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人生は金貨の入った砂時計のごとき、儚きもの

1021号2016/11/30更新

(本日のお話/1234文字 読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は珍しく終日社内にて仕事。
溜まっていた業務の処理、企画書の作成などでした。

また夜は、親しい友人の会社が
本日付で倒産することになり、
慰労会をこじんまりと開催。

その会社は、社長と従業員の対立が転機となり
主要メンバーが1人抜け、2人抜け、
そして、どんどんいなくなり最後は友人だけ。

そして今日、一人静かな退社を迎えたとのことで、

「あまりにも寂しすぎる!」

ということで、サシで、
ホルモン焼きをしっぽりとつまみながら、
諸々語らった次第。



そんな友人の会社の倒産話を聞きつつ、

「世の中何があるかわからないものである」

と、よく言われる言葉を、
しみじみと感じておりました。

そんな時、ふと、
私が新入社員の時に当時の社長から聞いた、
とあるお話を思い出したのでした。


ということで、今日のテーマは、


「人生は金貨の入った砂時計のごとき、儚きもの」


というお話について、
皆さまにご共有させていただきたいと思います。

それでは、どうぞ。
■10数年前、私が入社した会社。

それは当時、世間を席巻していた、
世の中を賑わす飲食チェーンW社。

そのカリスマ社長と呼ばれた有名な創業社長が、
新入社員の面々に、

”1日を真剣に生きよ”

というメッセージと共に、
こんな例えば話をしてくれました。



「人生とは「砂時計」のようなものだ。

生まれた瞬間、
ひっくり返した砂が落ち始める。
それは、80年くらいの量の、命の砂。

そして、その砂が少しずつ落ち、
全部落ち切ったとき、死が訪れます。

しかし、この「人生の砂時計」には
  ”特別な金貨”が入っているのです。

これは砂に紛れています。
どこで現れ、 いつ落ちるのか、わからない。

ただ、この金貨がひとたび、下に落ちると、
残っていた全ての砂が一度に落ちる、

そんな特別な金貨なのです。


私たちの人生は、この
「特別な金貨の入った砂時計」です。

明日が続くと思っても、
いつその金貨が落ちるのかは、誰にもわからない。

だから、皆さん、1日1日、一生懸命、
全力で生ききってください」
と。


■この話をきいたとき、
私は少しの怖さとともに、
人生の儚さを想像しました。


私は命の危機に晒されたことがないので、
明確にイメージできるかと言われれば、わからない。


ただ、本当に予測もしないうちに、
突然金貨が落ち、幕を閉じた多くの人生があることは
現実、いくらでもあります。


よく言われる言葉で、

「一生懸命生きろ」
「死ぬ気で生きろ」
「今を当たり前と思うな」

というように、
時間の大切さ、
大切な人との時間について、
語りかける偉人賢人の言葉があります。

それは、なかなか
イメージできないかもしれません。



でも、友人の会社が
突如、解散宣言を発したように、

「起こらないと思っていることも、
 起こるときは起こる」

ということ、

これは現実なのだろうと、
ひしと感じたのでした。



いつ、何が起こっても後悔のないように。

今一度、当たり前の1日を、
大切に、真剣に生きていきたい、

自分自身そう静かに戒めた次第です。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。

マハトマ・ガンディー”

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