500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

優れた経営者の時間の使い方

958号2016/09/28更新

(今日のお話 1889字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。
ならびに、午後からは、

「グローバルで活躍するリーダーの育成」と称した、
プログラム説明会を目黒雅叙園にて開催しておりました。

(お越しいただきました皆様、 ありがとうございました!)


来月は

【ゆとり世代の新人教育】

というテーマで、イベントを行います。

こちらは、日産自動車様他、
大手企業様から中小企業まで
多くの企業にご導入いただいている、
新入社員研修プログラムのご紹介。

自分で納得しなければ動かない、動けない新入社員を、
「自ら気付かせ、行動変容を促す」
というコンテンツになっており、
その効果と満足度により
非常に高いリピート率を誇っております。

新入社員研修を検討中の皆様、
ぜひお越しくださいませ。

きっとお役に立つはずです。



さて、本日のお話です。

話は変わりまして、
先日参加したドラッカー塾で、

「優れた経営者の時間の使い方」

について、興味深いお話を聞きました。

皆様に、ぜひご共有させて頂ければと思います。


それでは、どうぞ。
■今、話題のキーワードとして、

「生産性」とか「働き方改革」

などという言葉を、
よく耳にするようになりました。


そして、その問題の
根本になってくるのは、

「自分の時間をどう使うか?」

という究極の問いであるように思います。



■そんな中、面白いお話を、
「ドラッカー塾」の先生より聞きました。

それは、こんなお話でした。



ドラッカー塾の”経営者向けコース”において、
ある宿題が出るそうです。

それは、

「自分の時間の使い方を、1分単位で計測する」

そして、それを先生に提出をする。

そんな宿題です。


結局、有限な資源である
「時間」は誰に対しても平等です。

経営者として影響力を発揮するためには、
この”時間の使い方”が成果を分ける、
最も重要な要因の一つである、

がゆえに、「汝の時間を知る」ということで、
このような宿題が必須ということなのでした。



■面白いもので、

「時間の使い方」

というものは人により、
本当に千差万別です。


ドラッカー塾において、
経営者から提出された
「時間の使い方」に関する宿題を見ても、
全くと行っていいほど、違うそうなのです。

例えば、

・現場に入り、仕事に時間を費やす経営者

・社員とのコミュニケーションに時間を費やす経営者

・事業計画を立てることに時間を費やす経営者

・現場には入らないけれど、職場を見て回ることに
 時間を費やす経営者、


その時間の使い方は、実に様々である、

ということでした。



■そんな中、こんな質問を、
ドラッカー塾の先生にしてみました。


「優れた経営者(=業績を上げつつける経営者)は、

 どのように時間を使っているのですか?」


するとドラッカー塾の先生は
このように答えました。


「経営者を12年間追ってわかったことは、

 優れた経営者、成果を上げ続ける経営者は

 『計画』
 『社員とのコミュニケーション』
 『現場を見に行くこと』

 などに、意識的に時間を使っています。


 逆に、失速する経営者は、

 ”目先の今の仕事”
 ”自分が手を動かす仕事”
 ”緊急の仕事”

 にばかり時間を使っている傾向がありますね。

 結局、経営者は、
 事業を、未来を作る時間を取らないと、
 ダメということですね」

と。



■そして、この話を聞いて、
改めてしみじみと思いました。


【目先の仕事だけ、ただ闇雲にやっていても、
 未来は作れない】


のではないだろうか、と。


・上司から頼まれたこの仕事を終わらせないといけない。

・明日はこの企画書を提出しないといけない。

・見積書、早く出さないと。

・先輩から飲みに誘われた。(昨日も行ったけど、付き合いだし)


そんなことを繰り返し続けるのみだとしたら。


きたるべき時に備えて、


「自分の知識を磨くこと」

「将来につながる勉強をすること」

「人間関係を作っておくこと」

「自分の健康管理をしておくこと」


などを、全く疎かにしたとしたら。



きっと先述した、

”失速する経営者”

のようになってしまうのかもしれません。



■「時間をどう使うか?」

この問いの重要性は、
今も昔もずっと言われていること。


マネジメントの父と言われたドラッカーは

『汝の時間を知れ』

と言い、時間の使い方について、
強くその必要性を説いています。


リーダーシップの大家である
「7つの習慣」のコヴィー博士も、

『第3の習慣 最優先事項を優先する』

において、時間管理について、


”緊急ではないが、重要なこと”


に時間を割く必要性を、強く伝えています。



失速せず、成長し続けるために、
そしてより豊かに、望むべく人生を過ごし続けるために、

ぜひ改めて時間の使い方、
見直したいと思った次第です。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
皆様にとって素晴らしい一日になりますように。
【本日の名言】
1日を大切にせよ。
その差が人生の差につながる。

ルネ・デカルト

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。