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解決できぬ問題に悩むのはムダ

809号2016/05/02更新

(今日のお話 1433字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、午前中、
「7つの習慣勉強会」をした後、
午後から友人とお茶をして、
その後、家で映画を見ておりました。

英語の勉強、とかいって、
つい映画に走ってしまう今日この頃。

ならば、せめて字幕なしとか、
字幕も英語でみるべきなのでしょうが、
つい吹き替えの字幕で見てしまうという現状(汗)

真面目に勉強しようと思います。



さて、昨日見た映画が

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」

という映画なのですが、
非常に面白く、良い話で、
心に染み入るような作品でした。

今日は、映画の視聴の感想と共に、
そこからの気付きを共有させて頂きたいと思います。

それでは、どうぞ。
■皆様の中にも、
私が昨日鑑賞した映画、

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」

という映画をご覧になられた方、
いらっしゃるかと思います。

この映画は、
実在したオーストリアの世界的登山家ハインリヒ・ハラーの原作を
映画化した実際の話だそう。

若かりしブラット・ピットが主演した作品で、
実は密かに評価も非常に高く、勉強にもなる作品。

概要としては、こんな話。
(ネタバレにならない程度に)

~~~

1939年、世界最高峰の制覇を目指し、
ヒマラヤ山脈へと向かった登山家ハラー。

だが彼は第二次世界大戦の勃発により、
彼はイギリス軍の捕虜になってしまいます。

登山仲間とともに、
ヒマラヤ山脈を越える決死の脱出を図るハラーたち。
そして逃亡の果て彼らは、チベットの聖地へとたどり着きます。

そこで、幼き頃のダライ・ラマ14世と、
自己中心的な登山家ハラーは交流を始め、
その過程で、荒んでいたハラーの心に変化が起こってきます。

一人の男性の魂の遍歴を記した一大叙情詩。

~~~


■この話の中で、
印象に残った話は、色々あるのですが、
その中の一つで、作品の中の
幼きダライ・ラマが語った言葉が、
非常に心にしみました。

作品の中では、今なお続く、
中国とチベットの問題が描かれます。

ダライ・ラマがインドに亡命をした、
ことの始まりとなった、当時の話。

そして、中国共産党が、
チベットに8万の兵を従えて攻めてくる、
という話をハラーは聞き、
まだ子供のダライ・ラマに、こんなことを言います。

「中国が攻めてきます。
 (どうすればよいのか・・・)」

すると、返す言葉でダライ・ラマは
こういうのです。


『解決できる問題をあれこれ悩むのはムダ。

 また、解決できぬ問題を悩むのもムダです。』


幼きダライ・ラマは、
周りが混乱する中で、毅然とした態度で、
ただそのように言いました。


■この話を聞いて、思いました。

よく「取り越し苦労」などといわれますが、
私たちは日々悩みんダリ考えたりするとき、

ダライ・ラマが言うように

”「解決できる問題」「解決できぬ問題」
 に必要以上に気持ちや時間をとられてしまう”

ことをやってしまいがちではないか、

そして、今という時を
大切にしきれていないのではないだろうか、

そんなことを考えさせられたのです。


もちろん、
「考えてしまうから仕方ない」
といえばそれで終わりです。

でも、人生も時間も有限。

できるならば、
「思い悩む」ということから解き放たれ、
心穏やかに笑顔で過ごしたいもの。


■仏教とは違った角度から、
人の生き方を伝えている「7つの習慣」でも


”効果的な人は、「影響の輪」に集中する。
 「関心の輪」(=concern circle つまり、気がかりなこと、どうしようもないこと)
 にはエネルギーを使わない”

といいます。

変えられないことに思い悩むことなく、
日々過ごしていきたいものです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
神よ。
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

ニーバーの祈り

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