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「学び続ける姿勢」がもたらすもの

829号2016/05/22更新

(今日のお話 2236字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

昨日も宮崎の祖母の家にて。

家族と団欒をしたり、
本を読んだり、個人的に通っている
「勉強会の課題」に取り組んだりしておりました。

休みでもダラダラしすぎると
元来怠け者の私は、完全に思考が停止をしてしまいます。

漕ぎ出しが重くなるので、
適度に頭を使うことを心がけるようになりました。
(これもメルマガのおかげですね)



冒頭で「勉強会の課題」なるものをお伝えしましたが、
私は3ヶ月ほどとある『コンサル塾』のようなものに、
通っております。

私は、いわゆる勉強会が趣味のようなもので、
ほとんどの給料が「食費か勉強会か」、
みたいになっております。

その『コンサル塾』は、
基本的に経営者の方、中小企業診断士、税理士、など、
優秀で、ご自身でビジネスを運営している方が対象なので

サラリーマンの私が参加するのも、
場違いな感じもありますが、

”全く違った分野の人からこそ、学べることがある”

そのように感じています。

今日は、その塾を通じて感じた、


「学び続ける価値」


について、思うところを
皆様にご共有させて頂きたいと思います。

それでは、どうぞ。
■私が3ヶ月ほど通っている、
『コンサル塾』の主催者は、
中村仁さんという方。

私よりわずか2つほど年上。
まだまだ30代で若い方。

もともとあるセミナーの同窓生という繋がりもある、
身近な方でした。

しかしながら、
ビジネスで残している成果はかなり凄くて、
ご自身で上げている収益はもとより、


・顧客の売上げを120%伸ばした
・顧客のコンサル単価を10%上げた
・顧客のリピート率の大幅な改善


など、顧客に実際に価値を提供し、
だからこそ、経営者にも頼られ選ばれ続ける、

そんな価値を提供している
一流のビジネスパーソンです。


■では、そんな彼が、
どのようにして今に至ったか。

そのエピソードを聞いて、
私は感銘を受けました。



元々、彼は一介のサラリーマンでした。

サラリーマンといっても、
超優秀なコンサル会社出身、というわけでもなく

WEB業界において
20万そこそこの給料で、
今ではブラックと言われるような労働環境と共に、
身を粉にして働いていたそう。

その後、あるセミナーをきっかけに、
「このままじゃいけない」ということで、一念発起。

自分でスモールビジネスを立ち上げました。

まだその当時は、
明確に方向性が決まっていたわけではありません。

でも、何かを成し遂げたい、

そんな気持ちのみで、動き出しました。


■そして、お金がない中、
なけなしのそのお金を勉強に使い、

ビジネスで得たお金も、
更にセミナーなど新たな学びに投じる。

数十万する勉強会にもどんどんお金を投資し、
有名な方からも学びを得ていきます。

その当時、お金はほとんどゼロ。

それでも、学び続け、やがて
自分の中で、知識が溜まっていきます。

その知識とは、
どこでも似たようなことを言っていたり、
本で既に書いてあるような内容だったり、
どこかで聞いたことがある話だったりもする。

しかしながら、
ひたすら学び続けることで、


『知識が、自分の中で融合する』


ことで、例えその構成要素の元ネタは
誰かの話ではあるものの、
彼独自の新しい価値を生み出すようになった。

そうして、彼独自が掲げる

「士業・コンサルタントの方が
 年収1000万円を超える方法」

という自身のナレッジを体系して、

そのアイデアを横展開し、
6000人のメルマガ会員と、
数十人の継続コンサルティングなどを実施する、

そんな成果を生み出すようになった・・・

そんな話を、
彼と居酒屋で飲みながら
聞いたのでした。


■この話を聞いて思いました。

言っていることは一緒だったとしても。

または、どこで聞いたことが
あるような話だったとしても。

それでも、学ぶ姿勢を忘れず、


『自分自身の中で、学びを蓄積し続けること。
 知識を自分の中で融合させ、新しい価値を生み出すこと。』


この姿勢は、世の中に
何かしらの価値を提供せんとする人にとって、
非常に大切な要素ではないか、

そのように感じたのです。

結果的に、必ずしも中村氏のように、
大きな成果に結びつかなかったとしても、

今の世の中、

「あなたは何ができるのか?」

と問われるような時代です。

これから、益々淘汰が進み、
会社に頼ることができなくなる時代がやってくるでしょう。

そんな中、一人ひとりが持つべく、
必要不可欠な力ではないか、
そのように感じてならないのです。


■組織が強くなるためには、
まず個人が強くなる必要があります。

組織の細胞である一人ひとりが強くなることで、
組織・チームとしても、
目覚しい成果を出せるようになるはず。


「7つの習慣」では、
個人の効果性(=セルフリーダー・シップ)を
高める方法をお伝えしていますが、

その中でも、
影響力を発揮し、効果性の高い人生
(=得たいものを得続ける人生)を送るための原則として、

『P/PCバランス』

が重要である、と言っています。

これは、

”P(Production) ・・・ 成果
PC(Production Capability) ・・・ 成果を生み出す能力”

のバランスのこと。

すなわち、

『「成果」を生み出し続けるためには、
「成果を生み出す能力」を育て続けること』

という原則のことです。

今だけでなく、
1年後、5年後、10年後も活躍し続けるために、


・自分の力量を磨き続けているか。

・自分の中に新たな知識を取り入れ続けているか。

・自分は新たな成果を生み出すことができているのか。

こんなことを問い続けることが、
重要ではないか、

そのように思います。

一介の普通のサラリーマンだった
しかし今は前線で活躍する友人の中村氏のお話を聞いて、

学び続けることの大切さ、
自分で価値を生み出すことの大切さに、

改めて思いを馳せた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆様にとって素晴らしい一日になりますように。
【本日の名言】
*宇宙でもっとも強い力は、
 幅広い興味である。*

*アルベルト・アインシュタイン*

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