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滅私奉公でなく、活私奉公

957号2016/09/27更新

(今日のお話 1225字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。
並びに社内打ち合わせなど。



では、早速ですが本日のお話です。

今日は、私が通っている英語&一般教養を学ぶ塾にて、
なるほどな、と思う話を聞きました。

ぜひ、皆様に共有させていただきたいと思います。

テーマは、

「滅私奉公でなく、活私奉公」。


それでは、どうぞ。
■~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【滅私奉公(めっしほうこう) ※ウィキペディアより】

一般的には、私心や私情を抑えて、
国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神を意味する。

「滅私」は自身の利益や欲求を捨てること。
「奉公」は公や立場が上の者に奉仕すること。

個人主義 私利私欲の対局として扱われる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昔は、

「私利私欲ではなくではなく、
世のため人のために働きなさい」

そんな考えが、当たり前の
一つの美徳として考えられていたようです。


だから、今でも何となく、

「自分を我慢して(滅して)、
 誰かのために見を捧ぐ、という
 『滅私奉公』は美しい」

そんな価値観が、
未だ日本人の心に刻まれている、

そのように感じています。



■そんな中、私の通っている英語塾の塾長であり、
某有名外資系マーケティングリサーチ会社の
日本支社の会長でもあるF氏が、
こんな話を聞かせてくれました。

それは、こんな言葉。


「滅私奉公は、もう古い。

今は『活私奉公』の時代になんだよ」



そして、彼は続けました。


「昔は物がない時代だった。

 俺たちが生きてきた戦後は、
 生きるのに必死で、自分の欲とか
 そんなことは言っていられなかった。

 家族を守るため、
 自分を滅しても、働くしかなかった。


 でも、時代は変わった。

 物が豊かになり、先進国の私たちは、
 ただ暮らすだけでは満足できなくなった。

人は「自己実現」を目指すようになった。

 自分の思うような人生を生きていて、
 自分が誰かの役に立っている。

 そんな感覚が、人を幸せにする時代になった。

 つまり、今は、
 己を活かしつつ、 そして奉公する
『活私奉公』の時代になったんだよ。」



■この話を聞いて、私は
「なるほどな」と思うと同時に、
とても共感いたしました。


昔の人の価値観はわかりません。



ただ、今を生きる中で、
恐らく誰しもが、

『自分の強みを活かせている』

と思うことができ、かつ、

『自分が楽しいことに携われている』

と思えて、加えてそれが、

『誰かの役に立っている』

と感じることができたとしたら。


きっと、この上ない喜びというか、
充実感を得ることができる、

そのように思うのです。



誰でも多かれ少なかれ、

・自分の強みを発揮したい
(性格とか特技とか、資質を活かしたい)

・何かしら「貢献」をしていきたい、

という気持ちは持っている用に思います。



自分を活かしつつ、
かつ、人の役に立てる。

そんな『活私奉公』の精神で
充実感を得ることができたら、
より毎日が活気づき、楽しく、
豊かな日々が送れるのではないだろうか、


そのように思った次第です。


自らを活かしつつ、
世に人に、貢献していける方法、

探していきたいものですね。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
皆様にとって素晴らしい一日になりますように。
【本日の名言】
人間は何事にせよ、自己に適した一能一芸に
深く達してさえおればよろしい。

与謝野晶子

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