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笑いと幸せがなければ、失敗したほうがマシ

1204号2017/06/01更新

(今日のお話 1638文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。
また、全社展開で実施をした
生産性向上のための「5つの選択」の最終回でした。

F社の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました!

学びを活用され、ビジネスにプライベートに、
より大切なことに集中できる習慣ができるのう、
心よりお祈りしております。



さて、本日のお話です。

先日、ある書籍を読んでいて、
「確かにそうだよな」と、
強く納得してしまう一節がありました。


今日はそのお話を紹介させていただくとともに、
日々大切にしたいスタンスについて、
思うところをご共有させていただきたいと思います。

タイトルは、


「笑いと幸せがなければ、失敗したほうがマシ」。


それでは、どうぞ、
■私が好きな本に、

『世界最強の商人』
(なかなか暑苦しい自己啓発本ですが、良書です)

という本があります。

これは、

「ある若者が、世の中の原理原則を知り尽くした
 大富豪の弟子となって、”世界最強の商人”になるプロセス」

を描いた、ど真ん中ストレートの、
成長譚(たん)なのですが、

その中の一節に、
こんな文章が登場してきます。

=========================


笑いと幸せがあって初めて 、
私は本当に成功することができる。

笑いと幸せによってのみ
私は労働の果実を楽しむことができる。

笑いと幸せがないならば、
失敗するほうがずっとましだ。

なぜならば、幸せは
食事の味をよくするワインのようなものだからだ。

成功を楽しむためには、
私は幸せでなくてはならない。

そして笑いは私に給仕する少女のようなものだ 。


『世界最強の商人』より引用

=========================


いかがでしょうか。


これだけ「成功」を連呼されると、
抵抗感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。


ですが、とはいえ
「本当にそうだよな」、とつくづく思うのです。


■少し私の話をさせてください。

私が新卒で入社した会社は、
世間では「ブラック企業」と称される飲食店でした。


「どこよりも成長できる」。

そんなキャッチコピーと、
成長著しい会社ということだけで、
特に何も考えずに入社しました。


朝10時から朝7時まで働き、
身体がボロボロになっても、

「成長、成長」

とつぶやきながら、
それでもまだ、自分に鞭打って働こうとしていました。


なぜ、そこまで
頑張ろうとしたのか?といえば、

「成長したかったから」

それが唯一無二の動機だったのです。


しかし、

寝る時間もなく、
身体も疲れ、
友達もいない。

日々楽しいはずもありません。

そして、ふと気がつけば、
この一年、ちっとも

「笑って」ないし、
「幸せ」も全く感じていない。


もし、ちっとも楽しくも幸せでも、
笑えてもいないこの状態が続いて、

それで

「成長できてるよ!」

なんて言われたとしても、

生きていて幸せでないなら、
「成長」に果たして何の価値があるのか。


そう思った瞬間、
糸が弾けるように、
心も身体も動かなくなってしまったのでした。


そして、その後、
しばらくして退職をすることになりました。


■結局、人の人生は
”感情の積み重ね”ではないかと思います。


”いい人生だったと思えるかどうか”は、

「どれだけ幸せを感じることができたか」

ということに、深く関わっている、
私はそう思うのです。


もちろん、

頑張ること
立ち向かうこと、
日々負けず努力し続けること

これらのことも
もちろん大事なこと。


でも真面目すぎて、
ちょっと笑いもない人生は、
やっぱりもの足りないと感じます。


冒頭の著書でもあるように、

『笑いと幸せは、
 食事の味を良くするワインのようなもの』

です。


サラリーマン風に言えば、

『笑いと幸せは
 焼肉を10倍美味しくする
 金曜日の夜の生ビールみたいもの』


なのです。


焼肉にはビール。

人生には笑いと幸せです。


であれば、
”笑いと幸せがなければ、失敗したほうがマシ”
なのかもしれません。


ということで、

==========================

「日々、どれだけ笑えたか」を意識し、1日を振り返る

==========================

こと、ぜひ大切にしていきたいものです。
【本日の名言】
人はいつも真面目くさってばかりいて、
少しの楽しみもくつろぎも味わわずにいると、
知らず知らずのうちに心を病んでしまう。

ヘロドトス”

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