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負けてるのに同じ戦法を繰り返す愚か者にならない

1016号2016/11/25更新

(本日のお話/2439文字 読了時間2分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。
研修企画のご提案、ならびに
「企業文化を創る」というテーマで
ディスカッションなど。

ならびに、夜からは、
またまた「サムライ塾」の仲間と、
スカイプにて打ち合わせでした。

普段読まない本なども、
「いつまでにまとめなければならない」
と期限が決まると、不思議と時間を捻出できてしまうのが不思議です。



さて、本日のお話です。

先日祝日のテニスの試合(初級レベル)に、
テニススクールの仲間と出場したのですが、
その時にスクールのコーチも見に来てくれました。

その際の、コーチのコメントが、
「仕事や人生にも通ずることだなあ」
と思わされる話でしたので、
皆さまにご共有させていただきたいと思います。

テーマは、

「負けているのに同じ戦法を繰り返す愚か者にならない」。

それでは、どうぞ。
■先日のテニスの試合は、
私を含め、4人の仲間で参加しました。

皆、それぞれ上手い下手はあるものの、
それなりに一生懸命、試合に臨んでいました。

(結果的に、決勝で負けてしまいましたが 涙)

しかし、コーチの目から見ると、
課題点が山積みで、

「今回は、優勝できる試合だったよ。
それぞれ、反省しないといかんね。」

というコメントでした。


ちなみに、このコーチ。
松岡修造さんがテニスで活躍された柳川高校出身。

今なお、区大会などでは、
優勝するような実力の持ち主です。

そんな彼は、
試合をビデオで撮りながら、
コメントをするのです。


「あー、ダメだよ!それやっちゃ。
流れが全部相手に行っちゃうよ」

「このポイント、超重要なのに、
集中力が全然足りないよ!」

と、口々に仲間たちへ、
愛ある(?)コメントをしていきます。


■そして、その中で、
コーチが特に力を込めて

「愚の骨頂である」

とした行為(プレイ)がありました。


それは何かと言うと、
平たく言えば、

『失点したパターンを、何度も繰り返す』

という行為でした。


テニスには、
「サービス&ダッシュ」なる
戦い方があります。

・サービスを打つ
・そのままネットに詰めてボレーで攻撃、

という、王道の技。


私の仲間のOくんは、
その技が好きなようで、
繰り返していたのでした。

しかし、毎回、
相手に強襲を受け、失点。

それを、学習することなく、
何度となく繰り返し、そして結果、
負けてしまったのでした。

そんな彼を見て、コーチは言ったのでした。


『同じことをし続けて、
同じやられ方をし続けることほど、
愚かなことはない。

悪い流れを断ち切るには、今までと違う、
違う行動しないとダメなんだよ』

と。


■悪い流れを断ち切るためは、
今までと違う行動をしなければならない。

すなわち、


””違う結果を求めるためには、
違う行動をしなければならない。””


ということ。


かの有名なアインシュタインは、
こう、言いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、
それを狂気という。

アインシュタイン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と。


■言われて見たらわかる話。

しかし、そうは言いながら、

”同じことを繰り返し続け、
そして結果が出ず嘆き続ける”

というケースが、いかに多いことか。


例えば、

いつも時間に遅れる。
どうやら時間管理が上手くいっていないようだ。

と言いつつ、
同じタスク管理、ルーチンなどの同じ行動をし続け、
また遅れる。


いつも、抜けモレが発生する。
どうやら今のやり方はまずい、と思いつつ、
やっぱり同じ行動を続ける、

そして、やっぱりモレる。



「今日こそは早く帰ろう。水曜日はノー残業デーだ!」
と言いつつ、いつもの平日と同じ時間の使い方で
仕事は終わらず、やっぱり残業、


みたいなイメージ。

(胸が痛いです)


■繰り返しますが、


【違う結果を求めるのであれば、
違う行動をしなければならない】


のです。

行動を変えなければ、
結果が変わることを期待できるはずもない。



ですが、これ、
やろうとすると、実際は結構難しい。

なぜかというと、人は

「恒常性(そのままでいようとする性質)」

という特徴を持つ生き物だからです。

だから、経験を経れば経るほど、
恒常性の力も強まり、

「わかっちゃいるけど、やめられん」

状態が続くのです。


■では、どうすればいいのでしょうか。

そのキーワードが、

”仕組み・システム”

などの、外部からの力である、
そう思うのです。


テニスのコーチが、

「なんでサーブ&ボレー繰り返し続けて、
やられ続けてるの?
それ、変えないとダメでしょ!」

と、チクチク横から言ってくる状態があるがゆえ、
気付けること、変えられることがあるわけです。

つまり言い換えれば、


「自分の意志に頼らない仕組み」

「行動変容を促すシステム」


と言い換えてもよいでしょう。


すなわち、


”違う結果を求めるのであれば、
違う行動をしなければならない。
そのために、「仕組み」を活用する”

これが効果的なのではないか、
ということ、

そう、強く思うのです。


■そして、このことを踏まえて、
ご案内がございます。

「意志に頼らない行動変容のシステム」

として、私たちの会社では、
あるシステムを提供しております。


それは、

『実行のための4つの規律』

というシステム。

これは企業において、

「わかっちゃいるけど、やめられん」
「同じ行動&同じ結果の繰り返しループ」

を断ち切り、上位20パーセントの
優秀な人材が行なっている行動を、
皆ができるようにする効果をもたらすシステムです。


と、最後はご案内をさせていただきましたが、

意志に頼らず、
独りよがりにならず、

望む結果を求めるべく、
行動を柔軟に変え、そしてより良い結果を出していく、
そんなリズムを作っていきたいものですね。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
背負い方一つで重荷も軽い。
見えにくいものでも、視点を変えれば見えてくる。
難しいことでも、方法を変えれば解決する。

ヘンリー・フィールディング”

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