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「違う人、違う視点、違う表現」。
人は、“違い”で気付き、行動が変わり、成長する。”

1366号2017/11/10更新

(本日のお話 2234文字/読了時間3分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、3件のアポイント。

ならびに終日、

『4Dx(実行の4つの規律)ゴールアライメント』の

公開コースの実施でした。


“戦略”を達成するための、
個人の実行力を高めるためのプログラム。

決めたことを実行し、結果を出すために、

・どのように考えたらよいのか、
・どのような仕組みが必要なのか、

などを「実行の4つの規律」として
まとめているプログラムです。



ちなみに、この4Dxの仕組み、
手前味噌ながら、なかなかすごいんです。

私の同僚(男性、子供が4人いる)が
子育て(勉強させたい)に活用したそうです。

すると、皆が競い合って、
勉強をするようになり、
偏差値が10くらいあがったそうです。

詳しくは「スコアボード」という仕組みが活きた、
ということなのですが、
長くなるのでその話は改めて。


とにかく、
「家族」という組織だけでなく、もちろん
「会社」「部署」という組織にも通ずる内容です。

決めたことを、楽しみながら、
モチベーションを保って、継続的に実行するために、
大変活用できるプログラムでございます。

決めたことをやり切るには、
“仕組み”が大事、というお話でした。

*

さて、本日のお話です。

先日、ずっとやっていなかったテニスをやりました。

テニススクールに、毎月月謝を払っているものの、
全く行けていないため、完全に無駄金(涙)

そんなスクールに、久しぶりに参加をしてみたのでした。

そうしたところ、色々な変化があり、
また多くの気付きがありました。

今日はそのお話について、
皆様にご共有させて頂きたいと思います。


タイトルは、


【「違う人、違う視点、違う表現」。
  人は、“違い”で気付き、行動が変わり、成長する】。


それでは、どうぞ。
■3年前から通っているテニススクール。

個人的に大好きなスポーツです。
これほどハマった競技は生まれて初めて。

そのスクールの仲間も、
楽しく、色々な業界で活躍している人ばかりでした。

弁護士、薬剤師、医者、大学生、など
優秀な方も多く、とてもいいクラスだったのです。


しかし、時は移ろいゆくもの。

卒業、結婚、時には怪我などで、
少しずつメンバーもいなくなっていきました。

ついには今月末でお世話になってきたコーチも
退職するということでした。

(なんとも切ない)


■「皆でワイワイやって楽しかったですね」

そんな話をしつつ、コーチと、
最後になるかもしれないレッスンを行ったのでした。


そして、お世話になってきたコーチの横には、
引き継ぎのために、テニス一筋でやってきた若者(=新しいコーチ)
がいました。

気合の入った若者。大学生だそう。
体育会系の雰囲気が全面に出ています。


そして、その新しいコーチからも指導を受けつつ、
久しぶりにラケットを握ったのでした。


■さて、テニスはとても繊細なスポーツで、
ちょっとした“球をつかむ感覚”などで、
ガラリとプレイが変わったりします。

そして、今回、久しぶりにやったことに加えて、

「普段教わらない人から教わった」

ことで、多くの気付き、
そして図らずも劇的な成長があったのでした。

*

少し、マニアックな話ですが、
テニスで「サーブ」を打つのですが、
これが簡単なようで、奥が深い。

サーブを打つ時に、
”今までのコーチ”からは、


「ラケットを右上に投げるように打つんだ」


と教わっていました。

が、なかなかその感覚がわからず、
ずっと苦戦をしていました。

しかし、今回の新しいコーチからは、


「サーブを打つときは、
 ”ボールの下をこするイメージ”で打つといいですよ」


と全く違う教わり方をしたのでした。


そして、やってみました。

すると、横で見ていた“今までのコーチ”が、


「そうそう!それだよ、いいね。
 それが”右上に投げる感じ”なんだよ」


と予想外にも、「全然出来てない」の連発だったのに、
「いい感じ」に打てている、というお墨付きをもらったのでした。


■結果的に、”気付き”を得たのは、
“新しいコーチ”からのアドバイスです。

別に、今までのコーチの教え方が悪い、
というわけではない。


ただ、

「ボールの下をこするイメージで打つ」という新しい表現が、
自分の感性とマッチして、

壁にぶつかっていた自分に気付きを与え、
結果にも、ブレイクスルーを与えたのでした。


結果、やることは同じ。
どちらのコーチも、同じことをいっていた。


ただ、

「違う人から教わった」
「表現の方法が違った」、

という話なのです。


どちらがいい、という話ではなく、


【今までと違う人、視点、表現からのアプローチ】


が、自らの行動が変わり、
そして結果が変わったということが、
私にとって、大きな気付きになったのでした。


■「言葉」とは面白いものです。

同じことを言っているとしても、
同じように行動を変えたいとしても、


・「言う人が変わる」

・「表現方法が変わる」

・「違う視点から指摘される」


そういったことで、
結果が、ガラリと変わることがあるものです。


“違う視点”、“違う人”、“違う表現”によって、

同じ“悩みのループ”から抜け出すことができたり、
自分の可能性を覆っていた、”透明な天井”を壊すことができたり、

思いもよらぬ、プラスの影響が、
出てきたりするものである、

そのことを、まざまざと気付かされました。

*

だからこそ、皆様自身、
もし成長を求めるのであれば、
自らを変革、変容したいと願うのであれば。

ぜひ、


『様々な人のフィードバックをもらう』


こと、お勧めしたいと思います。

違った人、視点、表現の
アドバイス、フィードバックを自ら拾いに行くことが、
自らを変えうるきっかけになると思うのです。


そして、同時に、
人に変革、変容をもたらそうと願う人にとっても、


『自分の価値観での、率直なフィードバックをする』


ことも、とても大切なこと。

それが、その相手への
“大きな成長のきっかけ”になるのですから。


繰り返しますが、

【「違う人、違う視点、違う表現」。
 人は、“違い”で気付き、成長する】

もの。

そのことを忘れず、
色んな視点に晒されていきたい、

そう思った次第です。
【本日の名言】
私は何ヶ月でも何年でもひたすら考える。
99回目までは答えは間違っている。
100回目でようやく正しい結論にたどり着く。

アルベルト・アインシュタイン”

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