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骨ボキボキ血ダラダラ、それでも進もうとする姿勢に、人は心動かされる

986号2016/10/26更新

(本日のお話/1582文字 読了時間1分半)
■こんにちは。紀藤です。

昨日は、朝8:00からは
「7つの習慣」朝活勉強会をやっている企業様の見学。
その後は、某IT企業様にて、
生産性向上をテーマとした「5つの選択」の研修実施でした。
(W様、K様、今回は素敵な機会をありがとうございました!)

加えて、新しくお会いするお客様へのアポイント2件。

そして、夜からは前職、
自分がリーダーをしていた際のメンバーと久しぶりに会いつつ、
近況を語らっておりました。



久しぶりに前職のチームメンバーと会う中で、
当時の話に花を咲かせながら、

「リーダーとして大切な姿勢」

について、改めてそうだよな、
とふと思わされる瞬間がありました。

今日はその内容について、
気づきと、思うところを、
皆様にご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■私が前職にいたのは4~5年程前。

チームのリーダーとして、
3人のチームメンバー(皆女性でした)と一緒に働いており、
リクルート関連の営業をしておりました。

締め切りや数字のプレッシャーで、
かなり忙しかったけれど、
目標に向けてひた走る充実感もたくさんあった、

そんな思い出深い時代です。



■そして、「あの時、楽しかったよね!」などと、
皆が口々に話しながら、話題が、
「当時、私(紀藤)はどんなリーダーだったのか?」という話に、
広がっていきました。

ちょっと怖い気もしながら、
話を聞いていると、元メンバーは、口を揃えて、
こんな事をいってくれました。


「あの頃は楽しかったですね!

 紀藤さんは、誰よりもミスが多く、誰よりも怒られていたけど(笑)、
 誰よりも目標に対して全力で向かっていましたよね。

 それを見ていて、皆でチームの数字を作ろう、と思えた気がします」

と。

「誰よりもミスして、誰よりも怒られていた」
というのは恥ずかしい限りですが(汗)
思い当たるところが多すぎて、否定のしようもありません 涙



■しかし、確かに自分自身振り返ってみて、
例え、体じゅう傷だらけになっても、

「目標は何としても達成する!」

という姿勢だけは片時も忘れず、
走り回っていたように思います。



■自分自身を振り返ると、
できるリーダーが持っているであろうスキル、


・権限委譲して、力を発揮させる、とか

・コーチング的、傾聴の技法を使って本音を引き出す、とか、

・マネジメント論を学び、上手に活用する、


みたいな、切れ味鋭いマネジメント方法など、
全くできてもいませんでした。
(というより、知りもしなかった)


だから、自分では当時、
メンバーを持つリーダーとして、
大した事ができたとは全く思っていません。


しかし、敢えて一つだけできたかもしれないな、
と思うことを上げると、


【誰よりも頑張って、背中を見せる】


というに関して言えば、
100点とは言わずとも、
80点くらいはあげられたのではないか、

当時のお世話になったメンバーの声を聞き、
そのように振り返り、思ったのです。



■私達がお伝えする、
管理職のリーダーシップ研修で

『リーダーの4つの役割』

というものがあります。

この研修では、リーダーに必要な要素は色々あるけれど、
その中核をなす役割は、

『模範となる』(背中を見せる)

ことである、とお伝えしています。


思うのですが、
きっと自分が思う以上に、
人は自分のことをありのまま見ているものだと思います。

誰よりもミスをして、
誰よりも怒られるカッコ悪いリーダー(=私)でも、
もがきながら頑張っていれば、メンバーはその姿も見てくれる。

逆に、表面はスマートにやっていても、
何処かで手を抜いていれば、見抜かれる、
ということも言えるのでしょう。



■カッコよく、スマートでなくとも、

骨ボキボキ、血ダラダラになりながら、
這いつくばって進む姿はきっと、誰かの心を動かす。

そんな気がします。

手を抜かず、
真剣に、まっすぐに。

体育会系まっしぐらの考えかもしれませんが、
このような姿勢は大事なことなのだろうな、

と思い馳せた次第です。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
相互信頼を本物にするために、
まず自分自身が他から「信頼される人」になろうと努めよ。
信頼を相手に要求してはならない。

土光敏夫

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