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「してくださいスタンス」では、スタートラインにすら立てない

781号2016/04/04更新

(今日のお話 1996文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、「7つの習慣」の朝勉強会の後、
東洋医学の”気血療法”なるセミナーへ参加。

その後、六義園のしだれ桜を、
帰りがてら見て、花見を楽しみました。
(桜より人のほうが多かったですが 苦笑)

さて、今日から4月。
新人研修のラッシュが始まります。

私も本日から2社の研修立会いです。

大手グローバル企業、
また一部上場のマーケティング会社に
新入社員研修「ディスカバリー」の実施です。

木曜日、金曜日も、
また別の2社へ研修実施のため、
なかなか忙しい一週間になりそう。

とはいえ、
新入社員の方のマインドセットにより、
その後の働き方も大きく変わると強く思います。

最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、
尽力したいと気持ちを新たにした次第です。



さて、本日のお話です。

話は先日の私の、
東洋医学セミナーの話に戻りますが、

そこでお話をされていた院長のお話が、
医学だけでなく、人生全般に通ずる話だな、
と感銘を受けておりました。

今日は、

「意志がなければ、どんな解決策も役立たない」

というテーマで、
感じたことを共有させていただければと思います。

それでは、どうぞ。
■人の体は不思議なものです。

原因がわからないのに病気になったり、
はたまた時には回復することもある。

しかし、
どれだけ仕事が上手くいっていようが、
趣味が充実していようが、
友人関係が恵まれていようが、

やっぱり、「健康」がなければ、
人生の喜びを享受することはできない、

そのように心から思います。


■しかしながら、
「健康を取り戻す方法」いうのは、
いまだ闇の中のようにも感じます。

何が正しいか、わからない。

だからこそ私も、
興味を惹かれたものには、
本でも、セミナーでも、
実際に顔を出してみることにしています。

そんなことで、信頼できる友人から紹介された、

「気血療法」

なる、今まで聞いたことがない治療法を展開している、
とあるセミナーに妻と共に参加をしてみました。


■ちなみに、その治療法が始まったきっかけは、

元々、現・院長の父親が、
某大学病院の副院長をしていたことから始まったそう。

その現院長の父親は、外科の責任者だったのですが、
手術をしても、どんどん人が亡くなっていく、
そんな中で西洋医学の限界を感じた、

という話をしていました。

「どうしたら、患者は良くなるのか」
「できるだけ多くの患者を救うには、どうすればよいか」

そんなことを日々考えて、
色々と調べた結果、結局は対症療法だけでなく、

「本人の免疫を上げること」
(=自分で治す力を高めること)

以外に道はない、
そう思い、今でこそ浸透してきた鍼や灸などを応用し、
今の治療法に至ったとのこと。

今では比較的ポピュラーな東洋医学ですが、
当時は風当たりが強く、

「そんな怪しいものを信じるものは医者ではない」

となり、結果的に病院を追放されたそうです。

それでも意志を貫き、様々な療法を学び、
数多の患者を治した実績をつくってきた、

そんなお話を聞かせてもらいました。


■私には、この治療法が、本当に実力があり、
凄い人なのかどうかは、わかりません。

当然ながら、実際、
治療を試してみなければ知る余地もありません。

ただ、この先生が言われた言葉で
本当にその通りだな、と共感したことがありました。

それは、

『自分で治す気がない患者は、絶対治らない』

という言葉。

この院長いわく、

どれだけ適切な治療をしても、
素晴らしい施術で免疫力を高めても、

「本人の意志」

がなければ、
エンジンのない車を作っているようなもの・

だから、絶対に治ることはない、

そう、断言していました。

ですから、

「先生は、何してくれるの?」
「本当に、ここにくるだけで、治るんでしょうね?」

的な上から目線の、
“してくださいスタンス”の患者がくると、

「共に戦う気がないのなら、お帰りください」

と帰してしまうこともあったそう。


■少し極端な話かもしれません。

ですが、私はこの話を聞いて、
「これはあらゆることに通ずるな」と思ったのです。

例えば、仕事でもそう。

良いアドバイスを上司が与えても、
本人に「自分がやるのだ」という気持ちが育っていなければ、
しかるべき成果はでないでしょう。

また、研修でも同じです。

いくら素晴らしい、すぐ使える良い内容を伝えても、
本人に前へ進む意欲がなければ、
”学び”が身になるはずがない。

つまり、

【「してくださいスタンス」では、スタートラインにすら立てない】

ということです。


■「7つの習慣」でも、
一番に私達が身につけるべき習慣は、

”第一の習慣 主体的である”

といいます。

まず、自分が動くこと。
これがなければ何も始まりません。

病気でも、自分が治すと決める。
仕事でも、自分が最後まで責任を持つと決める。

何かを成さんとするのであれば、

「自分がやる」

という心構えは、
必要不可欠、絶対必須の姿勢である、

当たり前のことですが、
改めてそのように思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
変化を望むならば、
まず己自身が変わらねばならない。

マハトマ・ガンディー

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