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結果を求める人は、すべからく「道具」にこだわる

881号2016/07/13更新

(今日のお話 1647字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は「7つの習慣」研修の実施立ち会い、
ならびに、1件のアポイント。

最近めっきり夜が暑くなり、
適応力が弱い私は、
若干寝不足な日が続いております(涙)

体と頭が万全じゃない時に、
改めてひしひしと感じることは、

「私達の日々の仕事は、
 やっぱり「脳」を使って活動しているんだな」

ということ。

今日は、寝不足の1日から感じた、

「自らの「脳」をどれだけ意識しているか」

というテーマで、
思うところをお伝えしたいと思います。

それでは、どうぞ。
■誰しもが、一度は経験があるのではないでしょうか。

睡眠不足、または
徹夜で朝を迎えたその日。

いつもなら30分で終わる企画書が、
1時間もかかってしまった。

5分で返せるメールが、
ダラダラと書いたり消したりして、
気づけば30分かかってしまった。

アイデアを考えようとするけど、
思いつかず、ぼーっとしていたら昼になっていた。

みたいなことです。
(若かりし頃はよくやりがちですよね 汗)


さて、知識労働社会である現代、
私達は「脳」を使って仕事をしています。

ですから、当然ながら、
「寝不足」などで「脳」がベストな状態でなければ、
生産性は下がってしかるべきでしょう。


■話は変わるのですが、
何に関してもあるレベル以上で、
趣味(スポーツなど)をやられている方にとって、

「道具」

は非常に重要になってきます。


たとえば、スポーツ。

私の場合、テニスが好きですが、
上手になってくると、それに比例して
「道具」にもこだわりたくなってくるのです。

上手い人なんて、
「道具」にかける情熱が半端じゃありません。

例えば、私の友人の超上手いプレーヤー。

彼の場合、

・ラケットのガットの張りは45ポイド
・ラケット重心が、数ミリ前よりがいい
・ガットの種類を変えて、混ぜていやらしい回転をかけるべし
・シューズはアシックスのゲルレゾリューション

みたいなイメージです。

道具への情熱が、スゴイんです。


■では、なぜこんなにこだわるのでしょうか。

それは、単純に、
上を目指せば目指すほど、

「道具が結果に影響を与える」

ということがわかるからでしょう。

上手くなればなるほど、
その微妙な違いがわかる。
だから、ますます「道具」にもこだわり始める。

料理好きなら、包丁。
デザイナーは、鉛筆。
プログラマーは、キーボード。
医者は、メス。

そんな風に、あらゆる分野において、
「成果」と「道具」は切っても切り離せない。

だから、

『結果を出したければ、道具にこだわる』

のではないか、
そのように思うのです。


■と横道に逸れましたが、
ここからが本題です。


ここで、少しで考えてみたいのです。

現代、私達の多くは、
頭を使って働く、知識労働者です。
頭を使って働き、そして報酬を得ています。

そういう意味ではプロ、と言い換えることもできるでしょう。

そんな私たちは、果たして、


「知識労働者の”道具”に、
 どこまでこだわっているだろうか?」


ということ。

知識労働者の道具は、何か。

それは、「脳」です。

もし「脳」を日々の自分の
”仕事の道具”として考えた時、
私たちは、どれだけこだわりを持てているのでしょうか。

どれだけメンテナンスして、
その機能を高めようとしているのでしょうか。


もしかすると、

「そんなこと、考えたこともない」
「ラケットと脳は違う」

という方、もいるかもしれません。


しかし、

”道具(脳)の状態によって、
 パフォーマンスは上がったり下がったりする”

ということ、

これは、睡眠不足や、
栄養不足などでボーっとした経験がある方であれば、
事実として感じることのはず。


■かつ、今では、だいぶ脳の研究が進んで、
”「脳」という道具”のベールが明かされてきました。

米国の脳科学の権威である、
ダニエル・G・エーメン博士は、
脳をケアするために以下のことが非常に重要である、
と言っています。


例えば、

1,正しい食事を摂る
  (良質なタンパク質、十分な水、虹色の食事など)
2,運動する
3,前向きで、希望に満ち、有益な考えに専念する
4,手軽なサプリメント(ビタミンDと魚油)を摂取する

というようなこと。

(卓越した生産性を目指す「5つの選択」より)


■私たちは、報酬をもらう以上、
知識労働社会におけるプロフェッショナルです。

そして、三流でなく、
二流、一流、超一流を目指すのであれば、


テニスプレーヤーがラケットにこだわるように、
釣りプロがロッドにこだわるように、
料理人が包丁にこだわるように、


【知識労働者である私たちは、
 道具である「脳」の働きにより一層こだわる】


ことが、これからの時代、
ますます必要になってくるのではないか、

そのように思うわけです。


生産性とか少子化とか、
色々言われる世の中だからこそ、

”生産性を上げる「脳の使い方」に気をつける事が大事”

そんなことを、睡眠不足ながら、
ひしと感じた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆様にとって素晴らしい一日となりますように。
【本日の名言】
健康とエネルギーは深い眠りの結果であり、
深い眠りは活気ある活動の結果なのだ

ディーパック・チョプラ

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