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止めた瞬間から、退化が始まる

914号2016/08/15更新

(今日のお話 1335文字/読了時間1分半)
■ おはようございます。紀藤です。

日曜日は、妻の実家の茨城へ。

甥と遊んだり、オリンピックを見ながら
ゆっくりしていました。

『池上彰の憲法入門』を読みながら、
ひたすら何か食べ続け、
先月、断食でせっかく減った体重が増量中。



さて、週末に物を食べつつけた折に、
ふと気が付いたことがありました。

それは、習慣についての事実であり、

”止めた途端に退化がはじまる”

ということ。

今日は、このことについて、
感じたところを共有できればと思います。

それでは、どうぞ。
■ 私は2年ほど前から、
マウスピース型の歯科矯正を始めました。

あと2-3ヶ月程で終了する予定。

ちなみに「マウスピース型」なので、
物を食べるときは、外す必要があります。

そして、最近は、
だいぶ終了間際なので、
歯の動きも落ち着いてきました。


■ そんな中、この週末の実家にて、

「ひたすら食べる」

ということを繰り返していました。

すなわち
「マウスピースをしない」
という状態が、続いていたということ。

「朝ご飯」を頂き、食べた後、
軽く「果物」などをいただく。

気がつけば「昼食」の時間になり、
おいしく食べた後、

食べ終わってまもなく、
おまんじゅうなど「おやつ」が登場。

そして、夕方には、
さつまいもチップス(おやつ後半)を
食べる機会があり、
そのまま早めの「夕食」。


こんな状態が続き、
マウスピースをしない状態で、
しばらく過ごしていました。


■ すると、夜になって、

「ああ、いかんいかん、つけ忘れていたな」

と、再度、
マウスピースをはめようとしたところ、
かなりキツくなっていたことに気が付きました。

そして、歯科矯正の先生がいっていた、
こんな言葉を思い出したのです。

『矯正器具は21時間、ちゃんとしてくださいね。

 外した状態でいると、その間、

 元の状態に戻っていくので、気をつけてください』

という忠告。


矯正の場合、
歯列が理想の状態に動く中で、

”矯正の力を緩めた瞬間、元に戻りだす”

ということが起こる、

すなわち、


『止めた瞬間に退化がはじまる』


ということが言えわけです。


■ そして、この現象、
何も歯科矯正だけでなく、

「私達が身に付けようとする、あらゆること」

において、
同じことが言えるのではないか、
そのように思ったのです。

例えば、私の失敗談で、
「英語」があります。


一時期、かなりハマって勉強したものの、
その熱がその後冷めて、
しばらく全く勉強しない期間がありました。


最近、また始めたのですが、
その英語力は、終わった時のまま、
キープはされていませんでした。

英語勉強を止めた時よりも、
明らかに「退化」していたのです。


そして、きっとそれは、
他の勉強でも、スポーツでも、
仕事の感覚でも、そうなのでしょう。


何かを継続的に身に付けようとするのであれば、
手を止めずに、


『少しだけでいいから、とにかく続ける』


ということが、
非常に大切になるのでしょう。


■ 何かを身に付けようとした際、

気が向いた時に始めて、
気が乗らなくなったから止めて、
また始めて、

をしてしまうと、
3歩進んで、2.5歩下がる、ごとく、
エネルギーのロスが大きいもの。


だからこそ、
何かを始めようとした際は、
繰り返しになりますが、


『とにかく続ける』


ことを意識し、こだわることが、
重要なのだろう、

そのように思った次第です。


ちょっとサボって、入りにくく、
キツくなったマウスピースをはめながら、
「習慣化の真理」に思い馳せた週末でした。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
ほとんどの場合、成功するか否かは、
成功に要する時間を知っているか否かに等しい。

シャルル・ド・モンテスキュー

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