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人を変容させる最大最高最強の無形の力、それこそが「言葉」である

1152号2017/04/10更新

(今日のお話 2737字/読了時間3分半)
■こんにちは。紀藤です。

昨日日曜日は午後より、
昨年から通っていた「サムライ塾」なる学びの場の、
塾長(70歳)宅へお邪魔して、

歴史の話、テクノロジーがどうなるか、
現在の北朝鮮問題の行く末、
世界の覇権がどうなるか、

など壮大な話を、夫婦そろって
食事をしつつ、15~23時までひたすら聞いておりました。

物凄く勉強になるとともに、
そのため、本日若干の寝不足です。

とはいえ、貴重な場でした。

こういった教養の大切さを、
最近身にしみて感じるこの頃です。



さて、本日のお話です。

最近、”言葉”の大切さをよく感じます。

言葉は思考のツールであり、
言葉があるから意識が明確になり、
人は成長することができる、

そのように思っているのです。


今日は、そんなお話を絡めつつ、


『人を変容させる最大最高最強の無形の力、それこそが「言葉」である』。


というテーマで、
思うところをご紹介させていただきます。

それでは、どうぞ。
■「言葉」の大切さは、
色々なところで言われてきました。

言葉によって物事を定義したり、
そして思い出したり、
発想が膨らんだり、

非常にパワフルなツールであり、
人の成長に不可欠なドライバー、
それが「言葉」である、


当たり前の話ですが、
私はそう想って止みません。

知れば知るほど、
その深さ、力強さを、
感じて感じて仕方ないのです。


■少し私の話を。

私は以前から、運動が好きで、
テニスやマラソンをやります。

でも、実は運動音痴なのです。

しかし、一応人並みに
プレイをすることができています。

そして、その理由は、
やはり「言葉のお陰」なのです。



例えばテニス。

特に私のように不器用な人間にとって、
「言葉」というのは、ラケット以上に強い武器です。


自分が打ったショットが、
物凄く上手く言ったとします。

その時、頭の中では
こんな問いが始まります。


「何が上手くいかせたのか?」

「どこか普通と違ったから上手くいったのか?」

「その時の身体の動きは、どうだったのか?」


すると、
そんな”問い”によって、
気をつけることが「言葉」として、
明確になってくるのです。



「今のは、「打点」が膝の横でちょうどいい位置だった。

 『打点は膝の横』、

 これに気をつけよう。」



「先のは、球に追いつけたから良いショットが打てた。
 球に早く追いつき、準備するために、

 『初動の一歩目を大きくする』、

 これを意識しよう。」


「サーブのとき、体重が上手くのって、
 早いサーブが打てた。これはリラックスできたからか。

 『腕の力を抜いて、ムチのように打つ』

 これ、大事にしよう」


そんなイメージ。

私は、おそらく、
身体の動かし方はあんまり上手じゃないですが、

この

「イメージを言語化するプロセス」

については、
結構得意だと想っているのです。


■そうして、

”気をつけるべきこと”とか、
”意識しようとしたこと”

というイメージを
「言語化」することによって、
記憶に残せるようになる、

すると、どうなるのか。


記号となった「言葉」は、
何度も何度も繰り返すことができるようになります。


テニスをする度に、
携帯に打ち込んだ、「言葉」を見返すのです。


『打点は膝の横』

『初動の一歩目を大きくする』

『腕の力を抜いて、ムチのように打つ』


そう思い返すことで、
繰り返し繰り返し、
自分の中に染み込ませることが
できるようになる。


すると、

はじめは”意識”だけしていたことが、

次第に”行動”として定着し、

そして意識せずともできる”習慣”となる。


こうして、
テニスでも才能がないなりに、
それなりのペースで、
成長の階段を歩んでいくことができる、

そのように思うのです。


■そしてこれは、
何もスポーツだけに限ったことではありません。

あらゆることに通ずる「原則」である、

そう思うのです。


スポーツだけでなく、
会社の理念だってそう。
自分自身のポリシーだってそうです。

人は「言葉」に影響を受け、
支配され、そして行動が変わるのです。



以前テレビでみたのですが、
羽生選手が、ある、
最高潮に緊張が高まった失敗が許されない演技の前に

「楽しもう」

と口に出して、
自分を鼓舞するようにしている、と聞きました。


また、イチロー選手は
自分のプロ野球選手としての役割を、
”ヒットを打つこと”でなく、

「ファンを楽しませること」

と定義し、それを何度も、
メディアの前で言葉に出している、
という話を聞きました。


かの有名な
スティーブジョブスは、
スタンフォード大学の有名な講話で、

「もし今日が人生最後の日だとしたら、
 今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?」

と朝、鏡の前で自らに問うていた、

と言っていました。


これらの人は、その力強い言葉で、
高い基準に自分を置き、自らを律し、
エネルギーを充電させて、
偉業を実現してきたのではないか、


そのように思うわけです。


■すなわち、そういった
「生きるスタンス」すらも、

”「言葉」として表し、繰り返し表現すること”

実現されるものなのです。

だからこそ、言葉とはただの道具ではなく、

成長のドライバーであり、
成長を促進させる栄養剤であり、
自らを突き動かすエンジンであり、
変容を加速させる4次元ポケットのような道具、

すなわち、


【人を変容させる最大最高最強の無形の力、それこそが「言葉」である】


そう思うわけです。



だからこそ、

自分を変えんと願うのであれば、
自らをより前進させたいと欲するのであれば、

それを実現させうる「言葉」を装填すること、

効果的に使うことが、
非常に重要になるのではないか、

そう思うのです。


■そして「7つの習慣」では、

過去200年間の偉人賢人、
すなわち圧倒的に成果を残してきた人達が、
もっていた思考イメージを、「言葉」として翻訳し、
そして誰もが使えるようにしたのです。


ビジネス書で非常に有名な
『ビジョナリー・カンパニー』を書いた、
ジム・コリンズは、「7つの習慣」について、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「””コヴィー博士は、標準のオペレーティングシステム
 いわば個人の効果性の“ Windows ”を生み出し、簡単に使えるようにしたのだ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と評し、『7つの習慣』が
「人生のOS」になると語っています。


だからこそ、これまでも、
20万人以上、2000社以上の組織で、
20年以上の長きに渡って、
「7つの習慣」の研修が選ばれ続けてきたのでしょう。


そんな「7つの習慣」を、
企業に導入し、成果につなげるための、
無料プログラム説明会が、来る【4月21日】に行われます。


まだ残席がございますので、
ご興味がある方は、是非お越しになられてみてください。

その「言葉」の明瞭さ、
そして使えるようになるためのシステムを理解することで、

官公庁をはじめ、
大手企業から中堅企業まで、
幅広く選ばれ続けている理由が、
きっとわかると思います。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように。
【本日の名言】
自分の言葉を自分が渡る橋だと思いなさい。
しっかりした橋でないとあなたは渡らないでしょうから。

ユダヤの教えより”

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