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「英語学習」のおける”日本人特有のメンタルブロック”を考える

1087号2017/02/04更新

(今日のお話 2333字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

昨日金曜日は3件のアポイント。
並びに、夜はテニススクールへ。

1週間に1回、しっかり身体を動かすと、
やっぱり違いますね。
健康は本当に資本だな、とつくづく思います。


さて、「健康」と言えば、
インフルエンザがかなり流行っていますね。

今朝の新聞を読んでいたら、

”インフルエンザが200万人を超え「警報」レベルへ”

という記事がありました。

大変だなあ、気をつけなきゃな、

なんて思っていた矢先、
「体調が一昨日から悪い」
と言っていた妻より、

「インフルエンザだった ><」

というメールが来た土曜日の午後。


妻と分担していた家事を一人でやるため、
掃除をして、洗濯をして、ご飯を作って、
諸々やっていたらこんな時間になっていました。

いつも、色々やってくれるありがたさに、
こういう時だからこそ、しみじみ感じ入る次第です。

(そして同時に反省も汗)



さて、それでは本日のお話。

土曜日の午前は、1年前から英語塾へ通っており、
「国際問題」について色々話をしています。

今日はそんな英語塾の中で、
塾長より興味深い話を聞きました。

それは、

”日本人が英語を話せない理由”

という、
この急速にグローバル化する世の中において、
色々と気になるトピック。


ということで、
上記の問題に由来する話題で、

「日本人特有のメンタルブロック」

というタイトルで、
お話をお届けしたいと思います。

それでは、どうぞ。
■私が通っている、英語塾での出来事。

英語塾の塾長が、ふと、
こんな問いを投げかけました。


「皆さんの中で、英語を話すのに、
 ”メンタルブロック”(=気持ちの躊躇)を感じる方、いますか?」


そして、私は、
この質問を聞いた時に、

「まさしく私だ」

と強く思いました。


そしてどうやらこのことは、
私一人ではなく、多くの日本人が感じる気持ちであるようです。


■ちなみに、私の場合、

「かれこれ英語学習系に、
 いくらのお金を投資したのだろう?」

というくらい、名目は
それなりの期間、勉強をしております。


多少は上達しているのだと思いますが、
相も変わらず、この

「メンタルブロック」(=話すことを躊躇する)

が、ものすごく効いてくるなあ、
と本当によく思うのです。


例えば、
「英語、ちょっと話してみてよ」
なんて言われると、
超絶に話す気持ちがしぼみます。


おそらく、その理由は色々あるのでしょう。

それは、
「何か好奇心混じりに、見られるのがイヤ」
という小さな自尊心のせいだったり、

はたまた、
「そもそも何を言おうか浮かんでこない」
という英語以前の問題だったりしますが、

思うに一番は、


『人前で話すなら、正しい英語を使わないといけない』


という”感覚”が、
「英語を話す」ことを
邪魔しているように思いました。


■このことについて、
先述の英語塾の塾長が、
その理由について、ある話を紹介してくれました。

(ちなみに、この塾長は、
 外資系広告会社の日本名誉会長であり、
 16歳の時からアメリカへ留学した、完璧なバイリンガル。

 現在70歳とちょっとくらいですが、
 恐ろしい程、博識で、かつパワフルな方です。

 ご興味がある方は、3月16日に体験会をやるそうなので、
 よろしければ、ぜひ。)


塾長の友人で、
日本の英語教育に精通している人から、
このような話を聞いたそうです。




「日本人以外の、ノンネイティブ(英語が母国語でない人)は、

 ”めちゃくちゃな英語”を平気で使います。

 何となく伝われば、それでOKなんです。


 でも、”日本人”は、他の国と比べて、
 文法も、発問も、ものすごく正確にしようとする。

 そして、「そうでなければいけない」、
 という考え方をするんですよね。


 そして、それを見て、
 他のノンネイティブの人が、

 「なぜ、そんなに完璧を目指すのか?全く意味がわからない」

 となるのです。」



「おそらく、その理由は、
 ”日本人は、受験英語の害悪に染まっている”からでしょう。

 使いもしない、細かい表現に対して、
 テストで◯、×を付けられ、
 丸暗記させられ、複雑な文法を試される。


 『テストでは、英語を間違えていけない』


 という練習を、何度も何度も学校でさせられた、
 経験と記憶が、”日本人特有”の
 「間違いが許されない」という考え方につながっている

 そのように思います。」
と。


■これは、「7つの習慣」でも紹介されているのですが、


『自分のものの見方・考え方(パラダイム)は、
 ”経験と情報”で成り立つ』

といいます。


良いもの悪いものと言う話ではなく、

「昔、そうやっていたから」

という”刷り込み”は、
意識しようともしなくとも、

自分の考え方の習慣を、
気付かぬ内に支配していたりするもの。


そして、今回の話である


【(英語に対しての)日本人特有のメンタルブロック】


などは、まさしくそんな話である、

そのように思ったのです。


■私自身、
この「英語のメンタルブロック」に悩まされていますが、
これらのメンタルブロックを解き放つには、
一般的にはどうしたらいいでしょうか?


それは、

「上書き保存」

することである、

と言われるようです。


つまり、

”デタラメでも伝わっている英語を、
 当たり前に、堂々と使っている海外の人を見つける”

という情報を上書きする。

”道具として、とりあえず使いまくって、
 それで通用することを体当たりで学ぶ”

という経験を積み重ねる。


つまり、

『とにもかくにも経験を積む』
『量稽古をしまくる』

という話。


乱暴ですが、
結局それしかないのでしょう。


今までの思い込み、
習慣を書き換えるには、
多少大変でも、上から別のものを書き換えるしかない。



今回の話で、改めて、

”私自身、英語の「メンタルブロック」が課題”

と気付いたため、

これからは、”量稽古”へと転換し、
メンタルブロックをブレイクし、
前へ進んでいこう、そのように思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日が皆さまにとって素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
欠点は魅力の一つになるのに、
みんな隠すことばかり考える。
欠点をうまく使いこなせばいい。
これさえうまくいけば、なんだって可能になる。

ココ・シャネル”

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