500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

「その気になった瞬間」を、捕まえる

784号2016/04/07更新

(今日のお話 1861文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は4月の新入社員研修の合間で、
久しぶりの、通常営業日。

二件のアポイントと社内ミーティングでした。

ならびに夜は、
今までなかなかお話しする機会がなかった、
会社の方と、こぢんまりと飲みへ。

そして、仕事や会社について、
熱くディスカッションをしておりました。

身近な人なのに、意外と知らないことがあったり、
話してみたらすごく刺激になるというのは、
やっぱりあるものだな、としみじみ感じました。

灯台下暗し、
ヒントは傍にある、

ですね。



さて、本日のお話です。

毎日メルマガを書き、
皆様に日々感じたこと、学びと感じたことを
発信させて頂いておりますが、

日によって
”書くスピードと質”が違うと、
よく感じます。

本日は、

「その気になった時が勝負」

というテーマで、
私のメルマガの例と紐付けて

”生産性を高める”

という議題について
感じたことをご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■昔、何かの番組で、
有名シンガーである宇多田ヒカルさんが

”曲作りをするときのコツ”

なるものを話していました。

こんな内容だったと思います。

彼女曰く、

「曲作りのポイントですか。

 そうですね、曲のイメージは、突然降りてくるんです。
その時に捕まえないと、消えてしまう。

だから、「来た!」というときは、
布団にくるまって、鼻歌を歌いながら一気に曲を作るんです。

結構、異様な光景だと思いますよ(笑)」

(うろ覚えなので、少し違うかもしれません。
 あしからず。)

すなわち、名ヒット曲を生み出した、
宇多田ヒカル氏の曲作りのポイントは

『曲を思いついた、その瞬間に仕上げる』

ということ、であるといえます。


■ちなみに、私がメルマガを書くときも、
実は同じようなことを感じるのです。

(宇多田ヒカルさんと比較しては、
 失礼極まりないですが汗)

私は日々、メルマガでは
1500-2000文字書くのですが、

日によって、

20分で書き終わるときあれば、
なんだかんだで1時間かかるときもあります。

iPhoneで、ちゃちゃっと作成して、
特に訂正もせず完成するときもあれば、

支離滅裂な内容で、
パソコンで何度も書き直すときもあります。

さて、何がその違いを産むのだろうか。

そう考えたときに、
ふと思い当たることがありました。

それが先ほどの宇多田ヒカル氏も言っていた
まさしく、

『思いついた、ネタが振ってきたその瞬間』

に書き始めたかどうかが、
メルマガの完成スピードと質に大きく影響している、

ということでした。

「ネタが振ってくる」
「ネタを思いつく」

この瞬間に気持ちを捉え、
一気に書き上げると、不思議と話の筋道も通っており、
わかりやすい内容になることが、多いのです。


■そして、思うのです。

このことは、宇多田ヒカル氏の作曲や、
私のメルマガだけでなく、
仕事でも同じことが言えるのだろう、
と。

今の時代働く私たちは、
「知識労働者」といわれます。

基本的に”頭”を使って仕事をしていますよね。

「単純作業で、ダラダラやってればOK!」

という仕事に携わっている方は、
おそらく読者の皆様には少ないはず。

そうすると、当然ながら、
集中できる時もあれば、そうでない時もあるし、
仕事が効率よく進む時もあれば、そうでない時もあるでしょう。

そして、そのような
「生産性」の高低をわける要因というのが、

【その気になった時に、すぐやるかどうか】

ではないか、
そのように思うのです。

もっともやる気に溢れ、
アイデアや工夫も浮かび、処理速度も上がり、
結果としてベストなパフォーマンスを出せる、

そんな時がいつかと問われれば、

それは「今やりたい!」とか
「このアイデア、超イイ!」と
思いついたときなのでしょう。


■たまに、

「1日の計画が大事」と言って、

ギチギチに予定を詰め込み、
遊びや余裕がない計画を立ててしまう、

という人の話を耳にすることがあります。

が、知識労働者である私たちは、
「その気になった瞬間」
を逃さず、いかにとらえるかということが、
”生産性”に大きく関わってきます。

と、するならば、
もちろん緻密な計画は大事なものの、

『あえて2割程度の”遊び”を設ける』

ということも大事なのかと思います。

何かのアイデアが浮かんだとき、
「今やりたい!」と思ったときに

【その気になった瞬間に、すぐできる】

という状態にしておくことも、
もしかすると、頭を使い、脳で仕事をする時代において、
大切なことなのではなかろうか、

そのように感じた次第です。

「その気になった時」は
通り過ぎるとなかなかやってきません。

しっかりと捕まえ、
成果に結びつけたいものです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
機会が二度ドアをノックするとは考えるな。

ニコラス・シャンフォール

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。