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「知覚動考」の教訓

858号2016/06/20更新

(今日のお話 1256字/読了時1分)
■おはようございます。紀藤です。

日曜日も、友人が主催する勉強会に誘われ、
参加してまいりました。

会社の二代目の若者が全国から集まる、という面白い勉強会で、
今まで私などは考えたこともなかった
事業再生の話などがテーマでした。

自分の勉強不足をひしと感じると共に、
知らないことの多さを痛感する今日この頃です。

もっと勉強しよう。


さて、本日のお話です。

先日お客様との商談中に、
ある面白い小話を教えていただきました。

今日は

「行動することの大切さ」

をテーマに、
小さな教訓を一つ、お伝えしたいと思います。

それでは、どうぞ。
■ミュージシャンのGacktさん。

「芸能人格付けランキング」など、
多彩な才能で有名な彼はこんな話をしました。

それは、一つの
「人生を切り開くための教訓」のようなお話でいた。

~~~~

一般的に人は、

「知る→覚える→考える→動く」

という順番で何かをするもの。


人は、まず「知る」ことから始まる。

何をすべきか、
どのようにしたらいいのかを「知る」こと。

最初にこれがくる。

そして、その次に「覚える」ことがくる。

知ったけど忘れた、
聞いたけど忘れた、
という状態では当然ながらできない。

だから、その次は、
知ったことを「覚える」となる。

そして、その次にくるのが、
「考える」ということ。

この方法で本当にいいのか?
これくらいのスキルで戦えるのか?
最初に何をするのが最もよいのか?

計画を立てる。
「考える」ということをする。

そして、このプロセスを経て、
最後に「行動する(動く)」。

これが、
一般的な人の「行動」までの過程である。

でも、これには、
大きな問題がある。

何かと言うと、人は多くの場合、


『「考える」と、動けなくなる』


という問題。


まだリスクがあるかも。

なんとなく不安な点があるから、
もうちょっと人の意見を聞いてからにしておいたほうがいいかも。

他にもいい方法があるかもしれない。

そう思えば思うほど、
だんだんと不安が大きくなってくる。

考えれば考えるほど足が重くなってくる。

そして、よくやく「動く」ときには、
時すでに遅しだったり、
またはタイミングを逃していたりする。

そして最後には

「やっぱり考えたけど、今はやめておこう」

と、何もしない。

こんな風になってしまうことがある。

では、どうすればいいか。

それは、「順番」を変えること。


”「考える」そして、「動く」ではなく、
まず、「動く」それから、「考える」”

この順番にすること。

すなわち、
「知覚考動」(知る、覚える、考える、動く)
でなく、

『「知覚動考」(知る、覚える、動く、考える)』

という順番にする。

これを音訓混ぜて読むと、
”知(とも) 覚(かく) 動(うご) 考(こう)”

つまり、


【ともかくうごこう (=知覚動考)】


となります。

まず、動くことが大事なんですよ。

(Gackt氏・談)

~~~~


■Gackt氏が言うように、
やってみなければ、わかりません。

一つのことをじっくり考え、動く。
これも、一つの正解かもしれません。

でも、答えがない、
正解がない今、動くことはもっと大事。

だからこそ、
「ともかくうごこう」を教訓に
とりあえず動きまくる。

手数を出し続けてみること。

これで見えてくる世界、
たくさんあるのだろうと思います。

繰り返しますが、
何が正解かなんて、
やってみるまでわかりません。

知覚動考。

ともかく、うごきましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆様にとって素晴らしい一日となりますように。
【本日の名言】
幸運は自ら動かない限りは、
決して訪れないものだ。

スティーヴン・リーコック

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