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書籍『筋トレが最強のソリューションである』より学んだ、「やる理由」の力

948号2016/09/18更新

(今日のお話 2134字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

本日は朝からひたすらテニス。

「テニスオフ」というSNSの仕組みで、

”テニスコートがとれた人が仲間を募集する(そして集まる)”

というインターネットのサービスを利用して、
朝9時からひたすらテニスをしておりました。

その場限りのテニスの関係でも、
(とかいうと語弊がありそうですが汗)
共通の目的があると、一緒にいて違和感を覚えないのが不思議。

目的意識とは、人見知りとか、
人間関係を凌駕することもあるのだな、

と思ったり。



さて、遅くなりましたが、
本日のお話です。

最近、筋トレを地味に再開し始めたのですが、
それにはきっかけがありました。

今日は、先日読んだ、
ある本の話につなげて、

「やる理由を並べ連ねる大切さ」

について、思うところを
お伝えさせていただきたいと思います。


それでは、どうぞ。
■少し前に友人から、
こんなタイトルの本を紹介されました。

それは、


『筋トレが最強のソリューションである』
(著:teststeron)


という本。

タイトルだけで、
かなりの「漢(オトコ)」を感じますね。


きっと友人はに、
マラソンやら断食(ファスティング)やらで、
元々線が細いくせに、更に細くなっていく私を見かね、

「もっと逞しくなれ!」

というメッセージを込めて、
紹介してくれたのでしょう。(多分)


しかしながら、
著者の紹介は「マッチョ社長です」のみだし、
著者名も「testosterone(テストステロン=男性ホルモンの一種)」
という、何ともふざけた風な(失礼)内容。


正直なところ、
あまり期待をせずに読んでいたのですが、
この本を読み終わったとき、

「無性に筋トレをしたくなった自分」

に図らずも出会ってしまっていたのでした。


■ちなみに、この本、
実は”筋トレの方法”については、
殆ど書かれていません。


ひたすら、最初から最後まで、

「なぜ筋トレが良いのか?」

について、あらゆる角度から、
コンコンと説き続けている、
言ってしまえば、ただそれだけの本なのです。


しかも、そこによくある複雑な、
学者の話だとか、賢そうなロジックは、特になし。

「とにかく筋トレがいいんだよ!」という著者の思いと、
そのちょっと強引な理由のオンパレ―ド。


例えば、一部引用いたしますと、こんな感じ。


(書籍『筋トレが最強のソリューションである』より、以下引用↓)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『自分の話に説得力を持たせたかったら筋トレしかない』


→「誰も自分の話を真剣に聞いてくれない」というそこの君!
 きっと君に足りないのは、努力でも功績でも話術でも
 爽やかなルックスでもなく、”筋肉”だ。
 筋肉には説得力と、『揉めたくないから話だけでも聞いとこ』と
 思わせる効力がある。

 考えるな、筋トレしろ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『美肌、サラ髪になりたければプロテイン』

→肌も爪も髪もタンパク質=プロテインで出来ている。
 プルプルのお肌、ツヤツヤの爪、サラサラヘアーをキ―プしたければ
 プロテインは必須だ!飲もう!

 せっかくなのでついでに筋トレもしよう、そうしよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『ハリウッドセレブだってハードに筋トレしてる』

→「筋トレしたら太っちゃうからダイエットは別の方法で」
 とか言っちゃってるそこの麗しき乙女!
 君の大好きなミランダ・カーだって、ジェシカ・アルバだって、
 ハードに筋トレしているよ。ハリウッドセレブに大人気の
 ダイエット専門トレーナーは大抵ボディビル出身の筋トレオタクだ。

 信じろ、筋トレしかない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
引用:『筋トレは最強のソリューションである』(著:testosterone)



こんな調子で、巻頭から巻末まで、
100くらいの理由を、ひたすら
読者の脳内に打ち込み続けていきます。


■この本を読みながら、
時に、思うこともあるのです。


「いやいや、そりゃ”こじつけ”でしょ!」
「いやいや、そりゃ無理があるでしょ!」


しかし、です。

不思議なもので、
ちょっと無理があったり、
こじつけ感があったとしても、

「これでもか、これでもか」
「これでもまだわからぬか!」

と、想いの乗った言葉で、
打ち込まれ続けると、


『何だかそんな気がしてくる』


という妙な、
不思議な気分になってしまうのです。


■それは、もしかしたら、
私が単純なだけかもしれません。

しかしながら、
このアマゾンレビュー48件の平均は、4.5ポイント。
かなり高いです。

それこそが、もしかすると、

「本当に良いよ、最高だよ、
 絶対やったほうがいいよ」

そう繰り返し説かれることにより、
何だかんだ人は影響を受けてしまうという、
一つの証明ではないだろうか、

そんなことを感じたのです。


■そして、加えて思います。


「私達が何か新しいことを始めたい」という時。

例えば、それが

・ダイエットをする でも、
・ランニングを始める でも、
・早起きをする

でも、なんでも構いません。

何かを始めるためには

”高いモチベーション”

が必要になります。


そんな時、
先述の「筋トレの話」にあるように、もし、

『”やる理由”を、とにかく挙げまくること』

が出来たとしたらどうか。


それは、きっと、

私達が”やるべき理由”を生み出すし、
モチベーションを高める起爆剤になりうるのではないだろうか、

そのように思うのです。


■人は、”やらない理由”は、
いくらでも思いつくもの。

しかし、

”やる理由”

は、意外と思いつかなかったします。


だからこそ、
何かをしようとするときは、

「”やる理由”を挙げて挙げてあげまくる」こと、

すなわち、

【”やる理由のコンボ”を自らに叩き込む】

ということを、
自分自身で取り組んで見ること

これも一つの、
有効な手段になりうるのではないか、

そんなことを筋トレ本の、
ちょっと強引な、でもやる気になる話を読み、
感じた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日が皆様にとって、良い1日となりますように。
【本日の名言】
始めることさえ忘れなければ、
人はいつまでも若くある。

マルティン・フーバー

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