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友情と慣れ合いの間

947号2016/09/17更新

(今日のお話 1663字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

すっかり遅くなってしまいましたが、
本日土曜日は朝から英語塾。

そして終わった昼からは最近、
ふとしたご縁からスタートした
「サムライ塾」なる私塾に参加。

日本国憲法についてディベートなど、
かなり頭と精神を使った土曜日でした。

(この「サムライ塾」なるものについては
 また改めてお伝えできればと思いますが、
 かなり特異な塾でございます。)


とにもかくにも、
これからの世の中を生きぬいていく上で、
やはり、

・ある程度、強くあること、
・自立していくこと

というのは、
自分で自分の道を切り開いていく上で、
必須なことなのであろう、

そんなことを思った土曜日でした。



さて、そんな「自立」について
想いを馳せた週末でしたので、

今日は、私の意見ではありますが

「真の自立」

について思うところがありましたので、
その考えについて、些細な話ではありますが、
皆様にご共有させていただきたいと思います。


テーマは、


「友情と慣れ合いの間」。


それでは、どうぞ。
■先日、ふと見ていたテレビで、

「TEPPEN」

という番組がやっていました。


芸能人が特技を競い合う、
という非常にシンプルな内容のバラエティ番組です。


そして今回の対決が、

”ベンチプレス対決”

なるものでした。


「55キロのベンチプレスを、
 何回連続で上げられるのか?」

が今回のテーマで、
決勝には、格闘家の魔娑斗氏、
そして俳優の金子賢が戦うことに。

二人共筋肉自慢だけあって、
かなりのマッチョです。



二人とも、ものすごい形相で、
汗をダラダラ流しながら、
その食いしばる力で歯を傷めないよう、
マウスピースをはめ、

それはもう鬼気迫る表情。
全力でベンチプレスを上げ続けます。



20回あげ、25回あげ、
そして30回を上げたところで、
金子賢氏は力尽き果て、
結果的に、35回の魔娑斗氏が優勝したのでした。


■そして、この後の、
ほんの一瞬、何気ない二人の行動が、
私の印象に強く残りました。


それは、
戦い合った二人が、


「固い握手を笑顔で交わしていた」。


そんな、ただ、それだけの
何気ないワンシーン。


それが、私の胸に、

「真の自立・友情とは、
 こういうことを言うのかもしれない」

という思いとともに、
ふとよぎったのでした。


■しばしば思うのですが、

「友情」と「慣れ合い」

は似て非なるものである、
と感じます。


また、

「協力」と「依存」、

「チームワーク」と「仲良し」、

などもパッと見同じように見えて、
実は全然違うもの、

そのように思います。


■そして、それぞれ、
何が決定的に違うのか。

何が協力と依存や、
何が真のチームワークと仲良しクラブをわけるのか。


そのことを考えた時に、
その一つの要素とは、

”一人ひとりが、自分に打ち克ち、
戦える力を持っているのかどうか”

ではないか、

すなわち、
言葉を変えるのであれば、


【一人ひとりが”真に自立”をしているか】


ではないか、

と思ったのです。


どちらが、力が強いどちらかに、
依存したり、低頭したり、
遠慮したり、または低く見るわけでなく、

それぞれが、それぞれの力を認め合い、
尊敬しあっている状態。


きっと、その状態で繋がり合うことこそが、
『真の自立』と呼べるのであり、
より高い成果を私達が求めんとするときに、
目指すべきチームワークなのではないか


そのように思うのです。


■バスケットでも、
ラグビーでも、サッカーでも、

チームプレーをして成果を生み出す際には、
もちろん相互協力の姿勢が必要であると同時に、

チームとして協力する以前に、
まずは”個”として強くあることが求められます。


そしてそれはきっと、
ビジネスのプロジェクトでも、
はたまた家庭でも同じなのでしょう。


ベンチプレスを30回上げた金子賢と、
ベンチプレスを35回上げた魔娑斗のごとき、

それぞれが”真の力”と”自立心”を携えるからこそ、
お互いを認め合うことができる。

だからこそ、それぞれ尊敬でき、

「慣れ合い」でなく「友情」

で結ばれ、妥協することなく協力できる、
そんな関係を目指していくことができるのではないか、

そのように感じた次第です。



とにもかくにも、まずは、

「自分が大きく、太く、強くなること」。

このことも、大事なことではなかろうか、と、
改めて思う次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日が皆様にとって、良い1日となりますように。
【本日の名言】
たのむところのある者は、
そのたのむ者のために滅びる。

織田信長

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