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白馬国際トレイルマラソンから考える、賞賛すべき、”舞台を作り出す人たち”の話

1307号2017/09/12更新

(本日のお話 1447文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、1件のアポイント。
ならびに社内での営業ミーティング。
夕方からは新しく入ってきた社員の歓迎会。

その後、新入社員時代にお世話になっていた先輩で、
かつ独立して会社を立ち上げた経営者の方とお食事など。

足が筋肉痛でバキバキの1日でした。



さて、本日のお話です。

まずは、昨日、白馬国際トレイルマラソンの体験談を
書かせていただいたところ、
たくさんのご感想をいただきました。

ありがとうございます!

(全部に返信できず恐縮ですが
 一つ一つ噛み締めて感想を拝読させていただいております)


今日も引き続き、先日の
「白馬国際トレイルマラソン」のお話について、
書かせていただきたいと思います。

タイトルは、


【白馬国際トレイルマラソンから考える、
 賞賛すべき “舞台を作り出す人たち”の話】


それでは、どうぞ。
■受付開始からわずか7分。

一瞬で「参加枠」が埋まってしまうほど、
「白馬国際トレイルマラソン」は、
日本の中でも、最も人気なレースの一つになりました。


白馬のスキーコースを開拓した美しいコース。

雪化粧をした山の絶景。

町全体を巻き込んだサポート。
地域の学生の応援、声援。


折り重なるような多数の魅力が、
この『白馬国際トレイルマラソン』を作り上げています。

そして、この「場所」があるからこそ、

「1000を超える挑戦」

がこの週末生みだされ、
たくさんの感動も生まれました。


■そして、「この場所」。

この”素晴らしき舞台”をそもそも作り上げたのが、
現在私が、取り組んでいる「サムライ塾」の創始者であり、
仲間なのでした。

(そんな縁もあって、先日参加することができたのでした)


彼は白馬の生まれ。

そして、そこで暮らしている時に、
こう思ったそうです。

~~~~

「白馬は、冬は賑わっても、夏は人が来ない。
 だから町の皆は、年収も200~300万程度。

 しかしながら、一軒一軒の民宿、旅館を始め、
 町の人達は、本当に真心こもった、いい仕事をしている。

 “無”から“有”を生み出しており、
 素晴らしい価値を提供している。

 でも、その人達が活躍する機会がない。

 それなのに、別の場所では、
 お金を右から左に動かすだけで、何億と稼ぐ人もいる。

 これはおかしい。

 町の人たち、彼ら、彼女らの生み出す価値が、
 正しく評価される”HOW”を作りたい。

 だから、考えたことが、
 『白馬国際トレイルマラソン』
 を立ち上げることだったんだよ」

~~~~


そんな話を、レース後に
聞かせてくれたのでした。


■この週末、私も、妻も、そして他の多くの参加者も、
50キロ、35キロと様々なチャレンジをしました。


が、真に賞賛すべきこと。

それはは、
何千、何万人にとって、
その人の人生の歴史の1ページになりえる、
「挑戦の舞台」を整えた人々なのでしょう。


何もないところから、
何かを作る、というのは、途方もない作業です。

白馬国際トレイルマラソンも、
最初は本当に反対ばかりで、
味方はいなかったそうです。

それを、一軒一軒、ビジョンを語り、
少しずつ味方ができてきて、
人々を巻き込み、形にしていったそう。


そして、今では白馬全体のイベントのごちく
町が賑わい、そして町のお金におちる”仕組み”の一つができたそう。

そして現在はそれを足がかりに、
もっと継続的な「観光資源」の活かし方を考えている、

とのことでした。


■しかも、この取り組みは、
「白馬だけ」に限った話ではありません。


同じような地域活性の方法が
日本全体に共有されていくのです。

そうすると、
トレイルランニングだけでなく、
ロゲイニング、マウンテンバイクなど、
“町がもっている観光資源”をさらに活用することを、
それぞれの地域が考え始めたりするのです。

そうして、地方が活性化していく。

そんな

「ビジョンの連鎖」

の如き減少が、実際に起っているのです。

だからこそ、最近は、
日本全国で色々な「マラソン」のイベント、
企画が行われているようになりました。


■“無”から“有”を生み出すこと。

そして、たくさんの感動を生み出す
「舞台」を整えること。

それがあるから、
何千、何万の挑戦や感動が
生まれる機会になるのです。


先日の日曜日に、
いたるところにある配慮の一つ一つ、
そして街全体から溢れるエネルギーを感じ、
励まされると同時に、感謝の気持ちを感じずにはいられませんでした。


そして、そのビジョンを描き、形にした
「サムライ塾」の創始者であり、仲間。

そして、この舞台を献身的に支えていただいた
ボランティアの方々、
そして、白馬の街全体の方々。

この人達、

”「舞台を整えた賞賛すべき人たち」の偉大さ”

に、改めて思い馳せた次第です。
【本日の名言】
大きな夢を見よう。
大きな夢だけが人の心を動かす。

マルクス・アウレリウス・アントニウス”

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