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おかんの小言は割と効く

1155号2017/04/13更新

(今日のお話 2203字/読了時間2分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、米国の本社から来た
先輩社員の方のファシリテートにて、
”トレーニング”(受ける方)でした。

改めて、教育会社ながら、
時間をとって学ぶことの大切さを、
痛感している次第です。

「学び」を提供している側だからこそ、
人の数倍、いや数十倍学ぶこと、
そして誰よりも早いペースで成長を求めること、

このスタンスこそが、
”教育に携わる者”として重要なのではないか、
そんな風に思っています。

(実態はさておき、ですが)


私自身、道半ばですが、
日々精進して参りたいと思います。

ということで、
本日も引き続き”トレーニング(受ける方)”。

気合を入れて臨みたいと思います。



さて、本日のお話です。

昨日、社内トレーニングの後、
ジムへ行き、トレッドミル(ランニングマシン)で、
走ってまいりました。

慣れない頭を使った一日だったので、
正直なところ、さっさと寝たかったのですが、

”何となく引っかかること”

があり、近くのジムまで足を運んだのでした。

そして、その理由を考えた時に、
それはとても些細なことだったのです、

が、そんな些細なことが、
”物事を継続する”という上で、
一つのヒントになるのではないかと感じましたので、
皆様にご共有させていただきたいと思います。


ということで、本日のテーマは、


「おかんの小言は割と効く」、


にてお届けいたします。

それでは、どうぞ。
■先日、プライベートで、
なかなか奮発した買い物をしました。

物欲がない私なので、
仕事関連のカバンなど以外、
ほとんど拘りがありません。

しかし、今回は違いました。


その買ったもの、それは、


『ガーミン fenix5』


という、ランニングウォッチ
(正式には「マルチスポーツGPSウォッチ」だそうです)
でした。


3月31日に発売されたのですが、
欲しくて欲しくて、発売が待ちきれず、
ヨドバシカメラに仕事終わり次第駆け込む、という
中学生のプレステの発売以来のテンションのあがり方。

そんな勢いで、手に入れたのでした。


その時計は、機能として、

心拍が測れたり、
歩数を測れたり
睡眠時間を測れたり、
メールが確認できたり、
携帯で音楽を聴く操作ができたり、

まぁ、いろんな機能があるわけです。


そして、その中に、
説明書には書かれていなかったのですが、
ちょっと”変な機能”が付いていたのです。


■その”変な機能”(私からすれば)とは何か?


その機能とは、
一定時間座ったままでいると、


『MOVE!』(動け!)


というメッセージとともに、
ブルブルと震えるという、

非常に地味な機能でした。


ちょいちょい私に、
「そろそろ動けよ」と、

”小言”

を言ってくるわけです。


どうやら、この機能の目的は、

人の体と脳の関係から、
一定時間体を動かしていないと脳の働きも鈍るというデータから、
装填された機能だそうです。


しかしながら、昨日、
私は1日中、社内トレーニングでしたので、
まぁ、私の左手から、


『MOVE!』(動け!)


とブルブルブルブル、
震え続けていたのでした。


■そんなこんなで、
私の頭に、なんとなくですが、


「今日は動いてないなぁ、運動せにゃマズイぞ」


という”刷り込み”がもたらされた、
そのように感じたのです。


また、それだけではなく、
ランニングウォッチに加えて、
そういえば、もう一つ、

”小言”

を言ってくるモノがあったのです。

それは、


『あと何日?』


というアプリケーション。

約1ヶ月半後にある、
野辺山ウルトラマラソン100キロに向けて
ダウンロードしてみたアプリです。


「大会までの日付をカウントダウンしてくれる仕組み」

なのですが、それもまた、
夜寝る前に「あと何日間で大会だよ~!」ということを、


「ピロリン!」という、
甲高い効果音と共に私に知らせてくるのです。

これも、先ほどに続いて、

”些細な小言”

みたいなもの。

しかしながら、なんだかんだ言って、

「あ、やべ。もう時間がない」

という、そこはかとない焦りを、
私の心に生み出してくれるのです。


■そして、これらの、
蚊がさすにも値しない、”些細な小言”、

これが積み重なり、
意識に影響与え、疲れた体を動かしたことを感じ、
改めて思うことがあったのでした。


それは、言うなれば、


【おかんの小言は割と聞く】。


という法則とでも呼べるもの。



よく一般のご家庭にある、
”おかん”の息子に対する

「そろそろ寝たらどう?」

「宿題終わったの?」

「早くご飯食べなさい!」

「そろそろ起きたらどう?」

「学校遅れるわよ。」

「テスト勉強大丈夫なの?」


こんな”小言”は、
ぶっちゃけいい迷惑なのです。

「わーったよ!」

と言いつつも、なんだかんだ言って、
気になってプレッシャーになっている。


こんな「おかんの小言」のようなものは、
なんだかんだで、影響力を持つ、

そう思うわけです。


だから同様に、
それがアプリであれ、
友人の一言であれ、


『些細だけれども、何か気になる”小言”を仕組み化する』


ということは、

私たちの頭から、

大事なことを忘れづらくし、
大事なことを記憶に留め、
大事なことに対して行動促す、

そんな力があるのではなかろうか

そんなことを感じたのです。


たちは、「何かやらなきゃ」と思いつつ
忙しいことに飲み込まれ、
ついそれらの大切なことが、
記憶の彼方に忘れ去ってしまうことが往往にしてありますが、

”おかんの小言”

の如きリマインダーは、
鬱陶しいですが、なんだかんだで割と効くもの。


テクノロジーや、仲間を使いつつ
小言をうまく活用していきたいものですね。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
額に汗することをたたえるのもいいが、
額に汗のない涼しい姿もたたえるべきであろう。
怠けろというのではない。
楽をする工夫をしろというのである。

松下幸之助”

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