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「自らのワークスタイル」を知り、楽しく、元気に働こう

916号2016/08/17更新

(今日のお話 2005文字/読了時間2分半)
■ おはようございます。紀藤です。

昨日は1件のアポイント。
ならびに企画書の作成など。

昨日のお客様のお話の中で、
「7つの習慣」の話もさることながら、
「ドラッカー」の話題になりました。

偶然にも、私もお客様も、
ドラッカーを現在学んでおり、
その質問の奥深さについて、しばし語らっておりました。



というわけで、
帰り道にドラッカーの、

”自らをマネジメントする”

という項目について、
e-ラーニングにて学んでいたのですが、
その中で、特に印象に残ることがありました。

今日は、その内容から、


「自らのワークスタイルを知る」


というテーマで、気付きを
皆様にご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■ 「7つの習慣」で、
リーダーシップの専門家として知られたコヴィー博士も、
マネジメントの父と称されたドラッカーも、

双方が語っていたことが、

”人をマネジメントする前に、まず己をマネジメントせよ”

ということでした。


確かに、そうですよね。

人に対して、どうこう言う前に、

・自分自身の当事者意識
・自分自身の目標思考
・自分自身の時間管理

などなどがマネジメント出来ていなければ、
誰に影響を与えられるはずもありません。


だからこそ、組織において、
より成果を残そうとするであれば、

課長であれ、係長であれ、
主任であれ、リーダーであれ、
一般社員であれ、契約社員であれ、


”自らをマネジメントする”


ということは、立場を問わず、
避けて通れないことなのでしょう。

(とはいいながら、出来ていない人も、
かなりいるようですが)


■ そして、ドラッカーは、

”自らをマネジメントする”

ために、「5つのポイント」がある、といいます。


それは、こんなことでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<”自らをマネジメントする”ための5つのポイント>

1,自らの強みを知る
2,自らのワークスタイルを知る
3、仕事上の人間関係に責任を持つこと
4,自らの貢献を定義すること
5,第二の人生に備える

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。


かなり大事なことばかりなので、
全部説明したいですが、時間の関係上難しいため、

私が特に印象に残った、

「自らのワークスタイルを知る」

という部分について、
お伝えしたいと思います。

(別の話はまた次の機会に)


■ 当たり前ですが、
私たちは一人ひとり、違います。

それぞれが、違う性格だし、
違う強みや弱みを持つし、
違う価値観、興味の対象を持ちます。

何にやりがいを感じるかも、その人次第です。


そして、ドラッカーが言うには、


”「ワークスタイル」も同様に、人によって違いがある”


というのです。


■「ワークスタイル」とは、
その人の「働き方」や「学び方」を表します。


例えば、

・一人で黙々と仕事をするのが楽しくできる人、
もいれば、
・同僚と仲間意識の中でワイワイするのが好きな人、

もいます。

はたまた、

・自分で考えて勝手にやっていくのが得意な人、
もいれば、
・指示を与えられてその通りに整然とやりたい、

という人もいます。

他にも、

・人を使って働きたい人
  or
・人の下で働きたい人

また、

・不安定な環境の方が燃える人
  or
・決まった仕事で粛々と進むほうが好きな人

などなど、

それこそ、本当に千差万別。


■ そして、そんな働き方の中で、
自らが活き活きと、パフォーマンス高く働くために、
非常に大切なことが、


【自分のワークスタイルを知ること】


である、そうドラッカーは言うのです。

自分はどんな環境だと、自らの強みを活かせるのか?

自分はどんな環境だと、楽しめるのか?

自分はどんな環境だと、パフォーマンスを発揮できるのか?


これらについて、自らに矢印を当て、考え、
そして自分自身で分析すること。


これこそが、

”自らをマネジメントする”

一要素であり、知識労働者に必要なことであるとのことでした。


■ 忙しい毎日だと、
なかなか自分のことに矢印を当てる時間は、
少ないように思います。

特に、組織の中で働いている人は、


『自分のワークスタイルは何か?』


なんて考えても、

「いやいや、それは人事が決めるし、」

と、考えることすらなく、
今まで来ている人も少なくないかもしれません。


しかしながら、
とはいえ、自分の人生です。

そして自分自身が活き活きと
成果を出せなければ、
何より楽しくありません。

だからこそ、


自分はどんな環境だと、自らの強みを活かせるのか?

自分はどんな環境だと、楽しめるのか?

自分はどんな環境だと、パフォーマンスを発揮できるのか?


などについて、
敢えて考える必要があると思うのです。

そして、それを自ら認識しているか否かは、
自分のキャリアを主体的につくり上げる上において、
非常に重要な問いである、

そのように強く、強く思います。


■ 先が見えない今だからこそ。

多くの選択肢がある今だからこそ。


”自らをマネジメントする”という発想を持ち、
「自分を活かす為にどうすればいいか」を考えぬくこと、

このことが、自ら主体的に、
自らが望む人生を生きることとなり、

「7つの習慣」のコヴィー博士も
ドラッカーも言うような、


『貢献を成し遂げられる人生』(=充実した人生)


に近づいていけるのではないか、
そんなことを感じた次第です。


結局は、自分の人生。

出来ること出来ないことある中でも、
「自らを知り、自ら選ぶ」ということ、
忘れないようにいたいものですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
自分の運命は自分でコントロールすべきだ。
さもないと、誰かにコントロールされてしまう。

ジャック・ウェルチ

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