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今の結果だけ、に囚われない

777号2016/03/31更新

(今日のお話 860文字/読了時間30秒)
■おはようございます。紀藤です。

本日でメルマガ777号目。
なんだかラッキーな気分です。

さて、昨日は愛知へ出張。

3件のアポイントと、
4月に実施する部長職向け「7つの習慣」の研修の打ち合わせで、
ディスカッションなどでした。

その打ち合わせの中で、

「経験をつんできた人ほど、
 考え方が固まりやすくなりますよね。」

という話があがり、
盛り上がりました。

今日はそのお話に関連して、

「今日の結果”だけ”、に固執しない」

というテーマで、
思うところをお伝えしたいと思います。

それでは、どうぞ。
■ある会社の社長から、
こんなご相談をいただきました。

「これまで”数字を出してきた人”、
 ”結果を出してきたという人”が、

 実はこれからの会社を成長させる上で、
 逆に障害になっているように感じる。

 悩ましいものですね」
と。

「結果を出してきた」、
と自負する人たちにとっては、

業績もいい、
結果も出してきた、
今も成果を出している、
それで、何が悪い!

という理論があり、
だからこそ、このまま突き進むべき、

そう感じているようです。


■しかし、別の角度から見てみると、
その数字にこだわりすぎるあまり、

・「数字いかないヤツは人間じゃない!」という
 マネジメントになり、部下の離職が高まる

・今のやり方にこだわりすぎるあまり、
 新しいやり方・考え方に挑戦できなくなる

みたいなことも起こっている、

そんなお話でした。


■確かに、

”今の結果を求めること”

これ自体は物凄く大切ですよね。

ですが、

”「何がなんでも」
「あらゆることを犠牲にしてでも」 今の結果を出す”

ということを求めすぎると、

違った部分、例えば、
人間関係や健康、変化への対応など、
諸所、弊害が起こってきたりします。

すると、今は良くても、
長期・継続的には成果を出し続けることが
難しくなってしまう

そんなことが起こると思うのです。
(私も非常にたくさん心当たりがあります)

理想の状態とは、

『結果を出しつつ、それが将来にもつながっていく』

という状態なのでしょう。

今の結果にこだわりつつも、
それが明日の良い結果にもつながる、

今の結果”だけ”でなく、
明日の、未来の結果にも意識をおいておく、

そんな「仕組み」や「やり方」を、
常に希求し続けることが、
真に大切なのではなかろうか、

そんなことを思った次第です。

今日は短めに。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
今日の卵を得るよりも、
明日の鶏を得るほうがよい。

トーマス・フラー

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