500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

人の悩みは4つだけ

906号2016/08/07更新

(今日のお話 1568文字/読了時間2分)
■ こんにちは。紀藤です。

土曜日はテニススクールに行き、
軽く読書や英語の勉強など。

夜は「Vital English」という、
1000円で気軽に参加できる勉強会のようなものに
参加してまいりました。

思うのですが、何にせよ、

「頑張っている誰か」

を目の当たりにすると、
自分もやる気になります。

勉強もちょろちょろするんじゃなく、
本腰を入れてやらないとな、と、
良い刺激になりました。

頑張ろう。
(と、自分に言い聞かせております、)



さて、本日のお話です。

先日、ある本を読みました。

それは、メンタリストDaiGoさん
(たまにバラエティなどに出ている人です)の

『人を操る禁断の文章術(メンタリズム)』

という本。

「なかなかの煽るタイトルだなあ」、
と思いながら、パラパラと読んでいたところ、
予想以上に役に立つ話が多く、
楽しく読ませて頂きました。

ということで、
今日はその本の中で紹介されていた、

「相手の気持ちを理解する」

というテーマにまつわる、
印象に残ったお話を、皆様にご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■ 人と人が関係を深めるためには、
当然のことながら

”コニュニケーション”

が重要です。


特に、人は

「話を聞いてくれる相手」
「自分を理解してくれる人」

に対して心を開くものです。


加えて言うならば、
「理解してくれる」といっても、
より繊細な心の奥深くの部分、

すなわち、

『自分が今悩んでいること』

を、相手が心底理解してくれたり、
耳を傾けて一緒に考えてくれたりしたら、

誰であれ、親近感が湧いたり、好感を持ったり、
ひいては、信頼感が生まれてしまうものなのだと思います。

少なくとも、
マイナスに働くことはないですよね。


■ そんな「悩み」を理解するにあたって、
こんなお話が、先述の本に紹介されていました。

それは、

「人の悩みには、四つしかない」

という話。

そして、これらを
「悩みの4パターン」を頭に入れておくことで、
相手の悩みを推察でき、
そして信頼関係を構築する武器になり得る、

そのように言うのです。

そんな人の悩み4パターンとは、

”「HARM(ハーム」の4文字に集約される”

とのことで、具体的には、
以下のように表されます。


===================

<人の悩みは4つ>

H(Health)  健康、美容
A(Ambition)  夢、将来、キャリア
R(Relation) 人間関係、結婚、恋人、会社
M(Money)   お金

===================


いかがでしょうか。

見ていると、確かに、
自分の今の悩みはどこかに分類される気もします。


そして、

これに10代、20代、30代と年齢が加えると、
より細分化され、「悩み」が推察しやすくなる、

とのこと。

例えば、「お金」で言えば、

10代のお金は、小遣い、バイト
20代のお金は、自己投資、貯金
30代のお金は、マイホーム
40代のお金は、教育資金
50代のお金は、老後の蓄え
60代のお金は、年金

みたいなイメージですね。


■ そして、このお話を読んで、
ふと思ったことが、あります。


それは、今回のテーマでもある
より良い人間関係のために、必要なスキル、
とも言い換えることができるかもしれません。

すなわち、
このような豆知識を通じて、


”「相手の痛み」を推察すること”

”「相手の悩み」を知ろうとすること”


というスタンスが、
何だかんだで、人間関係の中で生きる私たちにとって、
重要なことなのではないだろうか、

ということです。


■ 私たちは、ともすると、

「(自分を)理解してほしい」
「(自分の)意見を伝えたい」
「(自分の)想いをわかってほしい」

と発信する側の視点に立ちすぎて、


部下に対しても、
夫、妻、子供に対しても
友人に対しても、

「相手の悩み・痛みを理解する」

ということを、
しばしば疎かにしがちなること、
あるのではないでしょうか。


しかし、実際は、

「人間関係とは、相手を理解してこそ」

成り立つものであるはず。


この本の著者の
メンタリストDaiGo氏は、
”「メンタリズム(人を動かす)」の極意”について、
こんなお話をしていました。


”人を動かすには、
 相手の心情を、どれだけ深く読み取り、共感できるか”

である、と。


これは、「7つの習慣」でも、
第5の習慣 “まず理解に徹し、そして理解される”

でも言われていますし

自己啓発の大家、
『人を動かす』で有名な、デール・カーネギーも
同じようなことを述べています。


■ 人間関係は、大事です。

そして、その人間関係を育む上で、
相手との関係を築く上で、

”「悩み」を理解すること”

これが大変重要なことになるのではないか、

そしてその中のヒントの一つとして、
「悩みの4パターン」を知っておくことなどが
一つのヒントになりうるのではないか、

そのように感じた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
人と話をする時は、
その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる。

ベンジャミン・ディズレーリ

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。