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「FFS理論」で自らを知る

931号2016/09/01更新

(今日のお話 1545字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。

父母と昨晩会えたのはよかったですが、
移動が続くとやはり少しへばります。

体調管理はモチベーションの源。
改めて大事だと思う今日この頃です。



さて、昨晩ですが、

”FFS理論(Five Factors and Stress)”

という、人の個性や、
関係性を診断するアセスメントについて、
学ばせていただく機会がありました。

この話が、非常に参考になるとともに、

「自らをコントロールする」

というテーマで、
考えさせられることがありましたので、
皆様にご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■FFS理論。


これは、
人の性格を5つの因子にわけて、
そのバランスを見て、
その人の特徴を診断するというサーベイです。


その「5つの因子」とは、

凝縮性 → 自らの価値観を固めていく力

受容性 → 無条件に受け入れる力

分別性 → (自分にとって都合よく)白黒はっきり分ける力

拡散性 → 外部に向かって動いていく力

保全性 → 現状を維持改善していく力


というもので構成されるのです。


例えば、私の場合は、

「受容性」「拡散性」

というのが高かったのですが、
こういう人の特徴は、


”相手の考え方を受け入れる力が強い。
 共感力、人を育成する力がある。(受容性)”


”興味が出たものにのめり込むことができる。
 積極的に外の世界に挑戦できる(拡散性)”

という、強みを持つそう。



■そして、同時に、
ストレスがかかった時にとる行動も、
傾向があるとのこと。


”受容性”の特徴を持つ私は、
ストレス化に置かれると、

・自虐的になる(もう、俺なんてどうでもいいや)

とか

・人任せ(どうぞ、勝手に決めて下さい)

になる、などの傾向を持ち、


”拡散性”の特徴を持つ私は、

・自由でいられないこと
(=ルールで縛られること)

についてストレスを感じる、

そんな傾向・特徴を持つ、
という診断結果だったのでした。


ぜひ機会があれば、
皆様もやっていただきたいのですが、
実際、やってみた人は殆ど口をそろえて
「あたっている」と言う、
かなり信頼度の高い自己分析テストです。



■そして、このテストを通じて、
自分自身を振り返ってみて、
ふと思ったことがありました。


「自分自身が何を強みとしているのか」

「自分自身はストレスがかかった時に、
 どうなる傾向があるのか」

「自分はどんな環境だと力を発揮できるのか」


ということを、
自分自身で認知しておくことは
想像以上に重要な事ではないか、

ということ。


しばしば、
キャリアアップセミナーやら、
自己啓発本やらで、

「自らの人生は自らで作ろう!」
「自分らしく生きよう!」」

なんてことが言われますが、
「自分らしく生きる」ためには、
そもそも

”自分らしさ”って何?

が明確に語れていないと
実現できるはずもありません。

と、考えると、
自分の人生を自分らしく生きる、
ためには、


【「自分の特徴」を知ろうとする試み】


は必要不可欠なことではないか、
と思ったわけです。


■エラと尾と背びれをもった生き物は、
”海の生き物”であり、
強みを活かすのは、やっぱり海であるように、

また、

羽を持った生き物は、
”空の生き物”であり、
強みを活かすのは、やっぱり空であるように、

「自分の持つ特徴」を、
自然と活かせる環境にいることこそ、

充実した仕事であり、
充実した人生に繋がると思うのです。


話を聞くのが上手く、
そして自然にできてしまう人は、
営業なり、カウンセラーになればよい、

細かい事に気がつき、
緻密にミスなくやることが得意な人は、
経理なり、正確性が必要とされる仕事につけばよい。



■自分の強み・弱み・特徴を知り、


【自分というリソースを、自然体で、
最大限に活かせる環境を探すこと】。


そんな考え方は、
自分のキャリアを考える上で、
とても大切なのではないか、


基礎的な考えですが、
改めてそのように思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日が皆様にとって、良い1日となりますように。
【本日の名言】
全世界を知って
おのれ自身を知らぬ者がある。

ラ・フォンテーヌ

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