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見えない敵を見る

943号2016/09/13更新

(今日のお話 1244字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、4件のアポイント。
ならびに空いた時間で期の計画立てなど。

9月から新しい期が始まり、
自分の中で気持ちを新たにする一方、

「見えない不安感」

のようなもの胸の中にありましたが、
昨日そのモヤモヤ感に一旦整理を付けることができた、

そんな感覚がしています。

今日は、


「見えない敵を見る」


というテーマで、
思うところをお伝えしたいと思います。


それでは、どうぞ。
■恐らく、多くの人にとって、

「大きな目標」

が与えられ、それに戸惑う、


受験生であれ、
ビジネスパーソンであれ、

そんな経験をお持ちの方は、
少なくないのではないかと思います。


私は、現在営業として
仕事に携わらせて頂いていますが、
新しい期に入り、

よくある、

”かなり高い目標”

を目指す可能性が高く、
(まだわかりませんが汗)

これからの道筋を想像し、

「はて、どうしたものか」

と若干不安になる自分を
うっすらと感じていたのでした。


表現はやや乱暴ですが、

「巨大すぎる敵を目の前にすると、
どうやって戦うのか、検討がつかなくなる」

そんな心境でしょうか。


■思うのですが、

戦うべき「敵」(とあえて表現しますが)
の”全体像”が見えないと、

私たちは不安を感じるものです。


何から手を付けたらよいのか。

何に集中するのが効果的なのか。

まず今、何をすべきなのか。



それが規模が大きいプロジェクトであれ、
高い目標数字であれ、

「達成までの道筋」

が想像できないこと、この状態が、

いわば、

”「見えない敵」と戦っている”

そんな感覚に自らを陥らせます。


すると、日々の自己効力感や、
前に進んでいる感じが得られなくなる。


そして自分の心の中に、

「不安感」「焦り」

のような、負の感情が生み出されるのでは、

そんなことを感じたのです。


■しかしながら、私たちは
「想像する」という力があり、

そして、これがこの、
「不安感」「焦り」に対抗する力になりうるのではないか、

と思うのです。


「7つの習慣」の
”第2の習慣 終わりを思い描くことから始める”
で言われる話ですが、

『知的創造』(=頭の中で思い描くこと)

があり、初めて、

『物的創造』(=実際に実現する)

ことができる、と言われています。


しばしば目標達成のためには、


・マイルストーンを設定せよ

・細かいタスクに分類せよ

・出来ることを書き出せ


など言われることがありますが、
まさしくそういった活動のこと。


当たり前かつ、
王道中の王道ですが、
こういったことを緻密に行い、
細部まで落としていくと、面白いもので、

「何が足りなくて、何をすべきなのか」

というのが、ぼやっとではなく
よりクリアに見えてくる感覚を覚えます。


そうすると、心なしか、


『見えない敵が見える』


そんな感覚を持てるようになるものです。


■結局、「不安感」や「焦り」を生み出す、
一つの原因とは、


「何が足りないのか」
「何をすべきなのか」


がよくわかっていないから、
なのではないでしょうか。


だからこそ、巨大な目標を目の前にして
立ちすくんでしまったとき、
そして「不安」「焦り」にかられたときだからこそ、

何をすべきかを細分化し、
出来ることを書き出し、
足りているところ足りていないところ明確にし、


【見えない敵を見る】


という姿勢を持つことが、
大きな目標に立ち向かうに当たって、
大切なポイントではないか、

そのように感じた次第です。

小分けにして、戦いましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日が皆様にとって、良い1日となりますように。
【本日の名言】
難問は分割せよ。

ルネ・デカルト

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