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結局、箱でなく、ハート

1080号2017/01/28更新

(今日のお話 2505字/読了時間2分半)
■こんにちは。紀藤です。

昨日金曜日は、1件のアポイント。
そして昼からは、大型イベントの開催。

ちなみに、イベントのタイトルは、

【競争優位性の高い企業文化の創造
~「研修の組み合わせ」から、「個人・リーダーの成長プロセス」のトータル設計への転換~】

というもの。


何だか舌の噛みそうな長いテーマではございますが
目黒雅叙園にて、100名以上の方にお集まり、
おかげさまで会場は満席でした。

終わった後、お客様に感想を聞いたところ、

「結局、企画側の真剣度合いが大事なんですね」
「やりっぱなしの研修はやっぱりどの会社もダメですよね」
「フランクリン・コヴィーのサービスが進化したと思いました」

などなど、様々な(そして嬉しい)コメントをいただきました。

(当日お越しいただきました皆様、改めて、誠に有り難うございました!)



ちなみに、イベントの内容は、

個人によい習慣を身に付けさせ、
能力を高めることだけでなく、

その個人が身に着けた”習慣”を、”集団”へと昇華させ、
そして”企業文化を作る”という流れを作るためのトータル設計について、
モデルを使ってお伝えさせていただきました。

「ただ研修をやればいい」、
「研修後評価が高ければいい」、ではなく、
きちんとビジネスでの成果が出ることを、人材育成では求められつつある昨今。

フランクリン・コヴィーも、
そのためにお役に立つソリューションをどんどん拡大しています。

興味がある方は、ぜひ【2月24日(金)】に、また開催しますので、
ぜひお越し下さいませ。

人材育成に関する、新しい視点が得られるはずです。


さて、本日のお話です。

昨日のイベントで、もう一つの大きなテーマとして、
ゲストスピーカーとして、メットライフ生命の末永さんという方に、
お話をいただきました。

彼は「7つの習慣」の社内ファシリテーターで、
リーダーを育てるアカデミーを社内にて運営されており、
そして、実際に大変な実績を出されている方。

そんな末永さんより、昨日のイベントにて、

「真に効果が出る人材育成とはこういうことだろう」

と、私自身も、身につまされる話を聞きました。


人材育成に関わる方はもとより、
それ以外の方にも大切な教訓を含む話だと思いましたので、
本日はその話を皆様に共有させていただきたいと思います。

タイトルは、


「結局、箱でなく、ハート」。


それでは、どうぞ。
■今更ですが、私の会社では
「7つの習慣」という研修をご提供しています。

前味噌ながら、これは、
本当に”良い”研修です。

100人いたら、おそらく95人以上は、

「受けて本当に良かった!!」
「ぜひ実践したい」

と言っていただく自信があります。


だからこそ、「7つの習慣」研修、
導入している会社様はかなりたくさんあるのです。


しかしながら、です。

ぶっちゃけた話をしますと、

”効果が出ているところ”と、
”効果が出ないところ”

が正直なところ、やっぱりあると感じています。


同じ研修を提供しているのに、
その”効果が出る”、すなわち、
「人の言葉や行動が変わる、そしてそれが見える」

という結果を得るところもあれば、

”効果が出ない”、すなわち、
「イイハナシだったよね」

で終わるところもあるのです。


■では、何がこの違いをわけるのか。

その答えが、昨日のゲストスピーカーである末永さんの話から、
はっきりと、そして改めて認識させられたのです。

それは、結局、


『企画した人が、本気の本気で
 ”魂”を持ってやっているか否か』

である、

そのように思ったのです。

もちろん、そもそもの企業文化の違いや、
受講者の年齢層、または個人の価値観の強さなど、
色々あるのでしょう。

しかしながら、そもそもの言い出しっぺ、
拡げようと思った人が、

「本気で伝えたい」
「何が何でもこの良さを伝えたい」

と思わなければ、

”そこそこ”で終わってしまい、
”そこそこ”伝わって終了する、

ということが非常に多くなるように感じるのです。

(これは、7つの習慣だけでなく、
 あらゆる研修において同じだと思います)


■先述のメットライフ生命の末永さんのお話。

彼は、

「”7つの習慣は、絶対にその人の人生を変える!”と信じています。
 私の思いは、正直、フランクリン・コヴィーの人以上に強い、
 そう思っているんです」

と、寸分の迷いも、ためらいもなく、
言い切っていました。

そしてその信じるパワーを元に、
どうしたらその想いが伝わるのかということを、

考えて考えて考え抜いて、
自らのコースとしてアレンジし、作り上げました。


それだけの思いと時間と労力をかけて、
ただ”プログラムをこなす”だけでなく、

工夫を凝らし、知恵を絞り、
通常三日間のコースを6日間にアレンジし、
自分たちのナレッジも含めて全力で行う。


そうした結果、

受講したリーダーが生み出す結果が、
従来のリーダーと比べ、
圧倒的に凌駕する実績を叩き出したそうです。



■もちろん、組織にいたら、
できること、できないことはあると思います。

やることもたくさんあるし、
やりたいと思っても、時間が避けないかもしれない。


しかしながら、

「今の状況じゃ、難しいんだよ」

と言いながらも、


”本当の本当にそれが限界なのか?”

”本当の本当に絶対にできないのか?”

”他の100人、誰がやっても、できないのか?”


と問うてみたとき、
「難しい」が言い訳になっていることも、
きっと少なくないと思うのです。


そして、そこに立ち向かった時に、
その思いが放射状に伝播し、人へと届き、

それが研修であったなら、
心動かされ、”効果が出る研修”へと、
昇華されるのではないだろうか、

そのように思ったのです。


■理屈や理論で、
言い表せるものではないかもしれません。

ロジカルな話でもないです。


しかし、やっぱり思うのです。

”表面的な言葉でなく、
 その裏にある「見えない魂」「熱量」によって、
 人は心動かされる”

と。


研修でも、企画する人が、
本当の本気でぶつかって企画される会社様は、
上手くいくと感じます。

営業でも、同じことをいっても、
そこにある言葉でなく、その裏にある見えない魂、
熱量がのった時に、お客様に伝わると感じます。


人は人の心に動かされ、
そして行動に繋がります。

だからこそ、

【結局、箱でなく、ハート】。

改めて、そう感じます。


メットライフ生命の末永さんの、
ほとばしる想いを聞き、心動かされ、
改めて、そう思った次第です。
【本日の名言】
恐れてはならない。
君の心に響く、小さな声を信じたまえ!

マハトマ・ガンディー”

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