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迷って、迷って、迷いまくったからこそ、大切なものを見出すことができる

1114号2017/03/03更新

(今日のお話 2436字/読了時間3分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。

ならびに夜は一ヶ月ぶりのテニススクールと、
スクールの後、5月に出場する100キロウルトラマラソンに向けて、
ランニング&筋トレ。


100キロ走るのに、
それに加えて1000メートルも登るという
非常にふざけたコースであるため、

最近流行りの、24時間フィットネスに期間限定で登録し、
”筋トレ&ランニングマシン”にて、
負荷をかけたランニングをひたすらやっておりました。


運動すると最高に寝付きが良いですが、
同時に、最高に朝、起きられなくなりました。

(そりゃそうですね、疲れてますから汗)


もっと睡眠時間を確保できる生活にしよう、
と思った次第です。



さて、本日のお話です。

先日、私が尊敬する研修講師のKさんと
お客様先にご提案に伺いました。


ちょうどお昼だったので、
一緒にランチをしながら、
あれやこれや話をしていたのですが、
その際に、とても共感、感銘を受ける話を聞きました。


テーマは、

「迷って、迷って、迷いまくったからこそ、
 大切なものを見出すことができる」。


という内容で、皆様に思うところを
ご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■研修講師のKさんは、

齢60歳を超えてなお、物凄い熱量と、
目力と、そして溢れる想いを乗せて、
一瞬一瞬全力で伝える、


そんな

「魂の研修」
(と私は勝手に呼んでいます)

を提供される稀有な講師です。


その登壇回数も、
1000回を超え、私は

”日本の中でも最高の講師の1人である”

と思っています。


■さて、このKさんとランチを食べつつ、
こんな話をしていました。

いや、正しくは、
”私の相談”でしょうか。


私「ちょうど私は昨年、「サムライ塾」なる、

 ”自分を揺さぶられる学びの場”、に参加しました。

  それまでは、「自分のミッションはこれだ!」と言って、
  否定もしなかったし、されることもなかった。

 でも、サムライ塾にて、

 「本当にそう思ってるの?なんか薄っぺらく聞こえるんだけど」

 と、”揺さぶり”をかけられ、
 その言葉を真摯に受け止めるたび、
 ”揺れる”自分がいたんです。

 早く、もっと強く自分の軸を決めて、
 もっと突き進みたい、毎日そう思うのですが、

 Kさんは、”今の道”をどう決めたんですか?」


そんな問いを投げかけたのでした。


■対して、Kさんはこのように答えました。


「自分も、実は今の仕事が決まったのは、
 ”46歳”のときだった。

 つまり、

 ”人を教える仕事こそが、自分の道”

 だって確信したのは、結構遅かったんだよ。


 それまで、ずーっとこのままでいいのか、
 自分の命をここで使っていいの?

 そんな問いに向き合い続けてきた。


 そしたら、 迷いに迷って考えた果てに、
 ふと、ある瞬間、

 「自分の道はこれだ!」

 と思う瞬間がきたんだよ。


 その瞬間、

 「あっ、これしかないな」、

 と自然となって、それからは、
 誰に、何を言われようと、動じなかった。

 妻から、

 「子供がお金かかる時に、
  なんで全く違う仕事をするの!?リスクもあるのに?」

 と言われても、聞かなかった。

 でも、それは、
 ”「迷った時間」があったから見つかったんだ”と
 今は思うんだよ。」

そんな話でした。


■彼が最も強く伝えていたのが、


『迷う時間の大切さ』


でした。




あーでもない、こーでもない。
こっちな気もするけど、あっちな気もする。

でも、立ち止まっているわけにはいかないから、
とりあえず進んでみる。

でも、やっぱり違ったようだ。


また迷う。何が違うのだろうか。

他に自分の才能をいかし、
情熱が燃え上がるものが、何かあるのではないか。


迷う時間というのは、
なんだか立ち止まっているような気がするけど、
真剣に悩むことは、自分の中の太くて硬い芯を練り上げている、

そんな大切な時間である、ということ。



■「7つの習慣」では、

”第二の習慣、終わりを思い描くことから始める”、

という習慣がありますが、

『自らのミッション(使命)を見つける』、

すなわち、自分の価値観、軸を見つけることこそが、

自分が思い描く、理想的で、充実した、
右肩あがりの人生を生きる上で、

必要不可欠なものである、といいます。


しかし、それは
1時間、2時間、ちょろっと考えただけで、
見つかるものではない。

大げさにいえば、
それらを見つけるためには、
何年も何年もかかるものなのです。


■私自身、毎年考えて、
そして見直していますが、
それでも、やっぱり惑います嘘になります、

密度は高まっていても、
それが「ダイヤモンド並みに硬い鉱石」かと言われれば、
まだまだそれには達していない。


しかし、自分を見つけるために、真剣に、


・『人生は手帳で変わる 3週間ワークブック』
・『完訳 7つの習慣』
・『目標設定練習帳』
・『さあ、才能に目覚めよう』
・「サムライ塾」
・「座禅」
・「毎日のメルマガ」

などの書籍や研修などに取り組む過程で、

泥団子を石のように固くするように、

雪だるまを何度もギュッギュと叩き、
固め、割れない大きな玉にするように、

固めつつあることは実感するのです。



そしてその過程の中で、
より強く、ぶれない自分になるように感じ、

その度に、実生活の仕事の成果も、
どんどん良くなってきています。


多分、それは、
「ぶれなくなる」ことによって、


『常に高いエネルギー状態でいられるから』


からなのです。

すぐ疲れず、
24時間365日、常に駆け回っていても、
楽しくて、充実した感覚が得られるから、

プライベートも仕事も、
良い成果が得られる、其のように思います。


■「迷う時間」は、大切です。

「自分探しどうなの?」
という風潮がありますが、


【迷って、迷って、迷いまくったからこそ、
 (自分にとって)大切なものを見出すことができる】

と思うのです。


ただし、

「現実から逃げず、
 頭も時間も体も人脈も、
 大切なものを使って”真剣に”迷う」

ことが条件であると思います。


誰もが、

何かしらの才能や、
情熱を持っていて、
その「歩留まり」を上げることができれば、

きっとその分野で大きな成果を上げられ、
必要とされる人間になれるはず。


それが何なのかを、
運を天に任せるのだけでなく、

「自分で探しに行く」

という姿勢も、より充実した人生を生きるために、
大事な要素ではなかろうか、

そう感じるのです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日が皆さまにとって素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、
他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。

ゲーテ”

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