500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

ネガティブは「動力源」

926号2016/08/27更新

(今日のお話 1995字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

金曜日は2件のアポイント。
また企画書の作成など。

「効果がある人材開発」について考えると、

参加者の気持ち、組織の状態、
研修後の施策、事前の準備、

考えるべきことが、ものすごくあり、
時に頭から火が出そうになることも。

改めて「人を育てる」ということの難しさ、
そして奥深さを痛感する今日この頃です。



さて、本日のお話です。

実は、今日朝6時から、
”早朝テニス”に行ってきました。

先週末にテニス合宿に
参加したことがきっかけで、
図らずも、テニス熱が再燃しております。

今日は、自分の

(テニスへの)
”モチベーションが上がった理由”

について、


「ネガティブは動力源である」


というテーマで、
に思うところを皆様に
ご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■1週間前。

長野へテニス合宿に行きました。

テニススクールのメンバーと、
そしてコーチと、8名が参加。

実は昨年も同様の合宿を行い、
そこで順位を競っていたのでした。

私は全く持って下手なのですが、
レベルとしては同じ位の人が集まるため、
一応、同様のレベルの中では、

「男性4人中 2位」

が私の結果でした。


そして、今年も同様に、
皆で試合をやったのでした。

すると、去年までは私が勝っていた、
あるスクールの仲間とゲームをやったところ、
私の中で、衝撃を受ける結果になりました。

すなわち、

”コテンパンにやられた”

のでした。


■そして、試合後、
その彼が勝者の言葉として、
このように私に言うのです。


「戦略にハマってくれたよね」
「紀藤さんの良いサーブは、
 10本に1本しか入んないから、怖くないんだよ」


そもそも負けず嫌いな私。

去年勝っていた相手に負けたこと自体
悔しくて、悔しくて仕方ないのに、
追い打ちをかけるようにそんなふうに言われたら。

「次はボコボコにしてやるかんな!」

と叫びだしたくなるような、
そんな衝動に駆られてしまうほどでした。

しかし、実際のところ、
それが「事実」だから、
何も言えないのです。


ただただ、胸の内にある、
溶鉱炉がグツグツと煮えたぎり

行き場のない悔しさと、
自分への不甲斐なさとで、
暴走しそうになることを抑えるのに
必死になるしかなかったのです。

そして、強く強く、
思ったのです。


「絶対、上手くなってやる。」
「もう二度と(彼には)負けるものか。」
と。


そして、それからというもの、
最近、停滞気味だった
テニススクールへの取り組み方も変わり、

内から次から次へと、
燃えるようなモチベーションが

湧いてくる自分に、
気が付くようになりました。


■そして、この
「悔しい体験」を通じて、
強く思うことがありました。

それは、


【ネガティブは「動力源」になる】


という話。


「悔しい」という感情は、
ある意味、ネガティブな存在だと思います。

下唇を噛みしめるような気持ち。
怒りにも似た感情。
歯がゆくやりきれない思い。


「こんなはずじゃない・・・」
「もっとできるはずなのに・・・」

こういった気持ちは、
正直、気持ちのよいものでは、ない。


■しかし、私の場合、この

「燃え盛るような”悔しさ”」
「痛みすらともなう”悔しさ”」

を全身で受け止めたことによって、

・テニスへのモチベーションが更に上がった

とか、

・練習への取り組み方が劇的に向上した

というような、

「プラスの変化」に
つながったわけです。


すなわち、

『ネガティブな気持ちによって、
 プラスの結果が生み出された』

と言えるのではないか、

と思うわけです。


■そして、このことは、
全部ではないにせよ、

「多くの方にとって、当てはまることではないか」

と思うのです。


それが、

テニスであろうが、
趣味の囲碁であろうが、
ビリヤードであろうが、
自分の仕事であろうが、

”思い入れを持つこと”

に対しては、
誰もが大なり小なり、

「悔しさ」とか「不甲斐なさ」

なる感情を持つこと、
あるのではないでしょうか。


しかし、そんな

「こんなはずじゃない」
「このままじゃイヤだ」
「こんな状況が続くなんてゴメンだ」

という、

”今を否定したいネガティブな想い”

があるがゆえに、

人は前に進もうと思えたり、
変わろうと思えたりするのではないか、

と思うのです。


■ぱっと見の、
その時だけの感情に注目すると、
ネガティブに囚われてしまうかもしれません。

しかし、視点を少し変えて、


【ネガティブは「動力源」である】


そう思えて、
そして今の悔しさを
明日の力に変えることができたら、

自分の人生にとって、
強い武器になりうるのかもしれません。


”高く飛ぶためには、深く膝を曲げよ”


などといいますが、
その瞬間の負の気持ちだけに囚われず
時間軸を長く捉え、ネガティブをポジティブに、
ピンチをチャンスに変えることができたら、

より楽しく、より充実して
日々を送れるのではないだろうか、

そのように感じた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆様にとって素晴らしい一日となりますように。
【本日の名言】
苦悩を突き抜けて歓喜へ至れ。

ベートーヴェン

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。