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「アプリの通知」に踊らない、踊らされない

1129号2017/03/18更新

(今日のお話 2057字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

昨日金曜日は、2件のアポイント。

ならびに、夜は会社内の部署で、
前期の達成お祝い会ということで、
表参道にある、

「バルバッコア」

というお店へ。

シュラスコが美味しいお店ということで、
初めて行きましたが、本当に、
最高に素晴らしいお店でした。

これは、お肉が好きで、
まだ行ったことがない方は、超オススメです。

美味しかったー。



さて、本日のお話です。

最近、私、

”スマートフォンの通知機能”

をことごとくOFFにし、
モノによっては削除してみました。

いわゆる「デジタル・デトックス」なるものの一つですが、
この効果がなかなかよいものでした。

今日は、そのお話をご紹介するとともに、
「生産性の向上」についても思うところがありましたので、
皆さまにご共有したいと思います。

タイトルは、

『「アプリの通知」に踊らない、踊らされない』。

それでは、どうぞ。
■最近の自分の生活を振り返り、
ふと思うことがありました。

それは、

「ゆっくり本を読む時間がなくなったよなー」

ということ。


もう少し言えば、
読書だけでなく、
地味に進めている英語勉強なども含め、

「まとまった時間で、
 何かを集中してすること(できること)が
 少なくなった」

と感じるのです。


なぜ、ゆっくり本を読む時間がなくなったのだろうか?

なぜ、長時間、一つのことに集中できなくなったのだろうか?


その”原因”が何なのか?を考えたとき、
その答えに思い至る、些細な出来事がありました。


■先日、友人とランチをしていた時のこと。

友人と向かい合って話をして、
そして相手の話に耳を傾けているとき、

「ブブッ」と私の携帯が一瞬ふるえました。

その瞬間、相手と話しているのにも関わらず、
反射的に、私の左手前に置いてあるiphoneに
ふと目がいってしまいました。

そして、”LINEアプリ”に、
「新着メッセージがあります」
と表示されているのを見て、
なんか気になっていじってしまう。

(友人と話しているのに、失礼だよなあ)

と何処かで思っているのに、
なんとなく気になって仕方ないから、
ついダラダラと開いてみる。


ああ、そう言えば、
そんなことを、いつからか、
ずーっとやっていたのか、自分。

そう言えば、家にいる時も、
移動中も、対した要件でもないメッセージが届く度に、
スマフォを開いて、見ているな、自分。

場合によっては届いてないのに、
なんとなくスマフォをいじったり、
アプリを開いたりしているな、自分。


そう思った時、

「自分、めちゃめちゃテクノロジーに支配されている(焦)」

と、ひしと思ったのです。


■便利だと思っていた「Messenger」。

誰かと繋がっていると思えたり、
「いいね!」なんて押されて何か嬉しくなったりする「facebook」。

スグにメッセージをやり取りができる「LINE」。


確かに。
確かに便利なんです。


でも、それらがあることによって、

「目の前の大切な時間」
「一人ゆっくり考える時間」
「小説を読みながら別の世界に入る時間」
「教養本を読みながら、学びに没頭する時間」

それらの大切なものが、奪われている。


そう感じた時に、
「こりゃまずいよな」と思い、

「じゃあ、アプリの通知機能を消してしまおう」
「いや、アプリごと消してしまおう」

となったのでした。


実は前もやったのですが、
改めて整理の意味も込めてやることにした、
というのが実際。

でも、改めてデトックスすると、
やっぱり、いいのです。


”突然震えるスマフォ”に気を取られることは、
確かに少なくなったな、

そう感じたのでした。


■この話に関わる話で、
私達が扱うトレーニングプログラムで、


『卓越した生産性を実現する 5つの選択』


というコンテンツがあります。

そこで言っている、
興味深い話があるのです。

それは、

”電話、メール、アプリのメッセージ、
これらのものが飛んでくると、
【「原始的な脳」が反応する】”

とのこと。

”原始的な脳”とは、
後頭部の、首寄りにある部分。

「とにかく”反応”する」

という機能を持ちます

原始的な脳なので、
ワニにもある脳です。

例えば、敵に襲われたら、逃げる。
餌が目の前にあったら、食いつく。

みたいな時に働きます。


それで、「LINEメッセージ」やら、
「facebookの通知機能」なりが飛んでくると、

「敵に襲われるときに反射的に”反応する”」

と同じ状態が、脳に起こるそう。


だから、”つい”、見てしまう。
だから、気を取られてしまう。

そんなメカニズムがあるということが、
脳科学的な見地からも証明されたそうな。


■これはもう、本能レベルの話。

もし皆さまが、

「飛んでくるメッセージ」
「表示されるアプリの通知」

に対して、

・集中力を奪われている、
・ゆっくりした時間がなくなっている、
・生産性下がっている


そんなことを感じているのであれば。


何かしらの対処が必要かもしれません。

”「アプリの通知」に踊らされている”という可能性、
あるかもしれません。

何かメッセージを見たり、
返したりすると、確かに
「打ち返した感」はあります。

でも、実は”生産性”という観点で言うと、
対した成果が出ていないものです。


だからこそ、
より良い成果を求めたり、
より充実した時間を過ごそうと願うのであれば、


【「アプリの通知」に踊らない、踊らされない】


という視点・姿勢を持つことこそ、
大事なのではなかろうか、

そんなことを思った次第です。


デジタル・デトックス、
バルバッコアのシュラスコ並に、おすすめです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまにとって素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
静かに横たわって、のんびりして、
待っていること、辛抱すること。
だが、それこそ、考えるということではないか。

フリードリヒ・ニーチェ”

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