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見失ってはならぬものは、「経過」ではなく、得たい「結果」である

1316号2017/09/21更新

(本日のお話 1332文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。
ならびに「戦略実行」についての
コンサルティングプログラムの実施二日目。

もうすぐ、半年かけて行ってきた、
「戦略を実行する文化作り」のプロセスが終了します。

改めて感じるのは、

”「シンプルなことを1つだけ」、
組織にて実行する難しさ“

そして、
それが出来た場合の、インパクトの大きさです。

ほとんどの 「やったほうがいいコト」は
多くの場合「やったほうがいいコト」で終わる。

すなわち、実行されません。

しかしながら、
いくらいいアイデアがあっても、
行動しなければ、そのアイデアも「ない」と同じなのです。

だからこそ、
「実行文化作り」というものは極めて重要である、
そんなことを思う次第です。



さて、本日のお話です。

昨晩の話。
最近、仕事かサムライ塾かとなっている今日この頃。

そんな話に出ないことがない
「サムライ塾」の打ち合わせが、夜からありました。

その話の中で、改めて大事である、
本質である、とはっとさせられることがありましたので、
本日はその話について、皆様にご共有させていただきたいと思います。

タイトルは、


【見失ってはならぬものは、”経過”ではなく”得たい結果”である】。


それでは、どうぞ。
■「日本人の悪い癖の1つに、

“予定調和を求める”
“計画至上主義”

というものがある。

しかし、状況は常に変わる。
状況は、生き物である。

進める中で、新たに判ることもある。

だから、最初に立てた計画通り、
全て上手くいく、なんてことは、皆無に等しい。

にも関わらず。

特に日本人は、
一度、皆で合意した「計画」、となると、
それを遂行すること、が目的となる。

状況が変わっているのに、
同じやり方で貫き通そうとする。

当然、求める結果が得られない。


「計画」至上主義、もっと言えば、
事を荒立てたくないという「人間関係至上主義」
によって、失敗する。


ミッドウェー海戦での敗北など、
まさしくそうであった。

そんな愚を、起こしがちであるのが、
人間関係を気にしすぎる、特に日本人の弱みになっている」



そんな話を、サムライ塾の代表から、
聞き、学んだのでした。


■確かに、言われてみればそう。

綿密に立てた計画であればあるほど。

そこに投資した時間や労力が大きければ大きいほど。

また、既にお金を使って、
作り上げつつあるモノであればあるほど。


私たちは、そこに

「縛られる」
「囚われる」

ことになりがちです。


■しかしながら、です。

本当に目指したいこと、
見失ってはならぬものは、
達成したいゴール、すなわち「結果」であるはず。


その計画(「経過」)よりも、
私達が真に得たいものは、「結果」であるはず。


”最終目的地にたどり着くことができさえすれば、
あらゆる手段、道筋でよい“


これこそ、特に、
結果を求められるリーダーにとっての、“真実”である、

そう思うのです。


■成したい事、成すべき事。

それを達成すれば、別になんだっていい。

最も成し得たい大切なことが、
ひとつ残ればそれでいい。

極端なようですが、それこそ真なり、

と、私は思います。


計画に縛られてはならない。

「道」は時に見失っても、
目指すべきは「山の頂」は見失ってはならない。



【見失ってはならぬものは「経過」ではなく、
 真に求める「結果」である】


そのことを、改めて感じた次第です。
【本日の名言】
完全を求めることは、人間の心を悩ませる
この世で最悪の病である。

ラルフ・ワルド・エマーソン”

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