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「見るべきポイント」を知る

929号2016/08/30更新

(今日のお話 1856字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

諸処トラブルにより、
すっかり配信が遅くなってしまいました。

最近、よくよく思うのですが、
自分のあらゆる知識・スキルについて、

「まだまだだな」

と思うことがよくあります。

それは仕事についてもそうですし、
またプライベート(テニスなど)もそう。

今日は、そんな状況において、
自分を上手に育てるための、

「見るべきポイント」

というおテーマで、
お伝えさせていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■自分をより良くしよう、

少しでも改善して、
より良い成果を求めよう。


そう心から真剣に
考えている人が持つ能力の一つとして、

「自分で自分を振り返る」

ことができます。


つまり、

”自らを鏡で映し、「原因」を自分に求める”

ということ。


よく言われる

・他責にしない
・当事者意識を持つ

ということと同じで、
このことができるだけでも、
素晴らしいことだと思います。


まず、原因を「自分」に求めなければ、

誰かのせいにして、
愚痴、批判、こうだったらいいのに、

という実りのない行動の
オンパレードとなってしまいますから。


■しかし、

「自らを”鏡”で映し、原因を自分に求める」

だけOKか、と言われると、
それだけではまだ不完全だと思うのです。

つまり、
そのように問いかけるだけでは、
自らを効果的・効率的に育てることはできない、

そのように思うのです。


では、何が必要なのか。

自らを”鏡”で見た後に、
どうするのがよいのでしょうか。


■この答えの一つが、
今日のテーマでもある


【「見るべきポイント」を知る】


ということだと思うのです。

例えば、テニスの場合でも、

「なんかおっかしいなあ」
「なんか上手く打てないなあ」

と”自分がおかしい状態である”と、
自分自身で認識していたとしても、

『理想の状態』

を知らねば、直しようがないのです。


すなわち、

・きちんと打てるフォーム
・勝てる定石の戦略
・上手い人誰もが抑えている足の運び方

などを知らなければ、
上達は手探りとなり、

(錦織圭選手ばりのセンスがある人を除いて)
その成長スピードは、残念ながら
望ましいものにはならないでしょう。

そして、このことは、

マネジメントでも、
セールスのイロハでも、
人間関係で信頼を築く上でも、

同様のことが言えるはず。


成果を上げる人、
誰もが基本として抑えている、


【見るべきポイント】


が、確かに存在しているのです。


マネジメントであれば、
ドラッカーのマネジメント、

マーケティングであれば、
フィリップ・コトラー、

リーダーシップであれば、
コヴィーの7つの習慣、などが


それらの「見るべきポイント」を体系的に整理している、
一つの例として挙げられるようにも思います。


■人は、「理想の状態」を知り、
そこに至るための「見るべきポイント」を学び、

日々その「見るべきポイント」に立ち戻り、
自らの行動を修正するサイクルを、高頻度で回すことにより
最短距離で自らを成長させることができる、

そのように思います。


と、すると、その

「自らを”鏡”でみる。自分に原因を求める」

というステップを踏んだ上で、

「理想の状態」を知り、
そして、その状態に自らを近づけるための、


【見るべきポイント】


を知り、常に意識することが、
効果的・効率的な成長のために、
非常に大切になってくるのでしょう。


そして、そういった
「見るべきポイント」は、
多くの場合、常に先人が築きあげ、
誰もが使えるようにまとめているもの。

だからこそ、0から自分で
手探りで探すのではなく、
そういった”見るべきポイント”をまとめた、


”「体系立てられたコンテンツ」を通じて学ぶこと”


が重要になってくる、と思うわけです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、午後も皆様にとって、
良い1日となりますように。
【本日の名言】
賢い人とは多くのことを知る人ではなく、
大事なことを知る人である。

デモステネス

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