新人研修「ディスカバリー」お申込み頂きました。

新人研修の検討シーズン。
弊社でも大型の無料イベントを行いますので、
ご興味があれば、お越しくださいませ。

さて、本日は人材開発プロフェッショナルセミナー。
お越し頂ける方、会場にてお会いできることを
楽しみにしております!
■昨日の夜は、
少し前まで一緒にTOEICを勉強していた友人が
高得点+新記録を達成したお祝い(飲み会)でした。

英語力を伸ばした彼と、
ちょっと停滞している自分。

そんな現状を見て、
気持ちを新たにするとともに、
原因を探ってみて、感じたことがありました。

本日は、「習慣化の仕組み」について、
思ったことを共有したいと思います。

では、どうぞ。


■普段から、「習慣化習慣化」と言っておきながら、
私には、理想通りに習慣化できなかったものが
(数えきれないほど涙)あります。

その一つが、”英語学習”、です。

もちろん、今でも学習を継続していますし、
地味に続けているものの、
理想とは遠いのです。

一時期は、フィリピンに年末留学にいってみたり、
毎週、英語塾に通って勉強していたにもかかわらず、

今現在だいぶ熱量が落ちてしまい、

”気が向いたときに勉強する”

という何だかパッとしない状態になってしまいました。

そして昨日、着実に進化する友人を
目の当たりにして、改めて考えてみました。

「なぜ熱量が下がってしまったのだろうか」
「なぜ高いレベルで習慣化できなくなったのだろうか」
と。


■少し言い訳がましい話ですが、
正直なところ、その大きな要因は、

【強制力の仕組みがなくなったから】

だと思ったのです。

”強制力の仕組み”とは、
私の英語の場合は、「英語塾に通うこと」でした。

強制力の仕組みを
具体的に言うと、こんな心理です。

・高いお金を、塾に半年分先払いしてしまったから、
 行かないともったいない。
・だから水曜夜のクラスの日は空けておく。
・ちょっと乗り気がしない日も、たくさんある。
 でも行かざるを得ない。(もったいないから)
・実際にクラスにいくと、
 自分の能力の低さを知らされる。
 またクラスの仲間がかっこよく話している姿に刺激される。
・すると、不思議と「勉強しよう」と、
 自然にモチベーションが上がる。
 そしてまた家で一週間勉強する。
・でも、また忙しくなりちょっと英語が疎かになりそうになる。
 でもまた塾に行くと「いかんいかん、やろう!」となる。
・そうして自動的に学習のリズムが生まれていく。

こんなリズムが、私の英語勉強の、
”強制力の仕組み”でした。


■これはあくまでも私の考えですが、
”人は基本的に弱いもの”だと感じます。

山をも動かす意志の持ち主なぞ、
恐らく1000人に1人もいないでしょうし、

「自分を律する」
「決めたことをやり遂げる」
という当たり前と言われるようなことも、
実は、その言葉以上に大変です。

だから、

”わかっちゃいるけど、できない”

というステージで、躓き、
3歩進んで2歩下がるというように、
葛藤を抱える人が多いのでしょう。


■では、そんな時に、どうすればよいか。

それが先ほどお伝えした、

”強制力の仕組み”

にヒントがある、と私は思うのです。

何かを休むことなく、
高い熱量で継続し続けるために、
自分の意志だけに頼るのは、
相当な自制心、目的意識が必要です。

しかし、現実の世界では、
「何が何でもやらなきゃならない」
という追い込まれた窮地に至ることは、
実はあまりなかったりする。

しかも、忙しく、なかなか時間がとれない。

で、あるならば、

「これはやるべき」「継続したい」

という”目的意識”が生まれた際に、
それに合わせて

”強制力が働く仕組み”を活用する、

例えば、

・スクールに通うなり
・仲間をあつめて勉強会をするなり、
・何かのコミュニティに参加するなり、

を補助輪として上手に活用できれば、
高いレベルで熱量をたもちながら 、
継続がしやすくなるように思うのです。

私自身、最近、
会社で「英語勉強会」が開かれるようになって、
良い感じ”強制力”を感じつつあります。

「目的意識」は前提として必要不可欠ですが、
それをサポートする仕組みも同時に大事です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
人間というものは、
わが身のことになればおのれを甘やかし、
たやすく騙されてしまう。

マキャヴェッリ

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