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自らの”期待への応え方の傾向”を知る

1064号2017/01/12更新

(今日のお話 1885字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は3件のアポイント。

新年も2週目を迎え、仕事モードのスイッチが
全開になってまいりました。

テニスでも仕事でも読書でも、
一生懸命やると、ますます「やる気ホルモン」が出て、
更にそれによって「やる気」が刺激される、
という好循環を感じます。

やる気がないときは、

「とりあえず、手足を動かす!」

という心理的なプラス効果を感じる今日この頃。



さて、本日のお話です。

先日のお客様とのミーティングで、
人材育成における「自分を知ること」の大切さについて、
ディスカッションをしていました。


自らを効果的に成長させるために大切なことは、
「自分を知ること」。

例えば、

・自分は何が得意で、何が不得意か?
・自分の武器は何か?
・自分の苦手なタイプは?
・自分はどこに向かっていきたいのか?



という事を知っているかいないかによって、
努力の内容も、人間関係における付き合い方も、
変わってくるものです。


今日は「自分を知る」という話に関連して、
先日読んだ

『人生を変える習慣のつくり方』(著:グレッチェン・ルービン)

より、

「自らの”期待への応え方の傾向”を知る」

というテーマで、
学んだこと、思うことを、
皆さまにご共有させて頂きたいと思います。

それでは、どうぞ。
■習慣化について18ヶ国語に翻訳されている

『人生を変える習慣のつくり方』

という本。


この本において、
著者のグレッチェン氏は、

「人は、”良い習慣”を効果的に作るために、
 知らなければいけないことがある」

と言います。

それが、
「自らの、期待への反応の示し方の傾向」
である、とのこと。


■ちょっとわかりづらいですね。

例えば、「何か良いことを習慣化しよう」とした時に、


・人からのプレッシャーを利用でき、
 外圧があったほうが「習慣化」しやすいタイプ、なのか

・人に言われるのはイヤ。何言われても反対したくなるタイプ、なのか

・自分で納得できるまで、根拠を突き詰めないと、
 やる気が起こらないタイプ、なのか

・他人に期待されたことも、自分で決めた約束事も、
 どちらも普通に守れるタイプ、なのか


「いくつかの傾向」があることが、
グレッチェン氏の研究で判った、というのです。

そして、これが

「期待への反応の示し方の傾向」

である、というのです。


そして、これらの自らの、
「期待へ反応の示し方のタイプ」
を知り、活かすことができれば、

『どうすれば最短距離で、望む習慣を身に着けられるか?』

のヒントになる、
そのように著書にて語っていました。


■ちなみに、
「期待への反応の示し方の傾向」については、
以下の4つがあるそうです。


========================

◯ アップホルダー(約束を守る人)

 :外から課される期待と自分で課す期待の両方に
  進んで答えようとする。

◯ クエスチョナー(疑問を持つ人)

 :あらゆる期待を疑問視し、自分で正当だと判断した期待にだけ、
  応えようとする。

◯ オブライジャー(義務を果たす人)

 :外からの期待には進んで応えるが、
  自分で課す期待にはうまく応えられない。

◯ レブル(抵抗する人)

 :外からの期待、自分で課す期待に関係なく、
  あらゆる期待に反発する。

=========================


ちなみに、
巻末な簡単なテストがあるのですが、
それによると私の場合、「クエスチョナー」でした。

確かに言われてみれば、

”「これは意義がある!」と自分で十分な論拠がないと、
 たとえ上司からの指示でも、何だか動けない”

という傾向があることに、
「はっ」とさせられたのです。


と、いうことは、
私が何かを「習慣化」しようとしたら、

「それをやる意味は何か?」
「本当に効果があるのか?」
「何となくルールだからやっているのではないか?」

というような疑問を払拭しないと動けないから、
とことん突き詰める必要がある、

という話になるのでしょう。


逆に、

「自分では決められないけど、人から言われたことはできるタイプ」

の人も、この話によるといるのかもしれません。


■もちろん、これらの
”傾向の切り分け方”というのは、
一つの視点でしかありません。

だから、万能とも思いませんし、
100%正しいか、と言われれば、
もちろん疑問に思うところはあります。


しかしながら、

”「自らを知る」ための、色んなフィルターを持つ”

ということは、
効果的な側面も、多々あるのではないか、

と思うのです。


繰り返しますが、
効果的に自分を育てるために、

「自分を知る」

ことは大切です。



ということで、

「自らの”期待への応え方の傾向”を知る」

ことにご興味があれば、
『人生を変える習慣のつくり方』を
ヒントにしてみても良いかもしれませんね。

皆さまの、ご参考になれば幸いです。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日が皆さまにとって素晴らしい1日となりますように。
【本日の名言】
私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。

オードリー・ヘップバーン”

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