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場外ホームラン3本を当てるため、1000回打席に立つ

1047号2016/12/26更新

(今日のお話 2054字/読了時間2分半)
■おはようございます。紀藤です。

日曜日は、朝8-12時までテニス。
そして、妻とともに午後から大掃除など。

部屋からもう読まない大量の本をピックアップしたところ、
ダンボール(大)一箱分になりました。

そして、改めてそれらの本を見てみると、

「何書いてあったっけ?」

と思うものがほとんど。

場合によっては読んだことすら忘れている本もあり、
「これは名著!」と自分の心に刺さった本は、
ごくわずかしかないんだな、と何気なく思いました。



今日のお話は、
これらの本の整理から思った、

「場外ホームラン3本を当てるため、1000回打席に立つ」

というテーマで、
”手数を出す大切さ”について、
思うところをお伝えさせていただきたいと思います。

それではどうぞ。
■私事ではありますが、
私はいろんな本を買います。

「これはオススメですよ!」
と誰かから聞いたら、とりあえず買ってしまうし、
ちょっとだけ心の琴線に触れたくらいでも、とりあえず買います。

だから読めずに”積ん読状態”になっているも本もありますが、
興味を持ったその瞬間に買わねば、多分買わないから、
そういう習慣にしてしまいました。

ちなみに、もう少し加えると、
よく勉強とか、セミナーと言われるイベント事にもいきます。

たとえば、


・バンジージャンプ
・スカイダイビング
・スキューバーダイビング
・富士山登山
・フルマラソン、100キロマラソン


みたいなポピュラーなものもあれば、


・フィリピン・英語スパルタ短期留学
・サムライ塾
・最新の歯科矯正
・体の毒素を出す激しい鍼治療(出血がスゴイ)
・気功で人が吹っ飛ぶという気功術


みたいな、ちょっと怪しい系のものも、
あったりします。

気づけば、それらの投資で、
数百万円(四桁万円に近い)ほど
使っておりました。


■そして、それらの新しいことを体験する、
取り入れるという活動の中で、私が
「確実にあるな」と確信している法則があります。


それは、

『ヒットは10本中3本、メガヒットは100本中3本、場外ホームランは1000本中3本の法則』

なるものです。


「行動量、チャレンジの量が大切である」という意味合いで、
”あのイチローでも3割ヒット、だから3割上手くいけば(ヒットだせれば)上出来だよ”、
などと言われることがあります。

これは私も100%同意です。

しかし、敢えて付け加えさせて頂くと、
このヒットの中身にも、色々ある、と思うわけです。

それこそ、普通の三遊間を抜けたヒットであることもあれば、
ライトの頭を超えた三塁打になることもある。
そして、場合によっては場外ホームラン、なんてこともある。

そして

『自分の見方をいっぺんさせるような衝撃』

とか

『自分の人生を変えた名著』

と出会うためには、3割よりもっと少ない、
もっと低い確率を想定する必要があります。


また確実に人生の岐路になった出会い、というのも、そう。

100人に1人どころか、もしかすると
1000人に1人、とか、それくらいのレベルであることだって、
あると思うのです。


■しかしながら、不思議なことに、
一回だけ外に出て、行動して見て、
思ったような成果が得られないと

「ああ、あれ試したけどね。
 結局、何にも得るものなかったよ」

とわかった感覚を持ち、トライをやめてしまう人、
意外と多いのではないでしょうか。


お金を払って勉強会やセミナーに参加したり、本を買ったり、
多分、人と会う数もそれなりに多いように思いますが、

やっぱり

”人生に衝撃をもたらす人との出会い”
”人生の見方を一変させる本”、

などに巡り会える確率は、
そのインパクトと掛け合わせて、


『ヒットは10本中3本、メガヒットは100本中3本、場外ホームランは1000本中3本』


くらい、そう感じます。


■年末ジャンボ宝くじでも、それを買うときは

「まあ、ハズレるよね」

と思って買う人が殆どのはず。

一縷の望みと希望を300円で買い、
ハズレたら諦める。

そんなスタンスで臨むのでしょう。


それと全く同じとは言いませんが、

本だって人だって勉強会だって、

「未知なるものとの出会い」

というのは、そもそもヒットの方が珍しいのです。

やってみないと、何もわからないのです。

誰かと会ってみるまで、じっくり話してみるまでは、
気が合うかどうかなんて、わからないのです。


■繰り返しますが、

『ヒットは10本中3本、メガヒットは100本中3本、場外ホームランは1000本中3本』

くらいがいいとこの相場です。

そう思うくらいの方が、躊躇なく手数が出せるし、
打席に経てば経つほどヒット率は上がるので、
自分の可能性を花開かせる確率だって、上がるはず。


最初の一歩が躊躇して踏み出せない、という場合。

または、

あんまり得るものがない場や本だったら、
時間とお金の無駄になる、と思い億劫になってしまう場合。


そう思って億劫になるのも、
「そもそもハズれるもの」と割り切って考えてみては、
いかがでしょうか。


要は「行動が大事」という話ですが、
行動をしやすくするために、


【場外ホームラン3本を当てるため、1000回打席に立つ】


というスタンスで臨んでみると、
予想もしなかった、違った結果が出てくるのではないか

そんなことを思う次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
あまり人生を重く見ず、
捨て身になって何事も一心になすべし。

福澤諭吉”

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