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気を紛らわす力

812号2016/05/05更新

(今日のお話 1535字/読了時間1分半)
■こんにちは。紀藤です。

本日は、ジムにて1時間ほどトレーニング。

また昨日、100キロウルトラマラソンに参加する仲間が
(参加するのは別の大会ですが)
完走に向けての栄養補給戦略、
当日のメンタルのもち方などなど、
情報交換をする場を設けるとのことで、
話を聞きに行ってまいりました。

今日は、
そこから気付かされた、

「気を紛らわす力」

について、思うところを、
共有させて頂きたいと思います。
■「気を紛らわす力」。

この力、結構侮れないと感じております。

私は約3ヶ月前から、
体質改善(アトピーの根治療法)に向けて、
”薬を断つ”ということを始めました。

何が良くて、何が良くないのか、
これを、身を持って試しているのですが、
まだまだ良く分からない、というのが実際のところ。

しかしながら、一つ判ったことがあります。

それは、私の場合、
約1ヶ月のサイクルで、
悪化→改善→悪化→改善を繰り返すということ。

そして、理由はわからないのですが、
一旦、波が下り始めると、
ある一定まで落ちきってしまうようです。

そして、ちょうど、
GWに入ったくらいから、
悪化の階段を下り始めることが感じられました。

悪化し始めると、単純に、
しんどい、ツラいわけです。

他の事に集中ができず、
時間を浪費してしまう感覚。

これによって、ますますストレスがかかります。


■そんな折、
100キロウルトラマラソンのミーティング。

そこで、完走するための大事なポイントについて、
完走経験者がこんなことを言っていました。


「60キロから先は、地獄でした。
 「死にたい」というより「殺してくれ」と思いました。
 このキツさから楽になりたい、と。

 そこで、凄く大事なメンタルの姿勢が

 【いかに気を紛らわせるか】

 について、武器をたくさん持っておくこと。
 これが超重要です。」

「例えば、音楽も大事。
 ZARDの「負けないで」は最高です。

 また”次の電柱まで行こうゲーム”とか、
 ”右足と左足を交互に出すゲーム”とか、

 自分の中でルールを決めて、
 いかに”気を紛らわせられる”か、
 いかに、走っているというツライ現実を直視しすぎないでいられるか。

 これが完走に向けて大事だと思います」


■これを聞いて、
私の体質改善の話と結びつけて、
「なるほどな」とふと気付かされました。

日本人の侍魂をお持ちの方、
はたまた、体育会系出身の考えの人であれば、

「問題は正面からぶつかり、気合でねじ伏せろ!」

とつい思ってしまいがちかもしれません。

私も、思い切りそのタイプで、
正面からぶつかって勝てなければ負けた感を、
つい感じてしまう性分です。

しかし、です。

正面からぶつかるだけが、勝負ではない。

ウルトラマラソンであれば、

”完走するための「気を紛らわせるチカラ」”、

が一つのテクニックとして、
重要である、と言うわけですし、

私の体質改善のための
痒みとのバトルであっても、

”ツラさを感じないための「気を紛らわせる工夫」”

について、あらゆる方法を考えてみること、
これも重要なスキルではないか、

そのように思ったのです。

そんなことを考えて、

歩きながら本を読んだり、
ジムでランニングマシンで早歩きをしながら
英語の勉強をしたり、

ただ家でじっとツラさと戦わなくて良い方法を、
色々と試していた半日でした。


■何か問題があるとき、
仕事やプライベートで、
向き合うのが辛いことがあるとき。

正面を切って戦うのも一つの方法。

しかし、もしそれがどうしようもないことであれば、
戦っても勝ち目がなさそうなことであれば、

”注意を他に向ける”ことに集中する

ことも決して逃げではない、
そんな風にも思うのです。

すなわち、

【”気を紛らわす力”を鍛える】

こと。

これを選択肢の一つに入れておくことで
肩にのしかかった重荷を少しだけ軽く、
今を生きやすくしてくれるのかもしれない、

そんなことを思うのです。

ジムで汗をかいて、ツラさから開放され、
スッキリした気持ちにて、書き記した次第です。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【本日の名言】
人生が歌のように流れている時に
楽しい気分になるのは容易だ。
だが、立派な男とは何もかもうまくいかない時でも、
笑える男だ。

エラ・ウィーラー・ウィルコックス

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