500社2500名以上が読む「1日を5%元気にする」メールマガジン

「神道」について考える

1223号2017/06/20更新

(今日のお話 1653文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は1日中社内ミーティング、

ならびに、生産性向上のための
「5つの選択」の公開コースがあり、
そのフォローなどを行っていました。

お越しいただいた、I様はじめ、
皆様、ありがとうございました!

皆様の働き方改革の一助になればとても嬉しく思います。
また、お話しいたしましょう。



さて本日のお話です。

この前の土曜日の話ですが、
日本を代表する大変有名な神宮の、
武道館の館長にお会いしてきました。


昨年から、私が学んできた私塾
「サムライ塾」のイベントの打ち合わせで、
ご挨拶に伺った、というのがきっかけ。



そこで伺った話が、
非常に面白いものであるとともに、
私たち日本人が、ぜひ知っておくべきことだろう、
と思いましたので、本日はそのお話を、
皆様にご共有させていただきたいと思います。

タイトルは、


「「神道」について考え、思うこと」。


それでは、どうぞ。
■昨年から、日本の歴史や、
武士道、精神性などを学ぶ中で、
知ったことがあります。


それは、日本人は無宗教と言われるけれども、
その根源の考えには「神道」があるということ。

それが、いつからか「仏教」と混ざり合い、
明確な絶対神は無いものの、
日本人の心に、共通の精神性が根付いている。



言葉にすると、そんなことでしょうか。


■確かに、日本人の皆が愛する(と勝手に私が思っている)
宮崎駿氏のアニメの

「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」
などに代表されるような世界観は、
なんとなく共感することがあるのではないかと思います。


即ち、

森や川や太陽や、
水や木などあらゆる自然の一部に神が宿る、という

「八百万の神」= 神道

ということ。



では、そんな「神道」の、
”信仰の形”とは一体何なのか?

他の宗教が、教会に行ったり、
教典を読み上げたりするのと同じように、

日本人になんとなく根付いている
「神道」とはどのようにその信仰を形にするのか?


このことについて、先日伺った、
日本を代表する神宮の館長は、
こんな話をしてくれました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「神道」と言うと、曖昧なものとして認識されがちです。

 しかし、きちんとした”信仰の形”があります。
 「神道= 八百万の神」であるという話は有名です。

 全ては自然から生まれてきて、自然に還る、という考えです。

 これを深く解釈してみると、

 肉体は自然から借りている。
 魂はどこからか、といえば宇宙から借りている。

 となります。


 「神道の信仰」とは絶対神を認め、
 経典を読んだりする他の宗教と違い、

 『自然からもらったエネルギーを循環させる、創造すること』

 が神道の教えなのです。


 だから、漫然と生きて、ただただ
 エネルギー(気)を消費するだけの生き方は、

 「気が枯れる(気枯れ)= 汚れ」とみなされる。


 だから我々日本人の魂にやどる「神道の信仰」とは、


 【日々を全力で、一生懸命生ききること】。


 そして、そうすることで、エネルギーを創造すること。
 それが「神道」である、と考えています。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とのこと。



私自身は無宗教ですが、
日本人の多くに根付く「信仰の形」とは、


【日々日々、全力で一生懸命生きること。

 エネルギーを創造する、循環させること

 これこそが「神道」である】


というお話には、私自身、非常に共鳴しましたし、
納得いたしました。



ともすると、こういった話は、
ただの精神論のように聞こえるかもしれません。

でも、私はかなり大事なことだと思うのです。

これまでも、世界を動かしてきた一つの要因は、
宗教や精神性でありことは間違いありません。

そして、更に多様な人が繋がり合うことが当たり前の世の中で、


”「自分の中の精神性(日本人の精神性)とは何か?」
 について説明できること”


は、グローバルで活躍しようとするあらゆる日本人が知るべき、
一般教養であるのでは、と思います。


ということで、


【日々日々、全力で一生懸命生きること】


大切にしたい、と思ったというお話でした。
【本日の名言】
長生きしても人は満足しないかもしれないが、
充実した人生には満足する。

ベンジャミン・フランクリン”

初めての方はこちらから

ビジネス&ライフに小さな変革を 未来習慣メールマガジン

カテゴリー別で見る

「7つの習慣」から探す

キーワードから探す

年別アーカイブ

※このサイトは、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)とは関係なく、記載されている内容の責任は著者個人に帰するものです。