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100回言って、ようやく伝わる。大事なことは、言って言って言って言いまくって、ちょうどよい

1285号2017/08/21更新

(本日のお話 1665文字/読了時間3分)
■こんにちは。紀藤です。

日曜日、そんなに動いていなかったのに、
ひたすら慣れないテーマ(資本主義)について勉強をし、
いい感じに疲労した1日でした。

と同時に、
まだまだ「頭」を振り絞って考えてないんだな、
と若干、反省した次第です。

もっと考えよう。



さて、本日のお話です。

毎週月曜日ですが、3ヶ月ほど前から、
「セールスの日」を設けるようにいたしました。

まあ、毎日セールスはしているので、
正しくは「メルマガでセールスの日」ですね。

これまで日々のメルマガでは、
「気付き」を中心にお送りしていて、
お勧めしたいフランクリン・コヴィーのプログラムなど、
実は殆ど触れていません。

だから、

「毎週月曜日は、必ずご案内をするリズムを作ろう!」

そう決めたのが3ヶ月前でした。

そうしたところ、最近、
それなりの変化が出てきていて、
なかなか良い手応えを感じてiます。

今日は、そんな私自身の取り組みから感じたことについて、
気付きをご共有させていただきたいと思います。

タイトルは、


「100回言って、ようやく伝わる。
大事なことは、言って言って言って言いまくって、ちょうどよい」。


それでは、どうぞ。
■話は変わるのですが、私は3年ほど前に、
とある英語塾に通っていました。

その英語塾の塾長は、元アップルジャパンの代表で、
故スティーブ・ジョブスの時代にジョブスと共に働いていた
山元賢治さんという方でした。

そこでは、英語ももちろん勉強するのですが、
それ以上に、その山元さんという方のお話が面白かった事を記憶しています。
(英語は記憶していませんが汗)

そして、その中で特に印象に残っているお話が

『社長の役割とは何か?』

という話でした。


山元氏曰く、

「社長の役割は、本当にシンプルです。
 大事なことを、それこそ文字通り、何百回も言い続ける。
 ひたすら、同じことを、繰り返し繰り返し言う。

 すごく地味なプロセスです。
 でも、そうしないと、伝わらないんです。」

そんな話をされていたのでした。


■確かにその通りで、それが
この情報過多の昨今において、

たった一度聞いただけで、

「わかりました!」といい、急に毎日意識し始める
「承知いたしました」といい、日々行動する

なんてことは、どう考えても、現実的ではありません。

乱暴かもしれませんが、
本当に大事なことは、「犬のしつけ」のごとく、
何度も、何度も、何度も、
繰り返し、繰り返し、繰り返し、
くどくど、くどくど、言い続ける。

そうやって、ようやく10%くらい伝わったか
というのが世の中の現状なのでしょう。


■私もメルマガを日々書いていて思うことがあります。

それは、

「この話は、前も同じことを言ったよな」
「前も同じ話したな」

と思っていても、
結構、感想を聞いてみると、何回も登場していることに、
気づいていなかったりします。

つまり、実際のところ、読んでも覚えていないもの。
ぶっちゃけ、書いている私も、何を書いたか覚えていません。

人の記憶とは、悲しきかな、その程度のもの、

残念ですが、そう思うわけです。


■だからこそ、です。

・社長が従業員に「大切にすべき心構え」を伝えるときも、
・リーダーが部下に対して「メッセージ」を伝えるときも。

はたまた、

・営業(=私)が、お客様に対して、「商品」をご案内するときも、

大事にすべきスタンスとは、

【何度も、何度も、何度も、
繰り返し、繰り返し、繰り返し、
くどくど、くどくど、言い続けて、ちょうどよい】

ということを重々認識のすること。

そして、

(同じことを)「発信する」
(同じことを)「発信し続ける」
(同じことを)「発信しまくる」事が、

『認知をしてもらう』という上では、重要なのであろう、

そのように思うのです。


■以前から紹介している(でもきっと誰も覚えていないかもしれない)
『4Dx(戦略実行)』というプログラムの中でも、

「WIGミーティング」という週次のミーティングでは、
毎回、大切なことをくどくど思い出させます。

“我々の「最重要目標」は何か?
そのために今週、何をするのか?“

その問いを、ただただ繰り返す。
一本にしぼり、伝え続けるのです。

それを半年くらいやって、ようやく、
“戦略目標”というものも

「100%伝わる」
「100%理解している」

状態になるのです。
【本日の名言】
簡単なことを完璧にやった人たちだけが、
難しいことをたやすくやる能力を身につける。

フリードリヒ・フォン・シラー”

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