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「出来る技」ばかり使わない

942号2016/09/12更新

(今日のお話 1285字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

日曜日は家でひたすら読書。

『華麗なる一族』(著:山崎豊子氏)や、
『憲法と平和』(著:長谷部恭男)など。

憲法の話は私の頭ではやや難解で、
理解するのが困難を極めておりますが、
少しずつ読み進めております。



さて、本日のお話です。

最近、仕事をしたり、
または本を読んだりしていて、
ふと思うのですが、

”「自分が出来ること」のみに固執してしまう”

デメリットをしばしば感じます。

今日は、そんなことを感じつつ、
テーマとして、


「出来る技ばかり使わない」


というお話で、思うところを
ご共有させて頂きたいと思います。


それでは、どうぞ。
■私は営業の仕事をしていますが、

お客様とお話をするとき、
またはプレゼンをするとき、

いくつかの

「勝ちパターン」

があると感じています。
(勝てない時もままありますが 汗)


王道の流れとしては、

・最初にお客様のことをヒアリングし、

・そしてそれに合わせて提案をする。

・その時に必要な懸念点を埋めるよう情報を集める、

のような大まかな流れの中に

「こんな聞き方が効果的」
「こんな説明の仕方がよく伝わる」

などの自分の工夫が入り、
そして「勝ちパターン」を構成している。

そんなイメージでしょうか。


そして、こういうようなものは、
私だけでなく、多くの営業に携わる人が持っているはずですし、

あらゆる職種において、
仕事の「勝ちパターン」みたいなものが、
あるのではないかと思います。


■そんな中、最近、
自分自身のことを振り返り、
ふと思うことがありました。

それは、

「あれ、自分、”いつも同じやり方”ばかり使ってね?」

という、ふとした疑念でした。


きっと私だけではないと思うのですが、
ある程度経験を積み、特定の分野で仕事が
”こなせる”ようになってくると、つい、

「得意な技」
「やりやすいやり方」
「いつものパターン」

ばかり連発して使うようになり、

他の新しい技術を身に付けることに対して、
積極性を失ってしまうことがないだろうか、

と思ったのです。


■営業なんか、まさしくそう。

「こういったパターンで話せば、
 ある程度は聞いてくれる」

という”商品説明の仕方”がある程度いくと
見つかるものです。


しかしながら、通り一遍等な説明だけでなく、
お客様の考えや価値観などに応じて、
”ちょっとした工夫”を重ね、
別の角度から魅力を説明すれば、

「へええ!それはすごい!」

と、もっと高いレベルの、
結果を生み出せる可能性は、
きっとあるはずなのです。


しかしながら、
今までの「技」は使い勝手がいいので、
経験を経るほど

「いつものやり方を使い倒す」
「昔覚えた得意技を、使い倒す」

ということをついしがちではないか、

そのように思ったのです。


■移り変わりが激しい世の中、
同じ方法だけに頼り、そこに改善がなければ、

追いかけてくる多くの強豪に
淘汰されることだって、十分ありうるはず。


「7つの習慣」でも、
”第7の習慣 刃を研ぐ”において、

私達が長期・継続的に成果を得る人生を送るためには、

『日々、自分の肉体・情緒・知性・精神を磨くこと』

が重要である、と言います。


すなわち日々、わずかなことでも、

”継続的な改善”

を心がける事が大事、ということ。


と、いうことで、

【出来る技ばかり使わない】

このことを念頭に、
自分の得意分野、専門分野だからこそ、
日々刷新、日々改善を続け、
毎日歩んでいきたいものですね。

(と、自分にいい聞かせた次第です)


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日が皆様にとって、良い1日となりますように。
【本日の名言】
生物は変化しうるがゆえの安定なのである。

シャルル・ロベール・リシェ

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