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運命を拓く鍵は、わらしべ長者のごときもの

1058号2017/01/06更新

(今日のお話 2088字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は仕事初め。
朝イチから午前中にかけて、
あるパートナーの企業様とミーティング。

「7つの習慣」をIT業界の新人向けに
新たな開発するプログラムについて、
猛烈に拡大すべく、ディスカッションなどでした。

J社長、年末早々ありがとうございました!
ぜひ本企画、爆発させていきたいと思います。

引き続きよろしくお願いします。



さて、本日のお話です。

年末に読んだ本の中の一つに、

『世界を動かすリーダーは、何を考え、どう学び、何をしてきたのか?』
(著:D・マイケル・リンゼイ+M・G・ヘイガー)

というものがありました。


これは、リーダーの中のリーダー、
名付けて「プラチナリーダー」と称される人に対して、
550人にインタビューして、その素顔を解き明かした、

という本です。



今日はこの本から学んだ、
”影響力のある人の運命の拓き方”について、
皆さまに共有させて頂きたいと思います。


タイトルは、

「運命を拓くわらしべ長者」。

それでは、どうぞ。
■リーダーの中のリーダー。


それは、

・社会的に影響力のある組織にいること。(すなわち重要な会社/メガカンパニー)。

・チャンスを最大化し、変化を起こそうとする傾向。

・人々の信頼を獲得する才能。

これらを持ち合わせる、
「世に与える影響が特に大きい人」のこと、を指す。


本書の中による、一つの定義づけと役割なので、
皆が皆そこを目指す必要もないと思いますが、

とはいえ、これらのリーダーの中のリーダー、
「プラチナリーダー」から学ぶことは多そうです。


■では、そんな影響力を持つに至ったリーダーとは、
果たしてどんな考え方や、学び方を「共通」として持つのでしょうか?


そのことについては、
いくつかあるのですが、その中の一つで、
私は特に印象的だった話があります。


それは、

「人脈を活かしてきた」

ということ。


なーんだ、そんなことか

と思いそうですが、
その具体的な方法の一つが、
「なるほどな」と思わされました。



当然ながら、影響力を持つためには、
「自分の専門分野」だけでなく、
世の中のことを広く知る必要があります。

いわゆる、優秀な人は、

「リベラルアーツ、一般教養に詳しい」

という話でしょう。


そして、「人脈「とは、当然、
自分の専門分野だけでなく、いろいろなジャンル、
様々な業種・職種ににける繋がりを表すそうです、


■多くの場合、リーダーとは、

「自分の専門分野を持っている」

(=大学院とか、コンサルに入るなどで、
  何かしらの専門分野を身につけた)

ことが共通しているとのこと。


そして、ここからがポイントなのですが、
その「人脈作りの傾向」として、


1,自らの「専門分野」を元に、人へ価値を提供する

2‚ その価値をわらしべ長者のように用い、他の隣接する分野の人と繋がっていく。


そして自らの教養、幅広い視野を持ち、
更に人として能力・魅力を身に付け、また人と繋がる、
そんな流れを生み出している傾向がある、

というような話でした。


■この話を聞いて、ひしと思ったことが、


【まず自分の専門分野を持つこと】


の重要性についてでした。


これから、

”AIに仕事の75%が取って代わられる” とか、
”日本は人口が減り、皆、介護の仕事になる” とか、

悲観的な考え方を聞くこともありますが、

そんな中で、


会社という存在を抜きにした場合、
個人が影響力を発揮し、社会で生き残っていくために、
市場価値を発揮できる「自分の専門分野を持つ」ということは、

これからの時代、
特に必要な考えではなかろうか、

そのように感じたのです。


■今はいろんな選択肢があって、
チャレンジもしやすい世の中です。

と同時に、ある程度の情報であれば、
手軽に手が入る世の中でもあります。


そんな中で、

「この人は価値がある」

と社会的に認知されるには、

「特定の専門分野に詳しい」

ということは、
市場価値を生み出すための、
『基礎の基』であるのだろう、

そう思ったのです。


■「わらしべ長者」は、
自分がもつ”わら”を元に、
どんどん価値あるものを手に入れていきました。


でも、当たり前ですが、
最初の”わら”がないと、
大きなチャンスを掴む足がかりにもなりません。


営業でも、研究でも、人事でも、
自分が関わってきたもの、掘り下げてきたものは、
そんな、

「わら」

みたいなものではないか、と感じます。


これから何かチャンスをつかむ上でも、
自らの「わら」をより「良質なわら」にできれば、

良いものに交換できる可能性も増える、
すなわち、「自分の可能性を広げるチャンスも増える」。

そのように言えるかもしれません。



■繰り返しになりますが、
リーダーの中のリーダーは、

1,自らの「専門分野」を元に、人へ価値を提供する

2‚ その価値を『わらしべ長者』のように用い、他の隣接する分野の人と繋がっていく。

という傾向を持つ、とのことでした。



スーパーリーダーレベルとは言わずとも
恐らく、これらの

「チャンスの作り方」

は、万人にとって共通するように思います。



というわけで、まずは、
自分の足元、今携わっている専門分野について、

「プロフェッショナルになっていく」

ということを見直すこと、
それが、兎にも角にも大事なのだろう、

そのように思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆様にとって素晴らしい一日となりますように。""
【本日の名言】
いくつかの芸に月並みにこなすより、
一芸に秀でるほうがよい。

コプリニウス”

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