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「思考のフレームワーク」を知り、試し、装填することで、劇的な成果を生む

978号2016/10/18更新

(本日のお話/1953文字 読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。
ならびに企画書など。

最近、仕事もプライベートも含め、
個人的に嬉しい出会いが多く、
ツキを感じる今日この頃。

ありがたい限りです。



さて、早速ですが本日のお話です。

いつも「あり方」の大切さ、
木で言えば、見えづらい「根」の部分こそ、
重要であるとお伝えしております。

しかしながら、同時に、
目に見える部分、木の「葉」の部分、
すなわち、

「スキル」とか「技術」

と言われるようなものにも、
便利なエッセンスが多々あるなと感じます。

今日は、最近ご紹介頂いた本、

『頭がいい人は、なぜ方眼ノートを使うのか?』(著:高橋政志)

より、学んだことを、
皆様にご共有させていただきたいと思います。


それでは、どうぞ。
■私がよくやってしまいがちな失敗に、

「情報を取り入れすぎて、混乱する」

ということがあります。


例えば、企画書を作る前に、
「アイデアを整理してみよう」と思ったとき。

”マインドマップ”のようなもので、
考えを列挙して、拡散させていくことをよくします。

しかしながら、調子に乗ってどんどん書き進めて、
その後、改めて見てみると、

・「事実」と「自分の意見」がごちゃごちゃになっている

・ 問題の「大小」がまざってよくわからなくなっている

・ 人に伝える時に、何と伝えたらいいのか、さっぱり検討がつかない
(情報が散らかりすぎていて)


というような状況になっている。

ああ、困った、と。



メルマガで、まとめるときも
同じことが起こることがあります。

いい本と出会い、紹介したい!と思えば思うほど、
それが重厚で濃厚な本であればあるほど、

言いたいことが溢れ、
脇道にそれていって、
結局、何が言いたいのかわからなくなる、

みたいな。


そんな混乱した状況に陥り、
思考の袋小路で立ち止まってしまう。

そんなことが、しばしば起こるのです。



■そうした悩みを通じ、
最近、よく思うこと。


それは、情報が増えている今の時代、
重要かつ、キーになるスキルとは、


「情報をインプットするスキル」

よりも、

『情報を取捨選択肢、上手にアウトプットするスキル』

ではないだろうか


そんなこと、
頻繁に感じるようになりました。



■では、どうすれば

『情報を上手に取捨選択(特に捨てる)』

ができるのか?


その一つの方法として、
冒頭に紹介をしました、

『頭がいい人は、なぜ方眼ノートを使うのか?』(著:高橋政志)

を読み、改めて、

「思考のフレームワーク」

とは、大変なものだな、
と思ったのです。


ちなみに、
この本で言われていることは、
実にシンプル。

大まかにはこんな内容。


法則1:「方眼ノート」を使う

法則2:「見出し」をつける

法則3:「3分割」して使う


(本当はもっと色々書いてありますが、
 大まかには、この3つです)


単純で、シンプルだから、と
バカにすることなかれ。


これらのことをやってみると、
確かに効果があるように感じたのです。


「法則1:方眼ノートを使う」、
というシンプルな話も、実際やってみると
マス目が綺麗なフォーマットになっているため、

・行頭・行間を揃えやすい
・文字の大きさを揃えやすい
・図形やグラフが書きやすい
・余白(スペース)が取りやすい

という状態が、
自然と実現されやすくなります。

結果、見やすく、
整理されたまとめ方ができる。

思考も整理された感覚を覚える。


かつ、「法則2:見出しをつける」ことを
実行してみると、ただそれだけで

「何が”本題”なのか忘れなくなる」

という効果も感じるのです。


加えて、「法則3:ノートを3分割する」というものも、

「事実→解釈→結論」

という、コンサルのフレームをイメージし、
縦線をノートに引くだけで、
確かに頭が整理されるような”まとめ”ができる。



単純なのですが、
このようなことを通じて

”「思考のフレームワーク」はパワフルなツールである”

ということを、
改めて思ったのです。



■世の中には、
たくさんの考え方があります。

今回紹介したような
「思考のフレームワーク」も、その一つ。


どんな状況でも当てはまる、
”完璧なフレームワーク”というものはないでしょうし、
何が自分に合っているのかも、人により違うもの。


しかしながら、
過去の先人の方々が作ってきた

「考え方のツール」を、
知っているか知らないかは、


情報をインプットする際も、
アウトプットする際も、

またプレゼンをするとか、
会議を進める、とか、
交渉をする、とか、

あらゆるシーンで、
効果的に進められるかどうかに、
深く関わっているように思います。


【「考え方のツール」を知り、試すこと】。


このサイクルを高回転で回し、

自分なりの仕事の仕方に、
”新たな装備”のごとく、
様々な先人の考え方を装填できたら、

より洗練された働き方、考え方に
近づけることができるのではないだろうか、

そのように思う次第です。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

アインシュタイン

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