500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

ファスティングから学んだ「選択と集中」の重要性

903号2016/08/04更新

(今日のお話 1557文字/読了時間2分)
■ おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。

またファスティング(断食)を初めて、3日目でした。

昨日、
「私がファスティングをやっている」と
メルマガにてお伝えしたところ、
予想以上の反響がありました。

実際にやったことがある方、
また興味を持たれている方も多く、

「食の取り方」

というのは、今、最も気になる、
または見直すべきと考える人が、
増えているのではないか、

そんなことを感じました。

(やっぱり、健康は気になりますよね)



ということで、
本日も引き続き、
「ファスティングの話」を
続けさせていただきたいと思います。

テーマは、

「ファスティングから学ぶ、”選択と集中”の重要性」

について。

それでは、どうぞ。
■ 今朝で、ファスティング(断食)4日目。

約84時間、何も食べておりません。

流石にお腹が空いています。

しかし、このようなプロセスの結果、
何が起こったのか。

それは、


1,集中力の向上
2,体の回復が早くなる
3,時間がたくさんできる
(+ 若干の空腹感)


というような予想以上に、
良い影響を、全身で感じています。


よくある宣伝文句のようですが、
私も始めるまで、半信半疑でした。

「いやいや、飯を抜いたからって、
 ”体が綺麗にデトックス”なんて、
 そんな単純な話じゃないでしょ。人の体は。」

なんて、どこかで思っていました。


■ しかしながら、実際にやってみると、これが驚き。

処理できる仕事の量も違うし、
持病のアトピーの回復力も違うし、
夜もゆっくり眠れるし、
寝起きもすっきり起きられるし、

本当に効果があるものだな、

と予想外の衝撃だったのです。


■ そして、こういった変化を通じて、
ある疑問が浮かびました。

「なぜ、断食をすることで、
 このような変化があるのだろうか?」
と。

そして、その答えを考えていた時に、
あくまでもこれは私の感覚なのですが、
こんな答えが、一つの解として腹に落ちました。

それは、

”今までは、「食べること(=消化)」に使っていたエネルギーが、
 『選択と集中』されることで、他のパフォーマンスを高めてくれた”

のではないか、ということ。

そして、調べてみると、
それが、実際ファスティングで言われている効果の一つである、
ということのようでした。


■ 少しわかりづらいので、
簡単な算数で、”例え”を考えてみます。

つまり、私達が

”1日に100”

のエネルギーを持っていたとします。

ファスティングをする前、した後の
before-afterを表すと、こんなイメージではないかと。


~~~~~~~~~~~~~~~
<before> ファスティング(断食)前

・30 → 食事の消化
・30 → 肉体回復
・40 → 脳を使う仕事

合計 100

<after> ファスティング(断食)中

・0  → 食事の消化
・45 → 肉体回復 (1.5倍UP ↑)
・55 → 脳を使う仕事(1,35倍UP↑)

合計 100

~~~~~~~~~~~~~~~


食の消化へ使っていたエネルギーが、
他の領域に振り分けられ、向上する。

こんな感覚です。


まるでコンピューターの、
他のアプリケーションを削除し、
”軽く”なったかのごとく、

・肉体回復、
・知的労働(脳を使う仕事)

という別のアプリケーションがサクサク動く、

そんなイメージ。

そして、この感覚が、
私の日中のパフォーマンスや、
持病の回復を早めてくれた、

そんな気がしているのです。


■ マネジメントの神様である、
故ピーター・ドラッカーは、『選択と集中』に関わる、
このような言葉を残しています。

~~~~

”自らの強みが異常なほどに大きな成果を生む分野に
「集中」しなければならない”

ピーター・ドラッカー

~~~~

この話は、自らの強みを活かすために、
『選択と集中』が必要である、というお話。

しかしこれは、他のあらゆること、
例えば、今回のお話の「ファスティング」にも通ずる、

「一つの原則」

のように感じます。

私たちは、持ちうるエネルギーを、

『選択と集中』

することで、
大きなパフォーマンスを
上げることができるのです。


■ 太陽の光も、何となく、
拡散して受けていたら、温かい、
または日焼けする程度ですが、

虫眼鏡で焦点を絞ると、
物を焼ききるほどのエネルギーになります。


私達は日々、

”自分のエネルギー”

を色々なところにわけて活動をしています。

そして、どのようにエネルギーを拡散させたり、
使っているのかは、なかなか意識しないもの。


ですが、もし高い成果を、
生み出そうと願うのであれば、

そのエネルギーを

【分散させず集中させることの大切さ】

を、改めて認識する必要があるのではないか

そのようなことを、
ファスティングを通じて、思ったのです。


■ もちろん、だからといって、
「ファスティング(断食)をして、他のことに集中せよ」
なんて話ではありませんが、


思わぬところで、
集中が散漫になったりして、
パフォーマンスが落ちていること、

きっとあると思うのです。


例えば、メールが着信するたびに、
気を取られて集中が妨げられたり、

あれもこれもとやろうとし過ぎて、
結局何もできなかったり、みたいなこと、
結構起こっているのではないでしょうか。


繰り返しになりますが、
ドラッカーだけでなく、多くの偉人が言うように

『選択と集中』

大事です。

自分のエネルギーが
どのように使われているか、

今一度考えてみると、良い気付きが生まれるかもしれませんね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
方向を間違えたり、
やりすぎたりしないようにするには、
まず『本当は重要でもなんでもない』1000のことに
『ノー』と言う必要がある。

スティーブ・ジョブズ

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。