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リーダーとは「母親」である

1384号2017/11/28更新

(本日のお話 1952文字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。
ならびに夜は、サムライ塾のミーティング。

zoomというウェブ会議システムが便利で、
仕事、プライベート関係なく、使い倒しております。
スカイプなどより、臨場感、ライブ感があるシステムで、かなりオススメ。

無料で使えますので、ぜひ試してみてください。

あと5年後には、こういったものが更に当たり前になるのでしょうね。



さて、本日のお話です。

ここ1年くらい、
「リーダーとは何か?」ということを、
常々考え続けています。

そんな中、先週末に参加した
「サムライ塾」の合宿にて仲間が語っていた

「リーダーとは?」の考えが、
共感、納得するものでしたので、皆様にご共有したいと思います。。


タイトルは、


【リーダーとは「母親」である】。


それでは、どうぞ。
■「リーダーシップ」、一言でいっても、
それが表す意味は、色々です。

そして、「リーダー」のあり方も、
一つではなく、実に様々なものです。

歴史で言えば、
ジャンヌダルク、ナポレオンのように、
圧倒的なカリスマ性と強さを持って、導くリーダーもいれば、

また、江戸時代の米沢藩 藩主の上杉鷹山のように、
貧困の藩を救うために、自らも綿しか着ない、誰よりも質素にし、
民の模範となり、謙虚であり、民のために涙するリーダーもいます。

少し前に話題になった、
世界一貧乏な大統領として有名な、ウルグアイの大統領 ホセ・ムヒカ氏も、
そんなリーダーでしょう。


その他、ガンジー、リンカーン、マザー・テレサ、キング牧師、
吉田松陰、坂本龍馬、、、

色々なリーダーを考えても、そのタイプは、
一つとして同じものはないように思います。


■そんな中、私が学んでいる「サムライ塾」の仲間が、
「リーダー」について、こんな話をしていました。

それが、


「リーダーとは母親であると思う」



という話でした。


リーダーというと、ぱっと思いつくのが、
父親的、圧倒的な強さを持つリーダーです。

特に、危機的状況、変革を求められる時は、
時には無慈悲とも思える、厳しく、強いリーダーシップが必要。

かの有名な日産の復活もゴーン氏の登場がなければ、
当時、V字回復はありえませんでした。

いわば、「父親的リーダー」とでも言えるでしょう。



しかし、同時に、父親的にグイグイ引っ張っていくだけでなく、

「人を育てる」
「部下の力を引き出す」
「部下を支え、信頼する」

という、リーダーシップの形も、
確かに存在します。


それは、自分が目立たないかもしれない。

しかし、日陰で模範となり、
誰かの力を伸ばし、活かすことができる。
人と人を繋げ、自らは進んで歯車となれる。


そして、

『誰かの心に火を灯す』

ことを、人知れず次々に行なっていく。

そして、人々が自立する手助けをし、
夢や目標を持つ人たちを生み出して行く。

言うなれば、

【母親的なリーダーシップ】

が確かに存在している、と思うのです。


■母親とは、ある意味、
寂しい瞬間が待っているかもしれません。
(私は母親になったことがないのでわかりませんが)

ツバメの雛が、最初は餌を運び、
次第に大きくなり、いずれ巣を離れ、
1人、旅立って行くように、

自らの元に集まった人が大きく育ち、
自立し、自分の道を突き進んで行くことは、
ある意味、少しの寂しさもあるかもしれません。


でも、そういった人たちを次々に生み出していき、

「この人(=リーダー)と会えてよかった」
「この人(=リーダー)に自信と生き方を教えてもらった」

そう、目立たずながら、
密かにつぶやかれるリーダーも、
素晴らしく立派で、美しく、魅力的である、

と私は思うのです。


そして、それこそが、

「母親的なリーダーシップ」

ではないか、と思うし、
とても“日本的”だな、とも思うのです。


自分が目指すリーダーとは、どんな姿なのか。

そんなことを考えることも、
大切な問いではなかろうか、

と思った次第です。
【本日の名言】
偉大な人物には必ず、
偉大な母親がいた。

オリーブ・シュライナー”

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