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続けるためには「◯◯」を変えること

930号2016/08/31更新

(今日のお話 1433字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。

午後から愛知へ行き、
9月に実施の新人フォロー研修の打ち合わせなど。

そして夜はそのまま愛知の実家に行き、
父母と団欒してまいりました。

今日は10時から東京にて
お客様との約束があるので、
既に新幹線に乗っております。

まさしく、蜻蛉帰り。

今度はゆっくり帰ろう、と思いました。



さて、本日のお話です。

お客様と人材育成のお話をしていると、
基本的に、

「人が変化・変容をするには何が必要か?」

という話になりますが、
この変化・変容に影響を与えるものとして、
いくつかアプローチ方法があると感じています。

今日は、

「続けるためには「◯◯」を変えること」

というテーマで、
継続的・長期的に変わるために必要なことについて、
思うところを皆様にご共有させて頂ければと思います。


それでは、どうぞ。
■誰かの何かを変えて欲しいと思うとき。

自分の何かを変えようと思うとき。

多くの場合、人は往々にして、
”行動”に働きかけようとします。


例えば、上司が部下に対して、

”営業のやり方を変えてほしい”
(=事前準備をきちんとしてほしい)

などと思っていたとします。

すると、

「明日のアポイントの準備はしたか?」
「資料は持ったか?」
「企業分析は終わったのか?」

と、事細かに指示をして、
その部下の”行動”にアプローチをします。


そして、彼/彼女に

「今のやりかた(行動)を変えて欲しい」

と願うわけです。



■しかし、です。

もし当の本人の部下が、
その指示された「行動」に、
価値や意義を感じていなかったとしたら。

すなわち、行動をする理由について、
「意識面」で同意していなかったとしたら、
どうなるのでしょうか。


実はその部下は内心、

「準備が大事とか先輩は言うけど、
細かい準備の時間を、電話かけの時間に回したほうが、
成績に繋がる、と俺は思うんだよな」

などと思っていたとしたら、
どうなるのでしょうか。


恐らくですが、
意識面で納得していない「行動」について、人は、

「言われているうちはやる」

けれども、
一たび言われなくなった瞬間、
やらなくなってしまう、

そんなものではないでしょうか。



■と、考えてみると、人が自分で、

”自発的に、かつ継続的に「行動」することの必要条件”

とは、その過程において、


『「意識」が変わる』


というプロセスが必須になる、
そのように思うわけです。


家庭内において、

「片付けをしなさい」

と言っていても、
子供が片付けをする理由が腹落ちをしていない、
「意識面」で納得ができていないうちは、
自発的な行動ができず、

そのつどつど、

「もら、また散らかっている。
 すぐ、片付けをしなさい!」

と叱るか、はたまた、

「片付けたら、おこづかいあげるよ」

みたいに、賞罰をちらつかせて、
動かすことになるのかもしれません。



■どうやったら「意識」が変わるのか、
については、

・自分自身でその意識に向き合う

・意識が変わるような経験をする
 (特に大ダメージを受ける体験はかなり有効)

などと、言われますが、
少なくとも、第一歩として、

”「意識面」に目を向ける重要性に気付く”

ことは必要な考えではないか、
と思われます。


メカニズムとして、

・”行動”に働きかけている間は、単発に終わってしまう

逆に、

・”意識”に働きかけると、継続性が持たせられる

このようなルールのごときものがある、

このことを認識することは、
自分や誰かの変化・変容を実現する上で、
とても重要なことではないか、

と思うのです。


と、いうわけで、
まとめると冒頭の◯◯に入る部分は、

【続けるには「意識」を変えること】

というお話でございました。

表面だけでなく、
根本に働きかけようとすること。

当たり前のことかもしれませんが、大切ですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日が皆様にとって、良い1日となりますように。
【本日の名言】
全ての有意義な突破は、
古い考え方の否定に始まる。

トーマス・クーン

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