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「身になる学び」とは、二度三度四度と繰り返してこそ

1089号2017/02/06更新

(今日のお話 2333字/読了時間2分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日日曜日は、朝一から
「沖縄」について考えるという会合を開き、
昨年サムライ塾という、学びの場で同期であった友人などと、
沖縄について、ひたすら語り合っておりました。

この勉強会を開催した理由が、

「昨年、みんなで沖縄について学んだのだから、
 せっかくだから復習をしておこう」

そんな名目でやることになったのでした。

実際にやってみると、一度学んだり、
読んだりした本やテーマだからこそ、
改めて学ぶことに大きな意義を感じたのでした。


と、いうことで、本日は

【「身になる学び」とは、二度三度四度と繰り返してこそ】

というタイトルで
「学ぶこと」と、その効果について
思うところをお伝えさせていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■何かを学ぶとき、
それは本でもセミナーでも研修でもあらゆることについて、
大事だなと思う言葉が、

『”知っている”、と、”している”、は全く違う』

という話。


そして、加えて

『”なんとなく知っている”、と、
 ”しっかり語ることができる”の間』

にも大きな隔たりがある、
そう思っています。

そして、

「何かを身につけている状態」
「自分のものにしている状態」、

というのは、その知識を使って、
言葉なり、行動なりの
アウトプットができることではないか、
と思います。


■私も、少し前に沖縄について学びましたが

「沖縄には色々な問題がありそうだ」
「複雑な歴史がありそうだ」

ということは感覚で知っていても、
ただそれだけで終わっていました。


しかしながら、

「インプットをした上で、アウトプットをして学ぶ」

という事をすると、
学びの質が高まります。

インプットからアウトプットという学習は、
地味だし、新たな発見はそんなにないのですが、

これを繰り返す事で、学んだ事を、
自分の言葉で、語れるようになるもの。

私自身、昨日の2回目の「沖縄勉強会」、
という復習の機会を通じて、


・1879年の琉球処分のときに、何が起きたか?

・現在の沖縄の支配者層と貧困層という格差は何が起源なのか?

・基地移転によってどんなお金の流れが生まれ、誰が得をし、損をするのか?

・これからの沖縄の未来に何が起こりうるか?


みたいに、少しマニアックなことが、
明確に語れるようになった、

そのように感じるのです。


■「7つの習慣」でも、他の研修でも、
しばしば、一度学んだり、読んだりした人が、

「あー、7つの習慣ね。
 知ってるよ、あれでしょ。
 主体性が大事、みたいなやつ」

と言っている方いて、

しかし

”知っているから学ぶ必要はない”

と思っているのであれば、


・どれだけのレベルで「実行」できているのか?
・どれだけのレベルで詳しく「語れる」のか?


このことを見つめる必要があると思うのです。


なんとなく知っていても、
自分で実行したり、人に伝えたり、
アウトプットできなければ、
本当の武器にはなり得ない、

そのように思います。


【「身になる学び」とは、二度三度四度と繰り返してこそ】


です。


だからこそ、
「これは重要だ」と思うことがあるのであれば、
何度も反芻し、復習し、
漆塗りのように学び直し、
そして発信し、自分のものにすることが重要なのだろう、

そのように思う次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日が皆さまにとって素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
学べば学ぶほど、
自分が何も知らなかった事に気づく。
気づけば気づくほどまた学びたくなる。

アルベルト・アインシュタイン”

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