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「職場で才能と情熱を発揮しているのはわずか15%」という悲しき事実の中、上司は何をすべきなのか?

1124号2017/03/13更新

(今日のお話 2058字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

さて、明日は

”「働き方改革」の必要性と実現する人材とは?”

というテーマで、300名規模のイベントを開催予定。

お陰様で、満席になりました!
お越し頂きます皆さま、ありがとうございます。

会場にてお会い出来ることを楽しみにしております。


■さて、早速ですが本日のお話です。

今日は「管理職」について、
皆さまの参考になるお話を伝えできればと思います。

以前『週刊PRESIDENT』に掲載された、

”本物の上司、ニセモノの上司”

という特集があるのですが
「組織の現状」に関するアンケートが紹介されました。

今日は、その話を受けつつ、

”「職場で才能と情熱を発揮しているのはわずか15%」
 という悲しき事実の中、上司はどうすべきなのか?”

というてタイトルで、
お話をお伝えさせていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■組織で働く人を対象に、
こんなアンケートを実施しました。

質問は、こんな内容。

「あなたの会社で、自分が持っている能力を、
 十分に発揮させて貰えていると思いますか?」



さて、その答えはどうなったか。

結果、

”YES”(=能力を発揮できている)と答えた人の割合

は、

『15、9%』

であったそうです。


つまり、言い換えるなら

”85%の人は、自分の能力を、
十分に発揮できていない、力を持て余している”

ということになりますね。


いかがでしょうか。
結構少ないなと、私は素直に思ってしまいました。


■では、なぜ従業員は
「自分の能力が発揮できていないと感じる」のでしょうか?


おそらくその理由は、

・今いるポジションの問題
・自分のモチベーションの問題
・職場の人間関係の問題
・ルールや規則の問題

など様々な理由が挙げられるでしょう。

しかしながら、
「自分の能力が発揮できていないと感じる理由」
の最も大きな理由の一つには、

『上司の関わり方』

というものが、かなりの割合で挙げられるようです。


つまり、「上司の影響」というのは、
どの職場でも大きいということですね。


■さて、では上司は、
どんな関わり方をすればよいのでしょうか?

何が、「本物の上司とニセモノの上司」を
分けるものなのでしょうか?


この問いについて、
リーダーシップの研究家である、
「7つの習慣」のコヴィー博士は、こう答えました。


それは、


【部下を「リソース」としてみているか、「人」としてみているか?】


である、このように答えました。


■仕事といっても、私たちは人間。

人間は、色んな欲求を持っています。

「良い待遇、給料で働きたい」 というのもあれば、

「仲間と良い人間関係の中、働きたい」というのもある。

「もっと仕事を通じて、学びたい」というのもあれば、

「意義ある仕事であると、「貢献」を感じたい」というのもある。



どれか一つだけあればいい、というものではない。

濃淡はあっても、やっぱり全部、大切なのです。


どれかが欠けてしまったら、
「働いていて楽しいな」
「充実しているな」
と心から言える気持ちは、
”継続的には続かない”ものなのです。



それなのに、もし上司が部下に、

「給与払っているんだから、働くのは当然だろう!
 もっと死ぬ気で頑張れよ!!」

と待遇やお金、物質面”だけ”強調して、
馬車馬の用に働かせたり、

はたまた、
給与全然ダメ、学ぶこともないのに

「俺たちは最高のチームだよな。一生懸命がんばろうぜ!」

と素晴らしい職場の人間関係”だけ”強調して、
劣悪な待遇、意義のない仕事で繋ぎとめようとしたら。


それは、極端な話、

「人間」でなく、
「リソース」として見ていることになり、

いずれ部下(従業員)にも、
愛想をつかされてしまうことになるのでしょう。


■繰り返しますが、
「人間」は色々なニーズを持っています。

だからそれら満たせるような環境、
上司の支援があってこそ、


【自分が持っている能力を、十分に発揮させて貰えている】


と感じ、そして高いパフォーマンスを
出すことができるのです。


そんな話を受けて、冒頭のこの質問、

”「職場で才能と情熱を発揮しているのはわずか15%」
 という悲しき事実の中、上司はどうすべきなのか?”

に答えるとするならば、


【部下が求めている「人としてのニーズ」を満たしてあげること】、

すなわち、

「良い環境で働きたい」「学びたい」
「仲間とつながりたい」「貢献したい」

というニーズを叶えるサポートをすること、

これが「本物の上司」の一つの条件になる、

そのように言えるのです。


■それでは、具体的に、どのようにしたら、
「部下の求めているニーズ」を満たし、
「本物の上司」へと、近づくことができるのでしょうか?


これには大きく、
「4つの役割」がある、
と言われています。

その情報と、よい上司を生み出すヒントを、
4月20日(木)の無料プログラム説明会、

【管理職向け「リーダーシップ」ソリューション説明会】

にて、お伝えさせていただきます。


働き方改革、ダイバーシティ、

色々な課題が取り巻く中、
グローバル企業で国際的に受け入れられているリーダーシップの考え方を
紹介いたしますので、きっと参考になるはず。

ご興味ある方は、ぜひお越しくださいませ。

ということで、本日はご案内でした。

今週も、楽しく頑張ってまいりましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまにとって素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
給料やストックオプションも大切だが、
心のこもった言葉は何物にも代えることができない、
大金に値する。

サム・ウォルトン”

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