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勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。

877号2016/07/09更新

(今日のお話 1655字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

本日は、午前中に英語塾。

午後からは、昨日から某IT企業にて、
営業の方を対象に実施をしている営業研修、

「ヘルピング・クライアンツ・サクシード」

の実施でした。

土曜日にも関わらず、
皆さま熱心に取り組んで頂きました。

また、営業歴10年、20年選手が沢山の中で、
10点満点中、10点、9点など、非常に高い満足度が多く、

「ぜひ他の社員にも受けさせてほしい!」

という嬉しいコメントを多数頂きました。

(参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
 現場にお役に立てていただけること、心より期待しております)

さて、本日はその研修の中で、
講師が紹介していた言葉がとても印象に残りました。

今日はその話を引用しつつ、
お話をお伝えさせて頂きたいと思います。

テーマは、

「体系的に学ぶ価値」

について。

それでは、どうぞ。
■私達の研修では、

「7つの習慣」にせよ
「ヘルピング・クライアンツ・サクシード」にせよ、
「スピード・オブ・トラスト」にせよ、

”体系的に学ぶこと”

を私達のプログラムの強みとして、
お伝えしています。


改めて思うのですが、

・バラバラとパズルのピースをかき集めるように学ぶ

よりも、

・一定のプロセスに従って、体系的に学ぶ

ほうが、効率的
かつ効果的に学べると確信しています。


■そして、きっと、そう思うのは
私だけではないはず。

だからこそ、AIが発達した
こんな世の中になっても

「マネジメント」を、ドラッカーを通じて体系的に学んだり

「リーダーシップ」を、
コヴィー博士の”7つの習慣”を通じて体系的に学んだりすることが、

未だに衰えることなく、
むしろますます増えてきているのでしょう。


■では、なぜ

「体系的に学ぶこと」

がよいのでしょうか。


理由は色々あると思うのですが、
そのメリットの一つに、


『自分が出来ているところ、
 出来ていないところが整理できる』


ことがあります。

例えば、先ほどの、
ヘルピング・クライアンツ・サクシード研修。

この研修を通じて、
「セールスを体系的に学ぶ」ことによって、
『出来ているところ、出来ていないところ』が整理されます。

「自分はそもそも【信頼を築くこと】ができていなかったな」

「今回のコンペに負けたのは、信頼は築けたけど、
 【相手の隠れたニーズを捉える事】ができなかったからだな」

「相手の【予算感、意思決定者のプロセス】を、
 きちんと把握できていなかったな」

そのように、
”部分ではなく体系的”に学ぶことで、
「自分がどこで躓いたのか」が
客観的に判断出来るようになるわけです。


■そして、それは、

エクセルの技術であれ、
コーチングであれ、
テニスの上達の方法であれ、
プレゼンテーションのポイントであれ、

何でも一緒。


”体系的に”

”言語化して”、

”順序立てて”、


そして、出来るならば、
それらを、きちんとしたコンテンツ、
力量のある師の元で学ぶこと。

それによって、
学びは何倍にも効率的になり、
成長のスピードも早くなる、

そのように強く強く、思うのです。

(いくつもの研修・塾に数百万円の身銭を切ってきた身として)


■楽天の野村監督が、野球について、
こんな名言を残しています。

それは、こんな言葉。


【勝ちに不思議の勝ちあり。

 負けに不思議の負けなし。】


野球で言えば、
偶然、相手のミスで勝つ。
たまたまラッキーでヒットになり勝つ。

営業で言えば、
タイミングがよくて幸運にも受注できた。
担当者とウマが会って選んでもらえた。
良い顧客を引き継いだ、など。

そんな「不思議の勝ち」はあリえる。

しかしながら、
「負け」には「不思議の負け」は、ない。
負けには必ず理由がある。

そのように野村監督は言うのです。

そして、負けた時に、
自分が客観的に自分自身のことを分析できること、

・うまくいかなかった理由は何だったのか?
・自分の行動はどこがまずかったか?
・見落としていたところはなかったか?

このように、「負け」の理由を、
学んだ体系にしたがって、緻密に
振り返ることができたとしたら、どうか。

きっと、ぐっと勝率も上がってくると思うのです。

そしてその振り返りに使える、
最強の武器が、

「体系的に学ぶこと」

なのです。


■「不思議の負け」などは、ありません。

そんな視点に経つとするならば、
”負け”を”不思議”のままに終わらせないこと。

繰り返しになりますが、
負けを繰り返さない、そして勝ちを続けるために、


1,(その分野の原則を)体系的に学ぶこと

2,そのことを通じて、自分を分析し改善し続ける


このことが、
学び、成長を効率的にする上で、
非常に重要なポイントではなかろうか、

そのように改めて思う次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆様にとって素晴らしい一日となりますように。
【本日の名言】
他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。
他の人が苦労して得たものを
それで容易に得ることができる。

ソクラテス

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